ネカフェでネトゲ

フフーン!

知り合いの会社の人たちと、ネカフェに行ってきた。
理由はモンハンでネカフェでしか手に入らない装備があり、しかもそれはネカフェで 4 人利用しないとダメなのだ。

しかし驚いたのがネカフェからのアクセスをすると、特典がすごい。猟団のポイント(RP)が自宅からのアクセスの 2 倍、さらにエクストラ・コース扱い。ネカフェでしか買えないアイテムもたくさん。う~む、すごいなネカフェ。
でもやっぱり自分のマシンじゃないってのがねぇ……。
ちなみにマシンは Core 2 Duo だった。まぁモンハンする分には特に問題はなし。

あと、セキュリティ関係がねぇ。
こんなこと意味はないんだろうけど、一応、出かける前にパスワードを変更。
そして家に戻ってきたら、またパスワードを元に戻した。

それでもネカフェでいいなぁと思うのが、4 人同じ場所にいるのでコミュニケーションが取りやすいと言うこと。オマエあっちいけ、俺こっちというのがスイスイ進む。もちろんこれはスカイプなどのツールを使っても実現できるのだが、やっぱりみんな同じ空気にいるというのが、言葉数を多くする。
さらにネット上だと他の人に譲って、敵に飛び込むのをためらうことが多々あるのだが、「ごめん──!!」とか叫びながら飛び込んでいけば、無問題。少々迷惑をかけてもその場で謝れるし、そもそもゲームをしているという空気をみんなで共有できるので怒る人もいない。だいたいボクが邪魔をしたら不味いような場面というのも、雰囲気や空気でちゃんと解る。ここは確実に仕留めなくちゃ行けない、という場面でそういう悪ふざけはしない。
これがネット上だとやっぱり相手の気持ちとか空気とか解らないから、なかなか飛び込めないのよねぇ。やっぱりその場で揃ってゲームをするってのは面白いわ~~~。

そこで思ったのが、テーブルトーク RPG やりたいってこと。
日本ではどんどん下火になっていくように見えるけれども、アレは学校の授業でやってもイイくらい優れているゲームだと思うんだよねぇ。空気を読む大切さや、交渉術、己の立場を理解する、パーティ内の調整、物品の管理、危険予測や将来起きることを考えての準備などなど社会生活を営む上で様々なことを体験し、学ぶことができる。それがテーブルトーク RPG なんだけど……。
やりたいなぁ。誰か暇な人いないかなぁ……<ヲイ

萩の月

昨日、仙台出身の知人から「萩の月」をもらった。
仙台と言えば萩の月、萩の月と言えば仙台である。
何故それほどまで言うかというと、この萩の月、東北方面には各県に偽物がいっぱいあるくらいの東北にとっては認められたお菓子なのである(例:那須の月)。

仙台と言えば他にも「笹かまぼこ」「牛タン」「ずんだ餅」が有名だが、牛タンに関してはボクは疑問を抱いている。地元の人も「いつの間に牛タンが名物になったんだ?」と言う人は多い。しかも名物という言葉に乗っかって、非常に値段が高い。
しかも仙台牛はブランド牛として有名だが、仙台の牛タン屋で使っているのに仙台牛のものを見たことがない。みんなアメリカかオーストラリアの牛である。もちろん仙台牛の店もあるんだろうけど、洋牛で 2000 円以上のメニューがゴロゴロしているのに、それが仙台牛になったらいったいいくらするんだ?

はっ、なんで牛タンの話をこんなに熱く語っているんだ、ボクは<バカ?
というわけで、萩の月、うまいっす。
でもずんだも食べたいなぁ……(ぉ

100910DSCF0555.jpg100910DSCF0556.jpg100910DSCF0559.jpg


さて、今日紹介するのはイギリスのソウル、D-INFLUENCE。活躍は 90 年代頭からで、Acid Jazz の先駆け的なものや、ファンク的な要素や R&B 要素もあり、すごく斬新なサウンド。でも amazon だとほとんどない……orz

#article


    ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS