出版業界、これから大変そう

rural_sy00i.png

うほほ、5 月が終わりますよ!
やばいなぁ……仕事らしい仕事はぜんぜんしていない。無職を謳歌してしまっている(汗)。
しかしそろそろ仕事をしないと、お金もやばい(笑)。そもそも自己資金でエロゲを作っているので、遊ぶのに金を使ってはいけないのだだだ。

スラドにこんな記事が載っていた。
来たよ来たよ! iPad によって、出版業界の修羅場が。クククククク。
何の事かというと、要するに iPad などの表現力が紙より優れているため(ハイパーリンク、インタラクティブ性、カラー化など)、今までの本作りではダメになり、マルチメディア性をユーザは求めてしまうと言うことである。
つまり今まで書き換わることのない紙を想定して作っていた本作りが、大幅に変わり、それは受け手にとっては良いことなのであるが、作り手にとっては地獄の始まりになる可能性があると言うことである。今まで、文字だけで済んでいたところに画像が必要になる、双方向性が必要になる、そして動画やハイパーリンクなども必要になる。
しかもきっとユーザはいままでの本と同じ値段を求めるだろう。

これに似た現象が、コンシューマ・ゲーム機の刷新である。3D ががりがり動くようになり、画素も細かくなり、色数も多くなり


    ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS