人妻のアルバイトは死を招くトートツだけど、とあるテレビ番組のサブタイトル。
これは深夜、仕事の合間に洗車してきたんだけど、その洗車場で放映されていた「ザ・ガードマン」というテレビ・ドラマのサブタイトル。 かなり惚れたwww ちなみに Wikipedia には 350 話にも及ぶサブタイトルの一覧があるので、ぜひ目を通して欲しい。今ちょうど学園スパイものを考えているんだけど、このサブタイトルかなり使えそうな気がする。 「ハレンチ生徒会長の完全犯罪」とか「ヌードモデル美術教師殺人事件」とか「校長がよろめくとき殺人が起こる」とか……ダメかなぁ? いやもちろんバカゲーは必至なんだけどね。今の若い人たちにも充分通用するんじゃなかろうか!? ちなみにボクが見たドラマの内容そのものは意外とフツーというか、よくステロタイプ化された登場人物が予定調和な犯罪に手を染め、身を崩していくという内容であった。脚本そのものは起承転結含めて教科書のようなできだけれど、今だとリアリティ面とか、仕掛けの部分でどうしても穴を見つけられてしまうなぁ。 「ハレンチ生徒会長の完全犯罪」とか「ヌードモデル美術教師殺人事件」とか「校長がよろめくとき殺人が起こる」とか……ダメかなぁ? いやもちろんバカゲーは必至なんだけど、今の若い人たちにも充分通用するんじゃなかろうか!? ちなみに洗車場で流れていたのは「第342話 教育ママの狂った大競争」で、内容そのものは意外とフツーというか、よくステロタイプ化された登場人物が予定調和な犯罪に手を染め、身を崩していくという内容であった。脚本そのものは起承転結含めて教科書のようなできだけれど、今だとリアリティ面とか、仕掛けの部分でどうしても穴を見つけられてしまうなぁ。 一心軒ボクたち江古田事務所の間で「幻のラーメン屋」と呼ばれているのが、この一心軒である。ここに食べに行こうと思っていくといつもやっておらず、他のものを食べに行くときに前を通るとやっているという、何ともはや巡り合わせの悪いラーメン屋なのであった。だから駅のすぐ近くにあるというのに、この江古田で働き始めてから 10 ヶ月近くたっても行くことがなかったのである。 今回もそもそも喫茶店 TOKI に行く予定だった。 そこでカツカレーを食べようと思っていたのである。 ところが TOKI は学生でいっぱい。そこで、一心軒が開いていたので入ってみたしだいである。 入って初めて気づいたのだが、味噌ラーメン専門店であった(とはいえ、油そばとラーメンというメニューはあった。このラーメンが何ラーメンかは解らない)。これは珍しい。味噌のみのラーメン屋は東京ではあまりみない。いわゆる札幌ラーメン系のお店か、独自開発味噌ラーメン系の二つをボクは知っているが、前者はほどほどあるが、後者に至っては基本的に味噌一しか知らないのだ。 で、ここは見た感じ独自開発かなぁと思った。 麺は中太で堅め。ちょっともちもちした歯触り。 そしてスープはピリ辛を選んだのだが、これがちょっと失敗だった。 と言うのも味噌とそのピリ辛があまりマッチしていない。味噌のコクが辛さで死んでしまっているのですな。失敗した~~~。普通の味噌ラーメンをまず頼んでみるべきだった。と言うのも、このミスマッチは味噌が悪いのがそれとも辛味が悪いのかが解らなかったからだ。それくらい味噌の味が死んでいたような気がする。 でも辛さをとると、こんな感じになるのかなという気はした。 トッピングは申し分なく、もやしと柔らかいチャーシューは上々。麺と一緒に食べることをちゃんと考えられていると思う。 ところで定休日だが毎週火曜日であった。 特に営業時間が短いと言うこともなく、なんでボクらはこの一心軒と巡り合わせが悪いのだろう……。まぁでもとりあえず営業時間も解ったことだし、今度は普通の味噌を食べに来よう。 #comment |