麦楽6/2 に作ったマシンを知人に渡す。日曜の夜は道が空いていて、いいねぇ。 で、知人と別れたのが 23 時頃。さて、腹が減ったなぁと、別の知人に飯でもどう、と誘う。するとちょうど新宿から帰っている所だという。そこでその知人を迎え、所沢の中華料理屋にでも行こうと思っていたのだけど、曲がる方向を間違てしまったのよ。ちょっと遠回りになるが、府中街道から北上するか……とか思ったんだけど、「この向きなら立川にも食べ物屋さんはある」と知人が言うので、行ってみることにした。 立川と言えば昭和記念公園と日本ファルコムしか知らない(笑)。果たしてどんな食べ物屋さんが待っているのか!? というわけで、0 時に立川駅南口に降り立つ。 知人はかつて通っていた大学がこちらのほうにあるので、立川はそこそこ知っているらしい。とはいえそれはもうずいぶん前の話だし、そもそも夜中の事情などわかるはずもなく、とりあえずぐるりと食べ物屋さんがありそうな道を歩く。 韓国料理屋や串焼きの店など、AM2:00 ~ 3:00 までやってる店がチラホラ。その中でも目を引いたのが「九州四国料理 麦楽」だったのである。海産物主体だけど、きっと瀬戸内海の海の幸があるに違いないと期待しつつ入店。 まずは飲み物と海鮮サラダを注文する。ちなみに海鮮サラダの値段は 780 円。飲み屋系の値段としては普通である。二人分くらいの量であろう。ところが出てきたのが大鉢にてんこ盛りのサラダであった。しかも刺身が大量に載っている。 なんじゃこりゃ!? しかも野菜だけじゃなく、刺身も最後までちゃんと残るくらいがっつりはいっていて、厚さも 1cm くらいあるものがゴロゴロと入っている。マグロ、鰹、サーモンっぽい。 しかも凄いのが日曜日は焼酎が一合半額の 250 円! ソフトドリンクより安い! まぁ銘柄はある程度固定されてしまうようだが(写真参照)……。 最初の海鮮サラダで気をよくしたボクらは、鯨の刺身に、生タコの刺身、川エビなどなど次々と注文。しかもね、立川だからかどうか解らないけど、値段は安め。 店内は厨房が二つあるのが面白かった。つまり普通の厨房と、寿司を握るためのカウンターがあるのだ。そこには板さんがいる。生ものはそこで作り、料理するモノは厨房で作られるということのようだ。 AM3:00 までやっているし、メニューも豊富なのでまた来てみようと思うしだいである。 立川、侮りがたし!
燃費給油:50.14L(走行距離:442.1km/燃費:8.8173km/L)単価:143 円 /L(ハイオク、ENEOS、セルフ、東京都西東京市) ↑今回完全に都内走行のみ。やっぱり都内は燃費が悪いなぁ。 洋楽では Rock が続いたので、ここでちょっと R&B に。黒人のシンガー、Ne-Yo から。最先端の R&B みたいにがちゃがちゃしてなくて、凄く落ち着いていてきれいなメロディを紡ぐ、個人的にはけっこう気に入っているシンガーである。
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