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2007年 09月 の Diary
#comment 28
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![]() この白い部分から生えている串に 一本一本ケーブルを刺さないと 行けない。けどマザーをケースに 設置してしまうとそこの部分が すごく狭くて、大変なのだ。 | → | ![]() そこでこのように、手元であらかじ めケーブルをさして置いてあとは この白いやつを左の写真の串に刺す だけ。らくちん! って伝わらないか(汗)。 |
そんなこんなで、ハードの移行はスムーズに終了。オールグリーンを示す BEEP 音も発し、メモリも 4GB を認識。BIOS 設定も問題なく終了。起動ドライブを CD-ROM ドライブに設定し、OS のディスクを入れて再起動。
ところが……。
CD-ROM から起動しない。
さぁてコレは困った。こんなのは想定外も想定外(笑)。
このマザーは二種類も RAID プログラムがついているのでそれの関係かと思い、RAID を全部 OFF にしてみたり、Serial ATA をそもそも切ってみたり、BIOS 設定を初期化してみたり、もーとにかく解る限りの手を尽くしてみたのだが、まるっきり駄目。仕方がないので、旧サーバの OS が入っている HDD をつなげてみたところ、起動した。
HDD だと起動する……ってことは CD-ROM ドライブが壊れているのか?
いやいや、こいつは希少な PLEXTOR の DVD-ROM ドライブですぜ!
あのプレクだぜ、あのプレク! 動かないわけがない。
と、プレクを信じたボクが馬鹿でした。試しに新 amatsukami.jp サーバから Pioneer の DVD-ROM ドライブにつけかえたら、あっさり起動……orz。
えーと、2 時間以上無駄にしましたが何か!?
とりあえず寝ることにする(ぉ
#comment
朝 10 時頃起きる。昨日、あれだけ長距離を運転したのだからさぞかし疲れているだろうと思ったが、そうでもなくすがすがしい朝を迎える。
気温はだいぶ涼しくなっていた。
午前中から昼過ぎまではゲームしたり、いろいろ。
15:00 頃、やおら出かける。飯を食べたかったのだが、いきなり田無方面に抜ける道路が渋滞していたので逆方向へ走り出す。
でも 23 区になると駐車場のある食べ物屋さんって、ファミレス以外だとなかなかないのよねぇ。
結局流れ流され、荻窪まで来てしまった。
というわけで荻窪に勤めていた頃によく利用した「洋食亭ブラームス」へ行くことにする。
ここはイミテーションと出てくる料理の大きさがまったく同じという、ボクの中では非常に珍しい料理屋なのだ。
イミテーションもボクの手のひらの倍以上はあろうかという仔牛のカツレツが、実際の料理もその大きさで出てくるのである。ちょっと感動。
お勧めは素朴だけどもチキンライスとドライカレー。そしてランチタイムでやっているスペシャル・ドライカレー。いずれも 880 円でお腹いっぱい多ベられます(スペシャル・ドライカレーは 980 円かな?)。他にもポテトサラダがお気に入り。なかなかポテトの密度が高い食べ応え抜群のポテトサラダが出てきます。
他にも牛・豚・鳥料理がそろっているので、中央線を使って都心方面に出かけたときは寄ってみる価値有り。駅ビルの中だし。
それから新宿へ行って新サーバ用の HDD を購入。パラレル IDE だったんだけど、シリアルにしました。これで新サーバはすべてシリアルに。それにしても 160GB が 7800 円、320GB が 8800 円て……(汗)。160GB もきっと 320GB と製造工程は同じで半分殺してるとかそういう感じなのかなぁ??
その後、渋谷の教会へ。暇になったんだから、礼拝に出ないとね。
さらにさらに終わったら一路、久喜へ。
久喜に住んでいる友人たちと久しぶりに再会。皆さん元気そうで何より。
夏にインストーラーを手伝ったゲームをいただきました。
そして AM1:30 帰宅。
休日らしい休日だったかも……? と思いつつ、寝たのは結局 AM4:00 頃なのであった。
給油:43.85L(走行距離:460.9km/燃費:10.5108323km/L)
単価:142 円/L(ハイオク、太陽石油、群馬県伊勢崎市堺下渕名)
#comment
朝 10 時頃目が覚め、うだうだとやり、お昼頃やっと朝ご飯。
それから何を思ったか、那須塩原に行こうと思い立ち車に乗り込んだ。
というのもボクが行くドライブコース&温泉というのは、群馬県・埼玉県・山梨県・神奈川県であり、自分の住んでいる地点から北西・西・南西に限られていたのである。特に群馬県の万座・草津が大好きなボクはあまり栃木の温泉に明るくないことに気づいたのだ。
栃木の温泉といえば、日光・鬼怒川・那須・塩原は言うに及ばず、川俣・川治・奥日光とかなりの名湯を有している。でも日光・鬼怒川は人が多いだろうし、那須は遠すぎるということで、那須の途中にある塩原温泉に行ってみようと思い立ったのである。
なぜ那須が遠すぎるのか。
それは今回、全ルートを下道で行こうと決めていたからであった(汗)。
8 月の東北旅行はほぼ全線下道での旅だった。ボクは遠隔地への移動はお金をかけてでも高速道路で移動すべきと言う固定概念があって、特に首都圏内の移動で下道を使うこと自体あり得ないと思っていたのだが、平均時速 40km ~ 50km 感覚で移動することを念頭に計画を練れば、下道だけでも面白いドライブが楽しめることが解ったのである。
そこで今回は 13:00 頃自宅を出発し、17:00 頃に塩原につくことを想定してみた。
ルートは保谷から浦和に抜け、R463 を使って R4 に出てそこからひたすら塩原まで北上するというものである。
しかしながら東京の道路をあれだけ走っているにもかかわらず、ボクは保谷~浦和間の時速までも 40km/h と見積もってしまったのですな。んなわけがないwww
出発して荒川を渡るぐらいまでは結構順調だったのだが、荒川から R17、R463 は渋滞気味。動いても 20km/h ~ 30km/h のノロノロ運転。途中本屋によって日帰り温泉の本を買ったり、ロイヤルホストでその本を見ながら、塩原のどこの温泉に入るかなんてのを検討したりした時間があったにせよ、R4 号に出た頃にはすでに 15 時を回っていた。
その時点で宇都宮まで 77km という表示をみて愕然とする。
ちょwww 17:00 に塩原になんか着かないからwww
R4 もさすが東北方面の動脈と言うこともあり、交通量も多く、走っては渋滞、走っては渋滞の繰り返し。ようやく小山を抜けたあたりから順調に走り出すも、この時点で 17:30 を回っていた。
目的の温泉は 21 時まで。せめて 1 時間はつかりたいから、余裕を見て 19:30 には脱衣所にいたい。そう願いながらも車を走らせたのであった。
途中腹が減ったので飛び入りでラーメン屋に入ることにした。
ラーメン屋は当たり外れが激しいって言うか、基本外れしかないと思っていたので味の方はあまり期待していなかった。しかも豚骨ベースという表記を見て「ああ、家系ラーメンなのか」と想像。
ところが注文してからよくよく店内のメニューなんかを見てみると、あっさりとこってりがあって、あっさりの場合は鶏ガラスープに海鮮出汁(かつおとシジミだったかな?)と書いてある。がーん、もっと速く気づいていれば……。こってりの方を頼んでしまった。
こってりの方は豚骨に海鮮だし(かつおと昆布)らしい。
早速味わってみると、これがけっこうおいしい。ボクは塩を頼んだのだが、豚骨ベースではあるものの、海鮮の出汁がけっこう強く、塩気よりも目立つ上に関西のように甘くない(醤油じゃないからかな?)ので、なかなかすっきりとした味わい。豚骨と海鮮だしはケンカすると思ったのだが、豚骨が思ったよりも自己主張をしていないのでかなり食べやすかった。とはいえ豚骨とチャーシューがやはりこってりとした味を残すので、トータルとしてはこってりなのだが……(汗)。6br;
麺は太麺ちぢれ。これがなかなかスープにうまくからまってうまかった。しかも国産小麦を使って自分たちで打っているという
同乗者は味噌を選んだのだが、こちらは味噌の味がうまく出ていて海鮮の味が押さえられている感じ。どちらもケンカせずに調和しているように思えた。
手放しにうまい、というわけではないが、具・スープ・麺がちゃんと調和しているので、ボクは充分おいしくいただくことができた。
また来てみたいのだが……場所が場所だけにもう二度と来られないであろう(汗)。
というわけで 19:30 頃、なんとか到着。目的の温泉は川の畔に掘っただけの外から丸見え状態。
しかも 19:30 なんていったら、もう真っ暗ですよ。
当然明かりも何もない。
さっぱりわからんwww
聞こえるのは温泉のお湯が注ぐ音と、川の音だけ。
シャワーも洗い場も何もない。本当に川の畔に穴をほってそこに温泉をいれてるだけ。脱衣所は一応屋根がついているが、ロッカーもなければカゴもない。しかも「熊出没注意」の看板がいたるところにwww
そんな温泉ではあったが、気分は最高。
川の音に耳を傾けながら、ぼーっと入る。のぼせたらあがってまたぼーっとして、また入る。
それの繰り返し。
なんだかんだで 21 時過ぎても入っていた。っていうか本には 21 時までって書いてあったけど、それは便宜上もうけられたものであって番頭さんがいるわけでもなく 24 時間入れるみたい(汗)。
まぁだいたい塩原温泉郷の規模も解ったところで 22 時頃撤収。
帰りは R400 を会津若松方面に北上し、途中 121 号線から日光方面へ南下を開始。122 号で伊勢崎、R17 で熊谷、R407 で東松山、R254 で川越を経由し帰宅。総走行距離約 500km の旅であった。
帰宅は日付変わって AM1:00 であった。
今月中に、あと山形か金沢どちらかに行きたいなと思っている。
#comment
やおら午後 2 時頃からがさごそと X68000 エミュの続きをやる。
すると、SASI の HDD に書き込みをしていると HDD をぶっ壊してくれることが判明。
またシステム・ドライブから作り直しになってしまった。
原因はなんだろうか?
