** そうか、アレは病気だったのか…… [#c9ad8558]
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秀吉から以下のようなリンクが送られてきた。

-[[左右盲:http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2004/06/post_6.html]]

左右盲の詳細は上記の記事を参照するとして、ボクも右と左が解らない。&br;
それも上記のブログで説明される通り、「言葉が介在すると、解らなくなる」というものである。自分で憶えたルートはどっちに曲がるか記憶しているので、一人で運転している分にはそもそも左右を認識していない。「こっち」と「あっち」である(笑)。行きたい方向に曲がる程度の認識である。&br;
したがって他人に案内してもらうと、この病気はとたんに真価を発揮する。&br;
「三つ目の信号を右に」と言われても、右がどっちか解らないのである。とはいえ「お箸を持つ方」と言われても、解らない。ボクにとって一番解りやすい方法は、助手席の人が曲がる方向を指さすことである。&br;
ただ不思議なもので、上のブログでは地図を読んだときでも起きたり、ウィンカーとワイパーの位置が変わると起きたりすると書いてあるが、それでボクは起きたりはしない。自分で地図を見て、それを記憶して運転するとき、特に左右ってのを意識したことはない。やっぱり「こっち」「あっち」という認識である。もっともそれがボクの脳にどのように記憶しているのか、自分でもさっぱり解らないのだが、一度通った道は憶えるというボクの習性と何らかの関係があるかもしれない。&br;
ウィンカーとパイパーが逆の車を運転する場合、慣れないせいでつい自分の車と同じ感覚で動かしてしまうことはあるが、ある程度運転して慣れれば間違うことはない。

まー、とにかく言葉だね!&br;
「そこを右!」って言われて、「右ってどっち?」って素で答えるからなぁ。

と言うわけで、左右盲のたまきんであった。&br;
そして今のところ治す気はないらしい……(ぇー

#article


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