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Lay=Alld II に関するより詳細な設定。

* 概要 [#gc126663]

Lay=Alld II はその名前の通り、二番目に設計された Lay=Alld である。&br;
Lay=Alld I の世界をベースに、このまま世界が滅びずに発展し続けたらどうなるかという考え方の元、現在の我々の科学文明を取り込みつつ発展させてみたファンタジー世界である。&br;
神々とそれに付随する歴史は Lay=Alld I と同じであるため、このページでは取り扱わない。

この世界を設定したのは、''現代なんだけど魔法とかある世界を簡単に実現するため''である。&br;
異世界から女の子がやってくるとか、魔法だの陰陽道だの魑魅魍魎だのそう言うのを現代でも登場させたいという需要は割とあり、Vein Void ではその需要に完璧に応えられる世界ではなかったため、このような世界が設計された。

Lay=Alld II は I に比べ広大な物質界を有しており、現在、三つの星系に展開されている。&br;
そのため神々の戦いが発生しても、一つのお盆状の世界しかない I に比べ、戦火を免れた場所が多く、文明が失われずに発展し続けることができたのである。

月並みであるが、この世界ではドワーフが科学を、エルフが魔法を発明したとされている。&br;
これは「高度に発達した科学は魔法と区別は付かない」というアーサー C クラークの言葉によって発案されたのであるが、実際はボクの考え方はちょっと違っていて「人間の欲求は同じであるから、魔法も科学も同じ場所へ到達する」というものである。つまり空を飛びたいとか、一瞬で目的の場所へ行くとか、何もないところから何かを作るとか、そう言う欲求をもつのは人間であって、それを実現するのに魔法を使うか科学を使うかの違いであり、どちらも高度に発達すれば、どっちがどっちだか差はないであろうというものである。&br;
そもそもファンタジー世界においても、物理や化学が必要であって(剣で殴る、火をおこすのは科学であり、また魔法である)それらとともに魔法というものも発展しているわけで、お互いが高度に発達すればそれはそれでおもしろい世界になるのではないかということである。





* 科学と魔法の融合(?) [#keb85608]


-帆翔船 - ウィング・シップ
-大型帆翔船 - ウィング・ベッセル
-戦闘帆翔船 - バトル・ウィング・シップ
-飛翔艇 - ウィング・ボート
-昇空艇 - ウィング・ボード
-飛翔機 - セイル・カイト
-風炉 - エンジン


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