X68000 のエミュ上からフォーマットせずに、XM6 のツールからやっているのが問題だろうか?
それとも BIOS だろうか?
というわけで個人的に好きだった、
また、SASI ハードディスクも Human68k のコマンドから領域確保を行い、すべて Human68k 上でシステム・ドライブを作成した。
結果、現在のところ問題なく動いているようだ。しかし何か環境を書き換えるたびに SASI HDD のイメージのバックアップをとるという慎重さである(汗)。
で、いろいろと FD に入っているデータを持ってきたんだが…… ZMUSIC でいろいろ再生してみたところ、処理落ちがひどい。とにかくテンポずれしまくる。エミュの再現性が悪いのか、Windows Vista が悪いのかこの辺は何とも言えないが、MC68000 16MHz に設定してあるのだが、MIDI 再生中にバラバラとテンポずれを起こしてしまうのだ。
う~~ん、困った。やっぱり実機でやるしかないのか……。
でもまぁとりあえずまた 1 曲となりなおしてみた。
東京の夜の町をイメージした曲であるが、その雰囲気が伝わるだろうか?
しかしこれもなんか一小節ごとに変な間があるような気がしちゃうんだよね。テンポずれとかしまくってたから、勝手に気になっているのかも……。
とりあえず X68000 の環境はここまで……。なんだか労力に全然見合わないので、いったん見送ることにする。なんだかんだで三日もかけてるしね。
今週、すっごい暑かった。
昨日(20 日)なんかも東京で 36 度出たところもあったらしく、確かにウチの周りでも蝉がまだ鳴いていた。
でも夜は結構涼しかったような気がする。
で、今日も午前中はそうでもなかったんだけど、午後になってからすごい暑さ。
天気予報だと 32 度だとか。
でも蝉の声を聞かない。おかしい、昨日は唏いていたのにねぇ……。
夕方にディーラに行く。
いつの間にか、エアコンの風が足下から出なくなっていたので、その修理。
30 分くらいぼーっと待っていたら、完了。
おぉ、足下から風が出ている。
ボクは足が蒸れるので、エアコンを足下から出すこともあるのであった。
とはいえもう夏が終わってから修理って、あんまり意味ないか……と思いつつ、これから冬だって来るんだから、今のウチに直しておかないと、ということに気づくのであった。
#comment
さて、昨日の続きである。
いろいろ調べた結果、というかあのあとすぐにエミュレータ側から Windows のドライブを直接読み込めるドライバがあることを知り、それを使ってファイルのやりとりをすることにした。
WindrvXM というやつである。
導入はあっさり終了し、ホストの Vista マシンにつながっているすべてのドライブがエミュレータから読めるようになった。これでいちいちディスクイメージを作成しなくてもデータのやりとりが出来る。
というわけで、地道に FD からコピーしてまずは Human68k の環境作りからはじめる。
config.sys だの autoexec.bat だのとをいろいろと書き換えて、自分の使いやすい環境を作る。この手のは設定を変えると再起動が必要な場合が多い。拡張子が X や R などのプログラムであればあとから常駐することが出来るから問題ないが、SYS 拡張子はその場で実行することが出来ないからだ。
というわけで、だいたい config.sys を書き終えたのでリセットをしたのだが、再起動中にエミュレータが例外エラーで落ちてしまった。う~ん、何か config.sys に変なもんでも書いたのだろうか?
気を取り直して再び再起動(頭痛が痛いみたいな表現だな!)。
するとなんか動作がおかしい。読めないファイルがある。
ん? どういうことだ??
