川越へのルートを考える

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今日、初めて川越という駅に行った。
実は川越という街は、ボクにとってわりと縁のある街である。というのも、ボクのドライビング・コースの経由地点であるからである。だけれどもそこはあくまでも「通過する街」であり、実際に川越で車を止め、街を歩いたことはほとんどない。
だから川越がどんな街かもほとんど知らないし、そもそも駅なんか行ったことすらなかったのだ。
だけれども 8 月に声をかけた絵描きさんとお会いすることになって、その待ち合わせ場所に選んだのが川越だった。
いやーでも、声を掛けてから実際に会ったのが 2 ヶ月半後というのもけっこうのんびりしているというか何というか。そもそもその間にマスターアップがあったりしたものだから、ずっと先延ばしにしてもらっていたのである。

で、川越。
駅の近くの駐車場がことごとく空車。
人は少ない……と思いきや、駅の出入りは結構いるように感じた。Wikipedia によると一日の乗降人数はのべ 117,270人 らしい。我が家の最寄り駅である西武池袋線の保谷駅が 54,770人 らしいので約倍の人数と言うことになる。西武新宿線の本川越駅が、一日 47,744 人ということなので全体としては 165,014 人で保谷駅の三倍以上の乗降人数だ。でもやっぱりどこか寂しい駅だったなぁ……なんでだろ?

でも駅の周辺はすごく駐車場が多くて、しかもどれも広い!
東京ではありえないよねぇ。
問題は保谷から川越の行きにくさ。川越街道を使えば一本道じゃん、と言われるかもしれないが、あの道路は片側一車線になったらずっと渋滞である。そこでボクが思いついたのが、狭山に行くときの道路を利用するというもの。ひばりヶ丘の北側を通って清瀬駅に出てそこから小金井街道を終点まで。そこから建設中の狭山環状道路につながる道で川越~所沢線(県道 6 号)にぶつかってあとはまっすぐ川越を目指すという感じである。

渋滞予想はその最後の川越~所沢線(県道 6 号)。川越駅にまっすぐ延びる道なので、ずっと混んでいるだろうなと思ったんだけど、この日は順調。R16 との交差点手前で少しもたついたものの、なんだかんだで 1 時間で R16 にたどりつき、10 分後には川越駅西口に到着したのであった。

でもせっかく開拓した川越の行き方だけど、次回からは坂戸で打ち合わせをすることにしたので、もう川越は利用しなさそう(笑)。だって坂戸は高速のインターからすぐなんだもん。しかもあっちの方が混んでなさそうだし(ぉ
川越は確かに関越のインターはあるんだけど、R16 を使う手前、混むしねぇ……。
以上、そんなどうでもいい道路のお話でした(ぇー

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