あ～～～～ストレスがやべぇ
ストレスがかなりたまっている。やばい！
正直なところを白状すると、例の原画家さんが退院してくれたのはいいのだが、やはり巻き返しをするには期間が足りなさすぎて……いろいろ手を尽くしてはいるのだが、いつこぼれてもおかしくない状況なのでもーハラハラドキドキっていうか、だめだ……ほんとストレスだ。
だいたい原画があがってきてもそれを彩色しなければならないわけで、原画が上がってくればそれで安心かというとそう言うワケでもないのがまたストレスに拍車をかける。
まぁ胃が痛いとかそう言うのはないって言うか、基本的に僕の脳はハッピーにできているので、本当にストレスを抱えている人から比べればなんてことはないのかもしれないが……。
何がストレスになるって、とにかく自分では解決できないこと。
自分は絵が描けないので、こればっかりは他人にやってもらうしかない。しかも足りない期間を補うために特急とかでお願いすることになるので、彩色や原画のフォローをしてくれる外注さんに内情を説明するのがつらい。
「え、まだその段階なの？」とか「これ、いつまでにやればいいんですか？」っていう台詞を聞くたびに来るぜ。いいから察しろよｗｗｗ頼むマジでｗｗｗ
まぁでもそのおかげで事務所の人とかあとメッセンジャー周りで僕を登録している人は偉い迷惑をしている。なんでかって？
突如シモネタとかくだらないギャグを関係ない人に送るからｗｗ
いやー、ほんとゲーム作りって多くの人の協力がないと完成しないよね！＜そこかよ
音楽の楽しみ方
Big Noise From Winnetka
Youtube には本当にいろいろな動画があるなぁ。
これはドラムとウッドベースのちょっとしたお遊び＆バトル。
ふと思ったんだけど、こういうのっては別にライブじゃなくても面白いし、バンドの PV とかであってもいいようなぁって思うんだよね。でも振り返るとバッキングはほとんどコンピュータのご時世。こういうお遊びは今だと逆にスゴく贅沢なのかもしれないなぁと。
かつては江戸前の魚が手軽だったはずなのに、今や自分の生活圏半径 30km 以内で採れるものだけで食事をまかなおうと思ったらとんでもないコストがかかる。
何が言いたいかというと、音楽も食と同じようなことが起きているんだねぇって言うか、もっと大きな目で見れば、食だろうが音楽だろうが娯楽だろうが、起きていることそのものは同じなのかもしれない。
ところでボクはライブってのは大事だと思っているんだよね。
演劇でも演奏でもスポーツでも。
やっぱり本物を見たり聞いたりすることによって磨かれる感性ってあると思うんだ。というかそういう感性を持っているからこそ、ボクら娯楽を提供する側がその臨場感、生々しさを一生懸命伝えることによって、受け手もそれを自分の中で消化し、感動したり喜んだり悲しんだりしてくれると思う。だから子供のうちにライブや演奏会や演劇を見に行ったり、スポーツ観戦をしたりすることは大事なんじゃないかな……なんてことをふと思ったのであった。
- 今回同じようなことで心が痛くなりました。納期に追われながら自分で作ったほうがはるかに気が楽だよ -- りーふ
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