と読めないディレクトリで dir 命令を実行。
「管理領域が破壊されています」
HDD ぶっ壊しやがった……orz。
こぇえなぁ、おい。Windows のドライブ・マウントしてるんだけど、マジ勘弁してくれ!
というわけで、今まで設定してきた内容や、FD でちまちまコピーしていたデータが全部パーになってやり直しになってしまった。
というわけで、ふて寝することにする。
うが───!!
#comment
時間的にも暇になってきたので、昔作った曲とかをちゃんと録音し直そうと思い立ち、がさごそと X68000 を持ち出してくる。
専門学校時代と卒業後しばらくは X68000 で曲を作っていた時期があったのだ。
機種は X68000 Ace。MC68000 10MHz、メモリ 1MB。
友達の家に転がっていたのをもらって来たんだけど……うーむメモリは 2MB はほしかったなぁ。
で、結局 SCSI の HDD からは起動せず。
そもそもすべてのデータはここに入っていたので、かなりショック。
ここがまず 1 つめの躓きポイント。
だがまぁ仕方がない。それに録音するだけなのだから、今読めればそれでいいのだ。
というわけでフロッピーディスクのバックアップから持ってくることにする。
10 年以上もほったらかしにされた、5.25 インチのフロッピーディスク。
5 インチですよ、5 インチ! みんな知ってるかなぁ~~~?<ヲイ
まぁボクは 8 インチも使ったことがありますよ、なんて昔話をしはじめるとそれよりももっと古いセンパイたちから「おれっちはドラムだ」とか「紙テープが」とかいろいろ言われるので、やめておこう。
で、無事フロッピーディスクで起動。5.25 インチはほんとに丈夫だなぁ。3.5 だったら絶対読めなかったよ。
その後、2 ドライブ目にバックアップ FD を入れる。この当時の PC は FDD が 2 台ついているのが普通だったのだ。
ところが、2 台目はうんともすんとも言わない。どうやら壊れているらしい。
ここが 2 つめの躓きポイント。
そもそもドライブが 2 台動かないと、ファイルのコピーすら出来ない。
これは困った……orz。
そこで音楽データをテキスト・エディタで読み込み、FD をいれかえてシステム・ディスクに保存、という方法でやろうとしたんだが、そもそもシステム・ディスクにはいろいろなツールや音楽関係の開発ソフトが入っており、空き容量は 16kb しかなく、1 曲しかデータが入らなかった。
1 曲録音するたびに、エディタで開いてシステム・ディスクに保存というのを繰り返さなければならない。まぁでもそれも仕方がない、とおもって 2 曲目を保存しようとしたら DISK FULL エラー。2 曲目は 16kbytes 以上の大きさだったのですな。
あんぎゃー。
というわけでここが躓きポイント 3 。
しようがない、エミュレータでやるか…… Vista ではあんまりやりたくなかったんだが、とネットをあさる。いくつかのエミュレータとあと ROM を落とし、起動はすんなりいく。問題はデータの移行である。
5.25 インチ・フロッピーディスクにあるデータをまず、3.5 インチに PC-9801 を使ってコピーする。
しかし Windows マシンというのは、日本で伝統的に使われてきた 2HD フォーマットを読むことは出来ない(1.25MB)。こいつを IBM の 2HD(1.44MB)にコピーし直さなければならないのだ。というわけでこんどは PC-9821 を使って 1.25 から 1.44 にコピー。これでやっと、X68000 で作った曲データが Windows マシンで読めるようになった。
しかしこれだけではだめである。こんどはこの FD をイメージ化しなければならない。
なんでも "XDF" ファイルというらしい。
そしてフロッピーディスクをまるごと "XDF" ファイルにするツールというのが Vista で動くものはとりあえず見つからなかった……orz。
つまずきポイント 4。
さすがに暑くってなんだかもうどうでもよくなって……ふて寝してしまった(ぇー
まー、とりあえず "XDF" ファイルを作る方法を探さないとなぁ。
はっ Virtual PC 上の Windows 98 でやれば OK だったのか!?
