今度は ThinkPad X31 だっ!!

いいものみっけ!

今度は我が家で ThinkPad X31 をみつけた。我が家にはなんでもあるなぁ(爆)。といっても、これ、弟のだけど。とりあえず使ってないらしいので、レストアしてみることにする。
最近、レストアしてばっかりだな!

で、なぜ弟に使わないのかと尋ねたところ、AC アダプタが断線してそれ以来使ってないからだという。なるほど、じゃー、AC アダプタ買えばいいかということで、それを注文して、今日来たというわけである。さて、ここでノート PC の AC アダプタを選ぶ一つの指標を伝授しよう<えらそうだな
いやね、今回失敗しちゃったもので、自戒の意も込めて……orz<ダメじゃん

ノート PC の AC アダプタというのは、電源ソケットから途中、AC/DC トランスを挟んで、ノート PC に接続される。このとき、自分のノート PC の使用スタイルによって、「電源→トランス」のケーブルが長い方がいいか、それとも「トランス→ノート PC 本体」のケーブルが長い方がいいかを考える必要がある。
そのときのポイントが、電源→トランスのケーブルはわりとゴツく、トランス→ノート PC のケーブルは細いということ。当然後者の方が取り回しはしやすいが、もろい。そしてトランスはそれなりの重量があり、ケーブルで支えるのは良くないということだ。たとえば、外で持ち運んでいるときはともかく、家にいるときはだいたい机の上で固定して使うと言った場合は、特にどんな形でも良いとは思うのだが、家の中でも電源ケーブルをつけたまま移動することがある(机が複数あったり、リビングやベッドに持っていくなど)場合は、持ち運び中に電源トランスが宙ぶらりんになると、ノート PC のコネクタ部やケーブルそのものに負担がかかるため、電源→トランスが短く、トランス→ノート PC 側が長いものなんかが良い。で、今回、それを確認せずに「あー、あったあった、これでいいや」って買っちゃったのよねぇ……。届いたら、電源→トランスがすげー長かった……orz

閑話休題。
で、やっとこさ電源を入れる。なんか BIOS の設定がめちゃくちゃ(笑)。メモリは 512MB だった。これでは当然足りない。X31 は DDR SO-DIMM の PC2700 のメモリを 2 枚差せる。このタイプのメモリは 1 枚の最大容量が 1GB なので最大 2GB となる。と言うわけで、さっそくそれをネットで注文。1 枚 2770 円。というわけで、今日はここまで。続きはメモリが届いてからなんだけど、この X31 、光学ドライブがついていない。どうやって OS インストールすりゃいいんだ?<ヲイ
外付けの USB かなんかの DVD ドライブがあればいいのかな~~?

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Windows 7 Service Pack 1

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さて、開発者向けに Windows 7 および Windows Server 2008 R2 用の Service Pack 1 が配布されたのでさっそく自宅の開発機に入れてみた。インストールにはそこそこの時間がかかった(30 分ほど)。で、大きな問題もなくインストール終了。動作上も特に変わったところは見られないのだが、一つだけ不思議な現象が。
JPEG ファイルに関連づけたアプリケーションがなぜかフォト ビューワーになってしまう。拡張子の関連づけの設定を見ると、ちゃんとボクが設定したアプリになっているのに、JPEG ファイルをダブルクリックすると、フォト ビューアーが起動してしまうのだ。う~ん、謎だ。

仕事の話

毎日、飯の話かパソコンの話しか書いてないけど、ちゃんと仕事してるのかって言われたので、仕事の話も書くよ!<ヲイ
シナリオはだいぶ佳境に入って参りました。300KBytes を超え、今月中に 400KBytes は超えて、いわゆる「共通部分」というのは終わらすつもりで頑張っている。

のだが、わりと苦戦中。
破天荒な主人公なのに、わりと理路整然としていて、破天荒じゃない……orz。
で、これを破天荒に変えている所なんだけど、これがなかなか……あらすじ通りに行かないところが出てきちゃって、ちょっと悪戦苦闘中。

もう一つ苦戦しているのが、呪文と必殺技名。
今回も魔術が出てくるのだが、呪文がちょーめんどくせぇ。しかも今回は登場人物がみんな LV20 クレリックとパラディンなもんだから、高レベル魔法使いまくり。戦闘呪文のみならず、情報収集、移動に至るまで全て高レベルな魔法がばんばん出るもんだから、死にそうです……orz
で、翼をくださいではラテン語を使ったワケだけれども、今回は歴史的に今のボクらの文明よりも古い文明ということになっているので(メソポタミアよりも古い)、言語はそのまま日本語で喋ることにした。ただモチーフはキリスト教なので、ミカエルとかその辺の名前は出てくる。
とはいえ新約の世界ではない(イエス・キリストがまだ生まれていない)ので、これまたいろいろと大変なのよね。呪文に「天にいます我らの父よ、御子、聖霊よ」とかは入れられない。「父」しか入れられない(聖霊もペンテコステ後なので)。
さらにユダヤ教は祈りの言葉を創作せず、全て決まった言葉を使う。もっとも、そこはさらにさらに古い文明なので、そこまで踏み込んではないし、さすがにヘブライ語を使うともっとワケわからなくなるので、やってない(汗)<逃げた

まぁ、そんなわけで、シナリオは一応やってます。

下の曲は、今回のシナリオで戦闘シーン用に発注した曲の参考曲。カッコイイ!!

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