Windows 7 あれこれWindows 7 は Vista の SP2 だという話が出ているくらい Vista とよく似ていると言われているが、インターフェースに関しては根本的……とまでも言わないが、ファイルアクセスへのアプローチが違っていたりしているので、そのいくつかをメモ程度にまとめてみようと思う。
また、マイ ドキュメントそのものも複数登録することが出来る(Vista 以前でも出来ないことはなかったがアクセスが面倒だった)。 そしてエクスプローラを起動すると、この登録されているライブラリの一覧から始まるようになった。これの意味するところは、今までは【スタート→ドキュメント】などとスタート・ボタンからドキュメントやピクチャ、果てはネットワークにアクセスしていたが、エクスプローラを起動してから使うというアクセス方法が提示されたのである。 そしてそのエクスプローラがタスクバーに登録されているので、スタート・ボタンを押さずにエクスプローラを直接起動した方がアクセスが速くなった。 そしてそのエクスプローラがタスクバーに登録されているので、スタート・ボタンを押さずにエクスプローラを直接起動した方がアクセスが速くなった。 ただし、ドキュメントやコンピュータ、ネットワークなどをデスクトップにアイコンとして登録し、そこから開いている人は、今回のこの違いは特に違いとして認識しないだろう。
Windows には Outlook Express が(Vista では Windows メールが)付属していたが、これらは Windows Live! に統合されたため、最初の段階ではバンドルされなくなった。これ、いいのかなぁ……?
h264 をなんの追加もなく再生することが出来る。これはありがたい!
Windows 7 からはタスクバーが今までの Windows の歴史を覆す変更が起きている。
いつも表示させておきたいアイコンがあったら、それらは常に表示するように設定する必要がある。 とまぁ、こんな感じである。 SSD の不安要素上のキャプチャ画像は HDD → SSD へのコピー転送速度を示したもの。シーケンシャルとはいえ書き込みで 100MB を超えるのは初めて見た。HDD 同士だと 40MB/sec くらいで「お、速い!」と思っていたので、この速度は正直嬉しいものである。実際ゲームなどをインストールして走らせてみたが、読み込みがかなり速い。 マップの切り替えや最初の起動などは HDD よりも段違いに速いことが感じられる。 あとは寿命だなぁ。 ほんと、どれくらい持つんだろう。 江古田事務所のマシンは 24 時間つけっぱなしである。とりあえず、1 年持つのか、このまま HDD の時と変わらぬ使い方で使い続けてみようと思う。たださすがにスワップ・ファイルは HDD に設定してしまった(汗)。なかなか勇気がなぁ……。
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