アニマル・フラワー

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土曜日の話ではあるが、現役の教員と会話をする機会があり、ちょっと足立区について話の水を向けてみた。教員たちの間では足立区の教員にだけは絶対になるなという暗黙の申し合わせ的なモノがあるというのは前々から人づてで聞いていて、はてさて、目の前にいる教員たちも果たしてその通りなのか興味がわいたのである。
その返答は、より具体的なモノであった。教員たちでは足立区の中でもさらに「アニマル・フラワー」は要注意というものであった。アニマル・フラワーとは町名に動物もしくは植物の名前がついている場所が都区に危険とのことである。
危険とは、簡単に言えば両親及び生徒のモラルが崩壊していることを主に差す。給食費を払わないのは当たり前で、教員へのいじめや暴力、嫌がらせなどなど。もちろんこれらは教員側の視点での話ではあるが。
現に、ボクが話を聞いた教員の勤める学校では校長鬱病にかかってしまったこともあるとか。
なるほど、さすが足立区。
足立区と言えば先日も税収よりも生活保護費が高いことで有名になった(有名な数字は、税収 300 億円に対し、生活保護費が 338 億円というものだが、この数字がどこまで正しいのはボク自身は検証していない)。

やはり親御さんに、ボクらの世界で言う所の DQN が多いという話題が一番多かった。
東京電力の輪番停電においても、23 区なのに足立区と荒川区は停電させられた。荒川区も足立区と似たような区なのかしら?<マテ

どちらも下町というイメージがボクにはあって、荒川区には小学校に入る前だけれど、住んでいたこともあるのだけれど、あまりイヤなイメージはないのよね。現に、一時期、足立区へは真剣に引っ越しを検討していたくらいだし。


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