Wiki から CMS へTAMA Networks は現行の PukiWiki に変わってから早 3 年が経とうとしている( 2 年と 11 ヶ月)。 Wiki は記事そのものを書くだけで、あとのレイアウトというのは気にせずに更新ボタンさえ押せば更新できるシステムではあるのだが、それにしてもやはりレイアウトを気にしないわけにはイカず、画像の配置や表の自由度のなさなどにおいて使い始めた当初から不満はあった。 というわけで(何が?)、Wiki から CMS へ移行しようかと考えている。もともと今まで html で一つ一つ作っていたサイトから Wiki へ移行したのは、レイアウトとデータを分けるのが目的であった。今までは新しい記事を作るたびにレイアウトのことも考えながら、html を書かなくてはならなかった。これは CSS を用いることによって軽減はされるものの、やはり新しい企画のものとなると CSS ごと制作する必要もあり、どうしても更新そのものが後回しになってしまうのである。 Wiki は記事そのものを書くだけで、あとのレイアウトというのは気にせずに更新ボタンさえ押せば更新できるシステムではあるのだが、それにしてもやはりまったくレイアウトを気にしないわけにはイカず、特に画像の配置や表の自由度のなさなどにおいて使い始めた当初から不満はあった。 そこで今度こそ、データベースを使って記事(データ)と、レイアウトというかそれを html にしてはき出す部分をきっちり分けるシステムにしたいなぁと。で最近気になっているのが CMS というシステムなのである。 これは「コンテンツ・マネージメント・システム」と言って、文字通りコンテンツ(内容)をマネージメントしてくれるシステムなのである。つまり内容をどんどん貯めていき、それをどのように使いどのように表示するかをマネジメントできるわけである。 これは「コンテンツ・マネージメント・システム」と言って、文字通りコンテンツ(内容)をマネージメントしてくれるシステムなのである。つまり内容をどんどん貯めていき、それをどのように使いどのように表示するかをマネジメントできるわけである。 あと 1 ヶ月で 3 年。 10 万ヒットも近い。 ちょっと考えてみようかなぁと思っている。 #comment |