作品に思う

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さて、前日はえらいネガティブな話ばかり書いてしまったが、アレはいわゆる開発を取り巻く周囲の状況を説明したものである。で、当のスパイシーという作品自体が、お粗末に作られているかというと、ボク自身はやはりそこはゲーム・クリエイター<ヲイ
作品作りそのものは楽しませてもらった。
やっぱりゲームというものは、まずは作っている方が楽しくなければ、お客さんだって決して楽しめないというのがボクのポリシーだ。だからボクがシナリオを書く以上、できうる限りのボクの遊び心というのは入れたつもりである(ぉ

まずなんといっても主人公が諜報員ってこと(笑)。
ウケねぇ……誰もウケねぇよwww
案の定、ユーザーの反応もまったくねぇwwww
しかも学園ってナンダヨwwww

次がエロの中身!
今まで自分でテキストを書いたやつで、この作品が一番エロいと思った。自分でも驚いてるくらい。
たぶん、声優とボクのキャラがうまくマッチしたんじゃないかなぁと思う。
初めて音声を最後まで聞きました!<ヲイ
特に魔璃香と霊子とカスミというこの三つのキャラは、個人的には思い通りに書けたかなぁと思っている。黒翼はまぁ、思い通りもなにも、得意なキャラなので正直……<ヲイ。緋華もわりと得意な部類のキャラ。書いててとにかく魔璃香と霊子がけっこううまく書けなくて、いろいろ悩みながらになってしまってちょっとボク的には凹んでたんだけど、そこは声優さんのパワーでバランスをたもてたのかなぁ。

ただアレだよな、ボクの遊び心は果たしてユーザーの得になっているのか!?
いや、なっていない!
ような気がする……orz

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