まぁとりあえず 1 曲は録音できたのでよかったら聞いておくんなましい。
音はかなりよくなっているはず! ちなみの以下の曲は 2 分 10 秒目くらいから聞くといいかもね(ぉ
そこからのメロディがちょっとお気に入りです。ファルコムみたいでwwww
給油:47.32L(走行距離:567.5km/燃費:11.992814km/L)
単価:145 円 /L(ハイオク、エネオス、セルフ、埼玉県さいたま市見沼)
#comment
次の仕事にむけての打ち合わせがいよいよ開始される。
今後、ボクがどうしていくかはなかなか難しいところなのだが、仕事はいろいろとオファーがあり、感謝している。
C's ware を出てから、いろいろともまれたり失敗もたくさんしたりしつつも、人脈やスキルはさらに広がった。けどその分、ますます裏方度が強まってしまったわけだが(汗)。やはり業界でもボクに期待するのは裏方的な部分になってしまっているのも否めない。
仕方がないといえば仕方がないが……まぁ徐々にやるかねぇ。
それはさておき、打ち合わせが終わったのが 0:00。
しようがないので他のメンバーを車で送ることに。しかしこれが千葉の市川、埼玉の桶川、東京の調布という、とんでもないばらけ具合。い~~~や~~~~~。
というわけで、首都高で千葉に抜けて市川へ、それから松戸に向かって外環→東北で岩槻から R16 と R17 で桶川へ。そして最後、調布というなんともロングドライブをしてきますた。といっても走行距離、150km ぐらいなのよね。
つかれた~~~~~。
#comment
深夜の 1:30 頃、ドライブに急に行きたくなり、走ってきた。
下道で万座まで抜け、そこから軽井沢へ。明るくなってきたので軽井沢 IC から関越で帰ろうとしたんだけど、そういえば圏央道が中央道までつながったことに気づき、鶴ヶ島で圏央道へ。
そして中央道の八王子 IC で降り、下道で帰ってきた。
走行距離 417km、9:00 に帰宅。
すごかったのが燃費で、なんと 417km 走って燃料計は約半分。
13km/h ちかく出ていたことになり、普段 8 ~ 9km からするとすごいの一言。
高速だと一回の給油で航続距離 800km 近いことになる。もっともこれは、深夜の下道で 60km/h ~ 80km/h で走るんだけど、そのときの燃費がすごくよかった記憶があって、高速も 80km/h ~ 90km/h で走り続けたのよ。そしたら今回のような燃費になったと。
ボクの車のカタログ値はもうホンダのサイトにないので解らないんだけど、とりあえずちょっとうれしかった。
というわけで今回開通したあきる野 IC から八王子 JCT までを動画で撮ってみた。
給油:29.23L(走行距離:316.2km/燃費:10.81765km/L)
単価:147 円/L(ハイオク、エネオス、セルフ、東京都西東京市)
↑この給油はドライブ前に満タンにしたときのもの。
#comment
まだマスターアップしてねぇ!!!
今回、初トラブルを経験してしまった。
いやマスター自体は 0:30 に焼き終わったんだけど、プレス屋のアレがコレでアレしてゲームが起動しないwww
というわけで、プレス屋さんの対応待ち……。
うぉー、予定がとりあえず 12 時間ずれてるorz
マスター ROM を提出するがてら、プレス屋さんの近くにあるラーメン屋に行ってきた。
みはる。瞠という漢字は初めて見たかもしれない。
味の方はいわゆる煮干し出汁。予想通り、苦い。これはわざとなのかどうか解らないが、大勝軒と違ってその苦みが濃いめの塩味とよくマッチしていて嫌みではなかった。ただボクにはやはりしょっぱすぎる。
あとチャーシューもしょっぱい。こちらは甘みのあるしょっぱさで、ボクはつけ麺を頼んだのだけど、スープの味に飽きたときにこちらのチャーシューを一緒に食べると美味しいことがわかった。
大勝軒よりも上品な味わいなのではないだろうか?
11 時に行ったんだけど、その時点で満席。お昼になると結構並ぶという。
大勝軒なき今、煮干し出汁のつけ麺(もちろんラーメンもある)のホープではなかろうか。
11:30 頃、マスターをプレス屋さんに届ける。それから事務所で待機。
やおら 15:00 、そのマスターでゲームが起動したとの連絡をプレス屋さんからいただく。またごにょごにょディスクを受け取り、こちらでも起動を確認。やっとマスターアップと相成った。
最初のマスターディスクを焼いてから 15 時間後のことである。っていうか、今日の予定狂いまくり(ぉ
こういうこともあるもんだ……orz
とりあえず風呂に入りに家に戻る。
それから事務所の一人が PC を事務所に運びたいと言うことで、桶川に行くことにする。
東京は縦移動が……と思いつつも、桶川なんてあんまりメジャーじゃないし(失礼)、1 時間でつくんじゃね? と軽い気持ちで出発。
甘い、甘すぎるぜ!
そもそも保谷~新座が大渋滞だ!
カーナビの
その後、荒川を渡り新大宮バイパス(R17)を曲がると思いきや、旧 R17(埼玉県庁)まで抜けろというカーナビの指示。それを信じて、片側 1 車線しかない旧 R17 へ。えーと、大渋滞してるんですが……。浦和~大宮まで渋滞で大宮~上尾もひたすらのろのろ運転。絶対新大宮バイパス行くべきだよな?
そんなこんなで目的地に着いたのは 3 時間後……orz
ありえねぇ……ありねぇよ……。保谷~桶川駅は 39km。つまり時速にして 13km。自転車より遅いんじゃね??
金曜日の夜だったこと、そして縦移動だったこと、魔の R17 だったことなどなど、考えてみれば渋滞する要素は充分にそろっていたのだった。
#comment
インストーラーのショートカットがっww
「プリンですのアンインストール」
ってなってた。「ですの」ってなんだ、「ですの」って……orz
さらにムービーファイルを入れ忘れてたとか……どんだけぼけてんだよ。
というようなケアレスミスをお送りしつつ、夜はふけて行くのであった。
うまくいけば、日付変わった未明にはマスターアップだじぇ。
給油:34.1L(走行距離:276.1km/燃費:8.09677419km/L)
単価:147 円 /L(ハイオク、ENEOS、セルフ、東京都西東京市)
#comment
朝方(7:00 頃)、プロテクト用の EXE を待機してたんだけど一部、BGM を入れ忘れた場所があったらしく、それを入れる。
とはいえ実は家にいたので、VPN で会社のサーバからデータをとってくる(ぉ
こんなの許されるの、ウチの会社ぐらいなもんだよなぁ(笑い
つーか自宅の LAN と会社の LAN が常時つながってるって(とはいえ、今はサーバ移行中なので常時つながってはないんだけどね)、どんな環境だよみたいな~~。まぁいいんです、今の事務所はなんというか自営業と変わらないというか、仕事が厳しい代わりに開発環境はかなり自由にやらせてもらっているので。
そんなこんなで 1 時間ほどで終了。
そのあとリモートでインストーラーを作成ww
だって、事務所行くのめんどくさかったんだもん!!
こちらも 1 時間もかからずに終了。
いや~~ネットワークってすばらしいよね。増々ニートになってしまう(笑い
夜、ちょっとドライブに行ったんだけど、伝丸というラーメンが新しくできていたので食ってみた。
北海道ラーメンで、味噌ラーメンがメインらしい。でも焦がし醤油とかいうのもあった。
とりあえず赤味噌と、同乗者が黒味噌を頼んだ。
赤味噌ははっきりいってしょっぱかった。どのくらいしょっぱいかというと、一口ちょっとスープを飲んだだけで喉が痛くなるほどしゅっぱかった! ありえねぇ!! でもなんとか食ったよママン! っていうか、これ絶対身体に悪いよ。コクもなかったし。途中でお酢をどばどばいれて乗り切ったよ。
ところが黒味噌がなかなか面白い味だった。ニンニクを焦がした黒なんですな。
こっちは当たりかも。というわけで、黒味噌を食べにまた来よう。
#comment
まったり……。
仕方がないので、いろはいじってました。
意味があるのか謎だけど……(汗)。
天音ルートも書き始めてみたけど……使われるか謎。だけど何もしないよりはいいよね??
ボクがかつて一番好きだったラーメン「味噌一」に事務所の人を自宅に送りがてら寄ってみた。
ボクはここの常盤台店によく行っていたんだよね。ルパン三世の石川五右衛門に似ている人と、スキンヘッドのお兄ちゃんのコンビで作っていた味噌一のラーメンは未だにボクの中で伝説と化しているのである(考えてみればもう 10 年以上前のことだ)。
でもその味はもう常盤台店でも、そして本店の高円寺店でも味わうことはできない。
案の定、高円寺店のはしょっぱい。ベースの味は同じなんだけど、コクよりも塩気が勝っちゃうんだよねぇ。
最近、味噌一の味噌は研究されているらしく、いろんなラーメン屋の味噌ラーメンが味噌一っぽくなっているような気がする。がんばれ味噌一、ボクは応援しているぞ! でも花月の味噌ラーメンが味噌一に肉薄するようになったと聞いている。行ってみねば(ぉ
#comment
スクリプトが一段落つき、あとは素材待ち状態となった。
要するに必要な演出とかはすべて入れ終わり、正式のデータがくるのを待つ状態である。
音声、CG のほとんどがまだ手元には届いていない。
とはいえ音声はコンバートするだけである。問題は CG の方。拡大や縮小などの演出をしている場合、やはり本物が来ないと、どの部分を拡大するのかなどの指定がどうしても正しく入力できない。
ダミーは原画を取り込んだものもあるが、そもそも CG にする段階でどこがトリミングされるか解らないし、この手のはやはり本物の CG が必要となる。
まぁボクは今回は BGM しか担当していないので、あんまりとやかくは言えないだけどね(汗)。
というわけで、まったり待機(ぉ
ボクの作業は、あとランチャーとインストーラーだなぁ。
そういえばインストールの仕様とか全然ないような……。
#comment
今やっているプロジェクトは基本一人称なんだけど、時折サブキャラのシーンを展開するために三人称になる部分がある。
いわゆる「一方その頃、IHI では……」ってやつである(意味不明)。
主人公視点だけでは周囲のキャラクタが実際は何を考え、主人公の知らぬところでどのような行動をしているかが解りにくいため、それらを説明し、話全体を余すところなくちゃんとユーザーに対して説明するのが、この第三者視点の目的である。
しかしどういうわけか、ボクは一人称の文章に三人称を混ぜることにすごいアレルギーを感じる。
だから今の仕事をやっていて第三者視点に変わるたびに「えー……」と思ってしまうのである。
そもそも小説や映画、アニメならいざ知らず、ゲームの場合主人公をプレイするのであって、それ以外の情報というのは入ってくること自体がおかしい。なぜなら、主人公以外のキャラクタの動きが主人公の見える範囲外のことまで見えてしまうと、その段階で主人公をプレイしているという意味が失われてしまうからである。
でも事務所の周囲の人に聞いてみると、第三者視点を入れることにあまり抵抗はないと聞いてびっくりした。確かにこの間作った「いろは」でも、ボク以外のパートのシナリオには第三者視点が入っている。また、第三者視点が入るのがイヤな人でも、主人公視点と第三者視点の切り替わりが解るような演出が入っていれば、問題ないという人もいた。
う~~ん、そうなのかぁ。
だって恋愛モノにしろハードボイルドにしろ探偵モノにしろ、相手の思惑が解ったらつまらなくない?
「あー、コイツやっぱり俺のことが好きだったんだなー」とか、「なんだよ、コイツはあの子と俺をくっつけるために引いちゃったのかよ」ってのがあらかじめ解ってしまうと(あとから解る分には問題ない)、それだけで興ざめというか主人公をプレイしている意味が失われると思うんだよねぇ。もちろん利点はあって、わかりやすいってのがあるとはおもう。逆にボクのシナリオがやれ説明不足だの、あのキャラはどうなったのだのという指摘を受けるのは主人公が知り得ない情報は一切出さないからである。でも主人公の立場はそういうものであり、知らされないものは知らされない。でもそれでは不親切すぎるので、やるなら別メニューから他のキャラの視点のシナリオを用意するっていうのがボクなりの譲歩なのである。
あともう一つは、いいじゃない理由は何だって、というのもある。
様々な状況や登場人物の事情によってその物語が成り立ったのであって、実際の真の理由なんて解りっこないという考え方がボクにあって、理由はそれぞれプレイした人が納得のいくものを設定してもらってかまわない。そもそも一番納得できる理由を考えつくことができるのはその作品をプレイしたその人であり、その人のベストはその人にしか解らない。
たとえばコナミの「スナッチャー」という作品があって、この作品は NEC PC-8801 版では謎は開かされないまま終了する。でもその方が怖くて、結局スナッチャーってなんだったんだろう? あんなやつが実は今この世界にとけ込んでいるのかもしれない、と思わせるような終わり方だった。ところがリメイクした PC エンジン版は最後、お偉いさんがネタをぺらぺらとしゃべってしまい、やれソ連の秘密兵器だのなんだのと言われて逆につまらなくなってしまったのである。
エヴァやひぐらしもそうである。あれだけ盛り上がったのに、人類補間計画の正体が映画で暴露されたとたん一気に終熄した。ひぐらしもネタ晴らしが始まったあたりからどんどんとファンの声が小さくなってしまった。
そもそも受け手は想像豊かであるから、謎や仕掛けがあるとそれにとんでもない期待を寄せてしまうのだ。それはボク自身もそうだし、誰しもが持っているエンターテイメントへの欲求なのである。
だからそこで下手な理由をつけると最高の作品も最低の作品になってしまう。
まぁボクの場合、仕事のやり方的にそれ以前の問題の部分もあるのだが(ぉ。まぁそれは棚に上げておいて、やっぱり理由って言うのは人によって違うし、その物語に集まった様々な事情を持つキャラクタによって能動的に変化していく。だから「これ」といったことは決めずに「だったのかもしれないけど、他にも原因はいろいろあるだろうね」という方がおもしろいと思うのだよねぇ。
というわけで第三者視点、やっぱり入れない方がいいと思うんだけど……それは浅はかなのか?
