アニメやゲームのキャラのように

どうでもいい話。
下の写真は総武線の高架から首都高 1 号上野線を撮影したものである。
左が上野方面、右が東京方面のもので、どちらも 1 回しか撮れないから、二日かけて撮ったものである。天気が違うのはそのためだ。
何でこんな写真をとったかというと、なかなか体験できない視点だなぁと思ったからだ。
良くアニメやゲームの登場人物が簡単にビルを飛び越えたり、車や電車と併走したりするのを見て、実際、ああいうことが出来るとどういう日常があるのだろうかと、色々と想像することがある。電車の高架から太この景色を見たとき、普通の人間にとってこの高さを自由に行き来することは出来ないが、彼らならそれがなんてことないことなんだなぁと思い、撮ったのである。

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しかし作り手は人間である。だからどうしても地を這う者としての常識がつきまとう。
空を飛べる彼らにとれば、おそらく高所恐怖症ではないであろうし、物事の価値観もずいぶんと変わって来る。寿命がないキャラクタならば、時間に関しての考えは人とはかなり異なるだろう。距離感覚も違う。100km や 200km 離れていても、大した問題ではないと感じるかもしれない。その他、食事、睡眠、クセなどなどあらゆる感覚が人間とは異なるだろう。
そしてそんな彼らが想像する理想の世界や社会はどんなものであろうか、そんな彼らが想像する夢の技術や科学(魔法でもいいけど)はどんなものであろうか?

まぁそんなことを色々と想像しながら会社に通っている……そんな、ほんとどうでもイイ話し(ぁ

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