CMS いろいろ#ref(): Usage:([pagename/]attached-file-name[,parameters, ... ][,title]) TAMA Networks が現在の Wiki システムに移行したのが、2006 年の 4 月。 12/8 に別のサイトに簡易的な CMS を導入してみてそろそろ TAMA Networks も CMS に移行した方がいいのかなぁと、いろいろと CMS を試してみた。 ただ、やっぱりネックなのはデザインなのよねー。 とりあえず MODx を使って同人ソフトのサイトを作ることにした。そろそろ「昼ニ照ラサレル夜」も本腰入れないと……orz で、TAMA Networks を CMS に置き換えるのはものすごくしんどいので、とりあえず まぁ、こちらはぼちぼち更新の予定があるので、いろいろ更新してしまう前に CMS に移行してしまおうかなと。そうすれば更新も楽になるしね。実際、12/8 に入れ替えたサイトはその後、細かい素材追加とか来てるけど、すごく楽に更新できている。いやー、CMS、万歳ですな。 ただ、CMS には心配していることもある。それは、そのシステムが未来永劫、動き続けてくれるかと言うことだ。と言うのも、たぶんボクが生きている限り、この TAMA Networks や Caitsith のサイトなんてのはずっと存在し続けると思うんだけど、5 年後、10 年後、この CMS のシステムがなくなってしまったり、大幅な仕様更改が起きて過去の記事とかが運用できなくなる可能性は否定できないのだ。現在のこの PukiWiki だってどうなるか……。 そもそも PHP がどうなっちゃうのかって問題もあるし。PHP が廃れて、サーバ上で PHP を実行することができなくなったら、PukiWiki も MODx も動かすことができない。エミュレーションすればよいかも知れないが、古いサーバをエミュレータ上とはいえ、ネット上に出しておいてよいのかとか……。 まーこれはデジタルの宿命でもあるよね。要するに古い動画データや画像データが見られなくなったりするのと同じような感じ? それとも便利さとのトレードオフなのかなぁ……。 #article |