世の中のエアコンがスゲー(意味不明

うひゃー

ボクは夏でも、自宅の場合はあまりエアコンを使わない。
雨が降ったとき、窓を開けていられない状況になると、除湿を弱めにかけるくらいである。それ以外は常に扇風機頼みだ。これはエアコンの冷気が苦手なのと、発汗機能を保っておくためだ。
で、無職になって家にいることが多くなったため、クーラーの効いた部屋というのに行くことがあんまりなくなった。会社勤めしていた頃は少なくとも会社ではエアコンをつけるため、1 日 1 回はエアコンの効いた部屋に入る。
ちなみに職場でエアコンを使うのは、他人に気を遣うためだ。汗はやはり見た目にもよろしくないし、匂いもある。ボクのようなデブが汗水ダラダラ垂らしているのは、周囲の人に迷惑がかかる(笑)。

で、時々コンビニとか、あと夜とかどこかに食いに行ったりしたときとか、もうビックリするほどの寒さなのよね! 入った瞬間、クラッと来る。いや~~~お店はどこもかしこもギンギンに冷やしてますなぁ。
特に入る勇気がいるのが、深夜のドライブに出たとき、休憩がてら寄るコンビニね。夏だから湿気が多いじゃない? で、コンビニってガラス張りになってるじゃない? そのガラスが真っ白に露が付いちゃってるのよね。もう見るからに寒そうwww

あれは車降りてから中に入るのにちょっと勇気がいる(笑)。
ちなみに車の場合、エアコンは使う。でも外気とほぼ同じ温度に設定して湿気だけ取っている。ただそれが通用するのは夜だけで、昼間は直射日光が痛いくらいなので、こればかりはどうしようもない。もっとも最近、昼間に車乗ってないけど(ぉ

まぁ、夏なんだから暑さを感じて行こうぜっていうヨタ話(何

ちなみに戦前はエアコンなんかなかったわけで、デパートなんかも当然エアコンが効いていない。が、こういった商業施設などは、風を循環する仕組みがちゃんとあったそうで、大正時代から導入され始め、一応、デパートなどは外よりは涼しかったらしい。


というわけで、エアコンの話も出たということで、情熱の音楽でありながらクールな音楽でもある(ヲイ)、Astor Piazzolla 大先生のタンゴをご紹介。南米のあのマイナー(短調)のメロディと西洋音楽が結びついた傑作と言えましょう。
こちらも夏の夜に聞くと、イイ感じです(秋でもいいけど<ヲイ)。

#article


    ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS