Top > Diary > 2011-05-08

//カテゴリ:社会
** 嫌いな食べ物って、いろいろだよね [#y8818e00]
#ref(../rural_yn02g.png,nolink,お魚おいしいのにー)

ふと、こんな記事を見ていた。その答えの種類の多さにびっくりした。

-[[みんなの「食わず語り」を聞いてみた:http://portal.nifty.com/2011/05/07/c/]]

ボクは海産物が苦手である。と言うか 30 代になるまでほとんど食えなかった。ただ、じゃぁ全く食わなかったのかというと、そう言うワケではない。と言うのも、ボクの両親は瀬戸内海育ちで、基本、家の料理は海産物が多かったのだ。&br;
だから海産物を食べて育っているのだが、とにかく海産物が嫌いだったのだ。&br;
そもそも美味しいと感じない。食べるのも面倒なものが多い。&br;
しかし 30 代になってから自分から寿司屋などに入るようになり、今では、生と焼はだいぶ食べられるようになった。その話を親にすると、親は笑って「まだまだ味覚が子供だ」と言った。煮こそ海産物の真骨頂であるらしい。&br;
煮は未だ、ボクにとってはかなりハードルが高い。しかし出汁には敏感なほうで、アレコレとうるさい(汗)。&br;
けれど、みんなが美味しいと言っているものを、美味しいと感じられないのは悔しいし、みんなでどこかに食べに行くとき、みんなに制約を与えてしまう。もちろん、出されたものはちゃんと食べるし、みんなが海産物を食べに行こうと言えば、行くのだけれど、どうせ行くならそこで美味しい思いをしたいじゃない?&br;
家で毎日出される魚料理も、美味しく食べられればいいし。

つまり何が言いたいかというと、「嫌いな食べ物がある」=「人生を損している」ってこと。&br;
上の記事でも、ボクからしたら「え、それがうまいのに! 美味しいと思えないなんて可哀想だ」と思う食材がいっぱい出てくる。煮魚が好きな人も、ボクを見てそう思っていると思うのだ。&br;
かといって今、無理矢理煮魚を食べれば好きになれるようになるのかと言うと、そう言うワケではないと思う。けれど食べなければ始まらないことも事実だと思う。

いつか好き嫌いがなくなるといいなぁ。


** 暑いよ!! [#o6593f06]

#ref(temp.png,nolink)

昨日が肌寒かったのに、今日はいきなり 27 ℃。夏日である。&br;
う~む、今年の夏もひょっとして暑いのかなぁ? ちなみに昨年の[[5 月の天気:http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=5]]を見てみると、夏日が八日もあり、さらに気温の乱高下も激しい。ひょっとして今年も去年ぐらい暑いんだろうか?? だとしたら電力需要とかすげー心配だ。

下の曲は、PANTERA 大先生から、Hellbound。超かっこいいっす。でも、今やっているシナリオはこういう曲が似合う内容だったりする。テンション上がるじぇ。

#flash(http://www.youtube.com/v/TkoTh3JIAfU,320x240,right)
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#article

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