DVD リッピングと h264 のリエンコードをやってみるというわけで、24'30" の DVD アニメを圧縮してみた。 本当は彩度についてもいじりたかったのだが、やるとフィルムの味がことごとく消えて、CG っぽくなってしまうのであきらめた。 気づいたんだけど、セルのアニメとフルデジタルのアニメでは圧縮率が全然違う。まぁ予想はしていたんだけど、セルの方が圧倒的にファイル・サイズがふくらんでしまう。そこでノイズ・リダクションなどを入れて、なるべくモアレやムラをなくしてから再圧縮処理を行う。 本当は彩度についてもいじりたかったのだが、やるとセルの味がことごとく消えて、CG っぽくなってしまうのであきらめた。 で、リエンコード時間だが、なんと 18 分。 全く同じ設定で、Pentium 4 3.0GHz(Prescott PC3200) で 1 時間 20 分 ~ 30 分かかっていたものが、たったの 18 分。ありえねぇ……そんなに違うか?? 動作クロックは新マシンの方が遅い( 2.83GHz)。並列処理はマザボも含めてかなり性能向上しているとは思うが、しかし 5 倍も違うかね……orz。 しかもありがたいのが、裏でエンコードしててもさっぱり重くないこと。つまりエンコードしながら仕事ができる。前のマシンではこうはいかなかった。 ちなみに CPU 使用率は確かに 100% にならなかった。40% ~ 70% あたりを行ったり来たり。これに関してはいろいろ調整してみようと思う。 だが DVD リッピングの速度は遅いところが DVD リッピングの速度は自宅のマシンの方が速かった。 プスンプスンと音を立てて?枕元においてある予備機の HDD が逝った。 短かったなぁ……。 復旧させる気力もなし(ぉ
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