サイボクハム狭山にサイボクハムという牧場がある。と、ボクは親父から聞かされていた。狭山にサイボクハムという牧場がある。と、ボクは親父から聞かされていた。 そこには豚舎があり、ブタとふれあえる場所があり、そして美味しいトンカツ屋があると。 つまり、ブタたちとふれあいの時を共にしたあと、ブタを食すわけである。 あぁ、なんと哲学的で因果応報で背徳的で生命の根源的な場所なのであろうか!! ブヒブヒと餌に戯れるブタたちを撫で、そしてブタのかわいさを知った所に、調理されたブタが出てくるわけである。そりゃもう見に来るこっちの方も「フフフ、このあとの運命も知らずに」などとほくそ笑みながらブタを撫でるに決まっているではないか!! と、胸躍らされながら行ったんだけど、実際は想像していた所とは違った(汗)。 まず豚舎はない。 あぁっ、ブタさんに翼が……ああっ……切ない……天国に旅立っておられるところなのだろうか……自然と悲しみと涙がこみ上げると共に、胸にグッと熱いものを感じる。ブタさん、今日もありがとう!(意味不明)。 で、ここはほとんどテーマ・パークと化しており、豚肉にまつわる色んな屋台などがあったり、あと道の駅のように地元産のいろいろな特産物などを売っていたり。もちろんメインは豚肉製品である。レバーとか生で食べられるんじゃないかって言うぐらいの新鮮さ。他にももちろんハムやベーコンなどの加工製品もある。ボクは[[パンチェッタ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%BF]に期待したのだが、それはなかった。日本ではパンチェッタはまだまだ馴染みのない加工のようだ。で、ここはほとんどテーマ・パークと化しており、豚肉にまつわる色んな屋台などがあったり、あと道の駅のように地元産のいろいろな特産物などを売っていたり。もちろんメインは豚肉製品である。レバーとか生で食べられるんじゃないかって言うぐらいの新鮮さ。他にももちろんハムやベーコンなどの加工製品もある。ボクはパンチェッタに期待したのだが、それはなかった。日本ではパンチェッタはまだまだ馴染みのない加工のようだ。 というわけでここでフランクフルトやベーコン、さらに様々な野菜などを購入。 ブタとも触れあいたかったのだが、口蹄疫を心配してか、触れるのは NG とのことだった。餌を食べるのをひたすら眺めたりしていた。ブタは三頭いたわけだが、それぞれ毛の色が違った。一番食いしん坊がピンク、次が黒、そしてあきらめが早いのが栗だった。 ピンクはせっかく黒が食べているところを押しのけて奪う始末。ちなみにどの子も 6 ヶ月の子供だそうで、そして悲しいかな 6 ヶ月でブタは出荷され、肉となるらしい。あぁ、彼らも見納めなのか……っていうか、飼育用のブタは 1 年いきられないんだなぁ。昆虫より短い(汗)。 さて、さんざんブタを見たあとはいよいよ食う版である。ボクは「トンカツが美味しい」と聞かされていたので、すっかりトンカツを食べるつもりでいたのだが、行ってみるとそう言うワケではなくトンカツもあるが、メインはバーベキューとのことだった。要するにブタの焼き肉。一応、牛もある。というわけで、バーベキューコースを頼みつつ、単品でトンカツも頼む。 さて、さんざんブタを見たあとはいよいよ食う番である。ボクは「トンカツが美味しい」と聞かされていたので、すっかりトンカツを食べるつもりでいたのだが、行ってみるとそう言うワケではなくトンカツもあるが、メインはバーベキューとのことだった。要するにブタの焼き肉。一応、牛もある。というわけで、バーベキューコースを頼みつつ、単品でトンカツも頼む。 味は、上手い! 見た目けっこう脂もあるのに食べるとすごいアッサリ。そして柔らかい。箸で切れる。なにこの肉。不思議すぎる。ただ、事前に知人から指摘を受けていた通り、肉はイイが調理は三流で、トンカツの衣もこー、なんか昭和の食堂の感じ<ヲイ まぁだからバーベキューなのだ。自分で焼いて、自分の丁度いい食べ頃の時に食べればいいのである。ちなみに少々赤くても OK そう。完全に焼き上げるのではなく、中心部分にうっすらと赤く残るところでいただくのが非常に美味らしい。 まぁだからバーベキューなのだ。自分で焼いて、自分の丁度いい食べ頃の時に食べればいいのである。ちなみに少々赤くても OK そう。完全に焼き上げるのではなく、中心部分にうっすらとピンクが残るところでいただくのが非常に美味らしい。 そして、バーベキューに夢中になりすぎて、バーベキュー用の肉の写真を撮るのを忘れました……orz。だんだけ食い意地が張ってるんだヲレ(爆) そして、バーベキューに夢中になりすぎて、バーベキュー用の肉の写真を撮るのを忘れました……orz。どんだけ食い意地が張ってるんだヲレ(爆)
夜景に挑戦!さて、夜、夜景の撮影に挑戦してきた。まー、とはいえコンデジだけど。ボクは一眼とか持っていないし。で、だいぶやり方は解ってきた。 今回は ISO を下げて、シャッターを長めに。もちろん三脚で撮ったのだけれど、ちっちゃな安物三脚なので、シャッターを押した瞬間、揺れちゃうのね。なのでタイマーを使って撮った。そしたらピンぼけせずに済んだ。前回よりはいいはず(汗)。でもちゃんと撮れているかどうかって、カメラの液晶じゃサッパリ解らないんだよね。家に持ち帰るまで解らず。なのでもっと近場で練習した方がいいのかもね。
燃費給油:51.22L(走行距離:525.3km/燃費:10.25576km/L)単価:143 円 /L(ハイオク、セルフ、出光、埼玉県所沢市北野)
|