というわけで(東京~直江津~草津)お昼頃に起きて、ドライブに行ってきましたよ、と。 ドライブ・プランとしては、往路は高速で。休日だし、関越で 1000 円、上信越で 1000 円の合計 2000 円でいけるはずだと勝手に決めつける。そして復路は下道で、峠道を楽しみながら帰ることにした。直江津から群馬県に至るまでの道路はかなりのワインディング・ロードがあり、楽しめるはずである。しかし、帰りは深夜にならないと他の車がいる。 せめて 21 時以降にならないと、自分のペースで走れないだろう。 まぁでも直江津は有名だし、写真とかとっているうちに日も暮れて、それからご飯を食べれば、20 時とかになって、夜中にワインディング・ロードを走れるに違いない。 と、ここまでがボクの脳内シミュレーションであった。 で、時間の部分はほぼ予想通り。問題は直江津港っていうか、直江津そのもの? なんていうんだろう……すっごい寂しいよ! 涙が出てくるくらいに、どよ~んとしてて、活気が伝わってこなくて、人もいなくて、寂しすぎる。 びっくりしたよ! 港も思ったより大きくないし……。 お土産物屋とかなくて、結局ラーメン食べただけ。 あー、もう、ほんとにびっくりした。 で、ラーメンを食いながら地図を確認。 R18 → R292 で草津に出ることにした。この R292 は飯山~湯田中~志賀高原~草津と、ずっと標高の高いところを走っており、延々とワインディングロードが続くお気に入りのドライブ・コースである。以前知人と行こうとして、行けなかったルートでもある。 ところが直江津を出たところで、めがねの右蝶番がぽきっと……。 ボクは普段は眼鏡をしていないが、車の運転の時は眼鏡が必要なのだ。というのも、裸眼の視力は 0.6。これは道交法で定められている運転可能な視力なのだが、夜はちょっときついのだ(昼間は裸眼でも運転できる)。 そこで急遽、近くのスーパーに入ってアロンアルファとセロテープを購入。 駐車場で応急処置をして、ドライブ再開。 志賀高原には 21:30 頃到着。しかしここから、霧。 下にそのときのムービーがあるが、本当にあのムービーで写っているところまでしか見えないのだ。だがくじけないぜ!<ヲイ 結局 22 時過ぎ、草津に到着。 で、実は草津には離婚した親父の別荘があるのですな。 ちょっと冷やかしにいってやろうと、お邪魔してみる。
草津の別荘草津より若干南に降りたところに、羽根尾という別荘地があるのだ。そこに今年、親父が別荘を購入したのである。しかも薪のストーブまで導入し、薪まで集めているらしいのだ。買ってからというもの、来い来いとメールがよく来ていたので、のぞきに行った次第である。で、行ってみたんだけど、思いの外広いのでびっくりした。 中央に広いリビング。その両側に 6 畳と 8 畳の和室、さらに洗面所・バス・トイレがそれぞれ独立。キッチンも別にあって、ダイニングもある、至れり尽くせりの別荘であった。まぁこちらは、翌日の日記で写真を紹介する予定である。 燃費給油:41.09L(走行距離:454.0km/燃費:11.048917km/L)単価:122 円 /L(ハイオク、セルフ、ENEOS、東京都西東京市中町) ↑この給油は出掛ける前の給油。地元で満タンにしてから、出発した。
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