ディーゼル

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WebCGアルピナのディーゼル車のインプレッションが載っていた。

ボクの感覚がもう古いのか、もしくは知識不足なのかもしれないけど、アルピナがディーゼルなんて!
っていう衝撃に近いものを憶えた。
ヨーロッパでは普通にディーゼルは受け入れられていて、特にガソリン・エンジンよりも環境によいということで広まっているらしい。そうなのよ、日本と逆なのよ!

ボクはディーゼルとガソリンとどっちが好きかと言われるとガソリンなんだけど、でもそれは昔のトラックのイメージとかでボクの頭の中に形成されてしまっているものなんだよね。今はべつに欲しい車がディーゼル・エンジンでもボクはかまわないという意識に変わりつつあって、単純に環境負荷や実際に自分が欲しい性能を元にエンジンを選ぶべきだなぁと考えている。

ところで、これは色んなところで言われていることなんだけど、エコカー減税。あれ、非道いよね~。3L オーバーの 7 人乗りミニバンとかが減税対象って(笑)。そもそもエコカー減税は 1.6L まででしょう。頑張って 2L かなぁ。それ以上の車は充分【趣向品】ですって(笑)。【贅沢品】ですって。減税なんかする必要ない。逆に、税金払ってくれってくらいなもんで(ぉ
まぁエンジンの容量だけだと、モーターとのハイブリッド車とかあとロータリー・エンジン車とかと較べにくいので、車重と燃費かなぁ、その辺で規定するといいんじゃないかと。
車重 1.4t 以下、燃費 15km/L 以上の車はエコカー減税受けられるとかね。まぁ、数字はあくまでも思いつきなんだけど。

やっぱりねー、人間、一度贅沢をするとそこから戻れないわけで、とはいえエコ=何かを我慢するとか、質素に生きるとか、そう言うワケではないと思うんだよね。もちろん消費者としては技術でなんとか乗り切ってよって言いたいんだけど、そもそも何がエコよっていう情報もボクらは核心としてなかなか持ってないしね。まぁ、それは研究や観測している側でも統一見解は出ず、色んな説があったり、反対説があったり対立したりで、結局「エコ」って言葉だけがなんかこう遍く利用されてしまっている感じ?

あぁ、なんか何が言いたいか解らなくなってきた。無理矢理日記のネタを作ったからかな(笑)。
まぁとにかく「エコカー減税」は「エコ」って名前は付いてるけど、結局は車を買い換えてもらおうという国の経済活性化策なわけで、それだったらなんかもうちょっと違う名前がいいんじゃない? っていうか、ディーゼルの話はどうなった?(ぉ

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