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いつ頃からかは解らないが、ボクは蚊に煩わされた事がない。
だから夏の夜とかでも窓は開けっ放しである。網戸がなくても、全く気にせずに窓を開けている(笑)。けど、どうして刺されないのかは、ずっと謎であった。だって、蚊は部屋の中を飛んでいるのを良く目撃するからだ。
ボク以外に誰かがいる場合、その人が刺される。
けれど自室の場合はボクしかいないので、蚊もボクを刺すしかない。

んで、朝起きたら、ちょうどボクの腕に蚊が止まって血を吸っていた。
お、やっぱり刺されるよな、一人だと。と、思いつつその蚊は撃退。途中で倒してしまったので、かゆくなるだろうなぁ、なんて思っていた。案の定、数分後にはぷっくりと痒い蚊の刺されたあとが出来た。
ところが、一時間でそれは治ってしまった(汗)。

真相は、ボクは蚊に刺されないんじゃなくて、刺されてもすぐ治る、だったんだね。
はて、これはいい事なのか悪い事なのか……。蚊を警戒するってのは、生きていく上で大事な事だと思うんだよね。それが警戒しなくなったと言うことは、種としてはよろしくないんじゃなかろうか。

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