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//カテゴリ:旅行,グルメ,写真
** 清里と言いつつ、旅行したのは長野県 [#n4c6aa3e]
#ref(../bs_ruri01c.png,nolink,うれし~~~)

さて、朝 8 時に起きて、行動開始。まずは清里でアイスクリームとパイを食べ、そして温泉。清里はナトリウム系の非常になめらかな温泉が出ているのである。すごいぬるぬるで、美人の湯と言われている通り、お肌すべすべしっとりできる、凄くイイ温泉である。

ところで今回の写真は二つの機種が入り乱れている。友人が [[LX3:http://panasonic.jp/dc/lx3/]] という、ボクのデジカメよりもイイデジカメを持って来ていたので、基本的に彼に撮影を任せたのだ。時々彼が撮らなかったものを、ボクの携帯のデジカメでとっている。どちらのカメラで撮られているかは一目瞭然なのでいちいち書かないが、縦横比がきっちり 4:3 になっているのが携帯で撮った写真である。

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|&ref(100522P1020102.jpg,,25%);|&ref(100522P1020103.jpg,,25%);|&ref(100522P1020112.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):[[清泉寮:http://www.seisenryo.jp/]]のソフト。不味い!!|BGCOLOR(#D0D8E0):清泉寮からの眺め|BGCOLOR(#D0D8E0):新緑のトンネル|
|&ref(100522P1020113.jpg,,25%);|&ref(100522P1020116.jpg,,25%);|&ref(100522P1020117.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):清里のパイ工房|BGCOLOR(#D0D8E0):チェリー|BGCOLOR(#D0D8E0):ミルフィーユ|
|&ref(100522P1020118.jpg,,25%);|&ref(100522P1020119.jpg,,25%);|&ref(100522P1020133.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):イチゴ|BGCOLOR(#D0D8E0):チーズ|BGCOLOR(#D0D8E0):ハルジオン|

ここで友人一人が用事があるため、小淵沢で別れる。&br;
ここから先は 3 人の旅となる。&br;
まず目指したのは秋山郷は[[切明温泉:http://www.mapion.co.jp/m/36.8061494444444_138.623678611111_7/]]。ここは川の畔にお湯が沸いていて(55 度くらい)、川の水と混ぜて温度調節をしながら入る露天風呂である。もちろん無料(笑)。で、今週は二日間連続して大雨が降ったため、増水していてどんどん川の水が押し寄せるという状態に! しかし沸いているお湯は温度が高いため、身体半分が熱く、もう半分は冷たいというちぐはぐな入浴に。ちなみに川の水はどれくらい冷たいかというと、30 秒も手を入れていたらかじかんで手が動かなくなるほど。&br;
一方の温泉は指先を 5 秒もつけていられないほどの熱さ。そんなわけで、「冷たい冷たい!」「熱い熱い!」と叫びながらの入浴であった(笑)。ちなみに湯質はけっこう硫黄。

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|&ref(100522P1020135.jpg,,25%);|&ref(100522P1020150.jpg,,25%);|&ref(100522P1020166.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):廃校を利用した旅館|BGCOLOR(#D0D8E0):切明温泉の旅館|BGCOLOR(#D0D8E0):川の畔に沸いている温泉|
|&ref(100522P1020169.jpg,,25%);|>||
|BGCOLOR(#D0D8E0):不思議なトンネルが!|>|~|

切明で川遊びを堪能したあと(ヲイ)、今度は切明から少し下った[[小赤沢温泉:http://www.mapion.co.jp/m/36.8622691666667_138.643181666667_7/]]へ。こちらは真っ茶色な鉄がたっぷり含まれたお湯で、硫黄も混じっているようだ。温度はそんなに高くなく、長湯ができる。こちらは 500 円。

#ref(100522P1020192.jpg,,25%)

それからさらにもうちょっと下ると怖い吊り橋があるということで、行ってみた。&br;
[[見倉橋:http://www.town.tsunan.niigata.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=1403]]というらしい。場所は[[ここ:http://www.mapion.co.jp/m/36.9140805555556_138.640550277778_8/]]。重量制限 500kg。つまりボクが 5 人わたったらそれ以上はわたってはいけない(ぉ。確かにボク一人が歩いただけでも凄い揺れ! しかもボクがじっとしたあともしばらく揺れているという、なかなかスリリングな橋であった。


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|&ref(100522F1000063.jpg,,25%);|&ref(100522F1000061.jpg,,25%);|&ref(100522F1000062.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):看板|BGCOLOR(#D0D8E0):重量制限|BGCOLOR(#D0D8E0):吊り橋|
|&ref(100522F1000064.jpg,,25%);|&ref(100522F1000066.jpg,,25%);|&ref(100522F1000068.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):下流側|BGCOLOR(#D0D8E0):上流側|BGCOLOR(#D0D8E0):反対側から|

そして締めは[[野沢温泉:http://www.mapion.co.jp/m/36.9201294444444_138.451208055556_8/]]である。こちらは 13 もの共同浴場があり、どれも無料で入れる。もちろんお金を寄付することも可能だ。また、風呂屋の入り口には卵を浸けておける場所があり、そこに卵を入れておけば温泉卵ができあがるのである。&br;
草津にも 17 ほどの無料で入れる共同浴場があるが、野沢のはどれも建物が立派。すげー! ただ 24 時間やっているわけではないらしい。残念!

とりあえず梯子したのは二つ。野沢は硫黄系の温泉だが二つ目の「まつばの湯」は緑色をしている不思議な温泉だった。
また、夕食も野沢で食べた。せっかく長野に来たのだから蕎麦と思ったのだが、なぜかイタリア料理屋に(笑)。ところがこのレストラン、ちゃんと野沢でとれた野菜(キノコ、トマト、アスパラ、野沢菜など)をかなりふんだんにつかった料理で、しかも味も薄味系で非常に美味しかった。

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|&ref(100522P1020198.jpg,,25%);|&ref(100522P1020199.jpg,,25%);|&ref(100522P1020200.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):野沢の夜景ww|BGCOLOR(#D0D8E0):川原湯|BGCOLOR(#D0D8E0):大湯|
|&ref(100522P1020217.jpg,,25%);|&ref(100522P1020210.jpg,,25%);|&ref(100522P1020214.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):松葉の湯。手前の木箱に卵を入れる|BGCOLOR(#D0D8E0):温泉訓の漫画|BGCOLOR(#D0D8E0):松葉の湯は緑色|
|&ref(100522P1020204.jpg,,25%);|&ref(100522F1000071.jpg,,25%);|&ref(100522F1000072.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):店の入り口|BGCOLOR(#D0D8E0):茄子のトマトソース|BGCOLOR(#D0D8E0):きのこのペペロンチーノ|
|&ref(100522F1000076.jpg,,25%);|&ref(100522F1000075.jpg,,25%);|&ref(100522F1000073.jpg,,25%);|
|BGCOLOR(#D0D8E0):きのこのピザ|BGCOLOR(#D0D8E0):生ハムのピザ|BGCOLOR(#D0D8E0):グァバジュース|

野沢を出たのは夜の 23 時過ぎ。あとはまた宿である清里の別荘へひた走る(笑)。&br;
ついたのは日付変わって 1 時過ぎ頃。途中、[[東部湯の丸 S.A.:http://www.driveplaza.com/sapa/1810/1810056/2/]] でお土産などを買い、長かった一日が終了。同乗者の誰しもが、朝にパイを食べたことがもう何日も前に思えるというくらい長い一日だったらしい(笑)。

#amazon(B000002BP5,,FIRE GARDEN / Steve Vai)
&br;今日の一枚はドライブにぴったりな Steve Vai 大先生でございます。特にこのアルバムは二部構成となっていて、インスト部とヴォーカル部に別れているのですな。相変わらずこの音ギターですかっていうものから、美しい音までなんでもござれの盛りだくさんな一枚。仕事にドライブにぜひ!!
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- 長時間の運転お疲れ様でした。強行軍でしたが充実した旅行が出来て楽しかったです。&br; 切明温泉は雨で増水して上手く温度調整が出来ませんでしたね、せっかくバケツやスコップまで持って行ったのに。さっきこのページから地図を見たら、僕たちの入浴したすぐ隣に「マムシ沢」が(危)&br; 野沢温泉はもう少しのんびりできればよかったですね。他の源泉もいい湯みたいですよ -- [[龍英]] &new{2010-05-24 (月) 19:27:19};
-天然でダチョウ倶楽部ごっこを体験できた訳ですね。(笑) -- [[へぽかる]] &new{2010-05-25 (火) 00:12:03};
-''龍英''>&br;同席者も車の中は退屈なわりに疲れたでしょう。切明はまた水が少ないときに行ってみましょう。マムシ沢はなんでしょうね、やっぱりいるのかなぁ(汗)。&br;''へぽかるさん''>&br;外から見ているとかなり滑稽です(笑)。しかも河原に沸いているポイントが所々にあって、誤ってそこに寝そべると、ピンポイントで熱湯を食らいます(笑)。 -- [[たまきん]] &new{2010-05-25 (火) 18:42:20};
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