#comment
高校の時からつきあいのあった友人の結婚式があった。
思えば悪友であり親友でありライバルであり相談者であり……。
何よりも大事なのは遠慮なくものがいえることだと思う。
そしてお互いを尊敬しあえるということ。
16 年間ありがとう。そしてこれからもよろしく。
#comment
発売されるという記事をみてからずっと探し続けていた飲み物が、事務所近くのファミリーマートで売っていた。
いや~~~飲みたかったのよ。西友とかサンデーマートとかで探してたんだけど全然売ってなかったんだよね。
で、さっそく飲んでみたんだけど……
さらにニュアンスを説明するなら、カレー食うときに飲み物を炭酸飲料を選んじゃって、カレーが食い終わったときにその炭酸でゲップしたときカレー味が胃から登って来ちゃって喉にカレー味がまとわりついたような……そんな味!!!
要するにまずいってことさ───!!!
2 セット買っちゃったんだよね……どうしよう(ぉ
#comment
Vista を使っていて、いまいちよく解らない現象が起きてしまうソフトがある。
それがこの Skype と mixi station である。
Skype ではアプリケーションが終了できなくなり、 CTRL+ALT+DEL を押してもセキュリティ・メニューがでなくなる。さらにタスク マネージャも起動できず、スタート・ボタンは押せるものの、再起動もログオフも押してもなんの反応もなくなる。Skype を終了するとこの現象は起きなくなる。
つぎに mixi station 。これを入れていると Windows Media Player 11 に関連づけしてあるファイルをクリックしても Windows Media Player が起動しなくなる。
というわけで、mixi station は結局使うのを辞めてしまった。
ボクの mixi のページでミュージックが更新されなくなったのはそれが原因である。
Skype は必要になったときだけ起動するようにしている。
どちらも次のバージョンを待つことになろう。でも環境依存ぽいから、バージョンが変わっても直らないような気がしている。何か僕が使っている他の常駐物と合い性が悪いのだろうか?
給油:47.70L(走行距離:465.9km/燃費:9.7672955km/L)
単価:146 円 /L(昭和シェル、ハイオク、セルフ、東京都練馬区高野台)
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9 月マスター予定の作品のスクリプトがボクの方にも回ってくる。
ぼちぼち入れ始めている……が、ペースが出ない。
うぉぉん!
無気力が……
教訓、キャラごとに BGM のテーマを用意するとシーンごとの BGM の種類が減るから同じ曲が何度も流れてしまう。
でも、萌えゲーの中でも雰囲気ゲーならキャラごとの BGM よりシーンごとの BGM の方が大事だけど、元気なキャラが多くて主人公がそれに振り回されるというようなパターンの場合はキャラごとに BGM があった方が良いような気はするんだけど……難しいところである。
ところで FATE なんかの演出はざっと見たところ、演出を前提に画像を用意している部分が多い(まぁライターと絵描きがツーカーという噂を聞くので、作っている課程でそう言う相談ができるのであろう)。ボクらの部隊は、シナリオと画像がぽーんとやってきて、これで組み込めという感じなので、演出にしても限られた画像の中でどうやるかといろいろ試行錯誤する部分が前者の作品とは異なるし、そもそも効果的な演出をひねり出すのが大変である。
シナリオや CG はプログラムに関しては素人の人間が作っているので、演出のことはあまり考えられずにあがってくるので、どうしてもこちらも組み込む段階で一辺倒な演出になってしまうのだ。シナリオなんかも、どういう画面で展開されているかというのを想定しながら書かないと、画面とシナリオがなんかマッチしなかったり、この表現は画面でどうやれと、みたいなことが起きてしまう。
単純にアニメの脚本家やライトノベルの小説家がゲームのシナリオを書くと使い物にならないことが多いほとんどの原因はこれである。頭の中で背景とキャラが実際に立っているのを想像しながらテキストを書かないと、色々とへんてこりんなことになってしまうのである(もちろんゲームのライターがアニメや小説がそのまま書けるかというと、そんなことはないわけで)。
だからボクはシナリオ・ライターには必ずスクリプトをやれと言うんだけどね。そうすればどうやってゲームが動いているのか解るし、自分がシナリオを書くときに、画面を思い浮かべながら書くことができる。でも昨今のシナリオ・ライターはスクリプトをやれというと会社を辞めてしまうらしい(笑い
っていうかシナリオ・ライターに限らず「ゲーム会社」にいる以上、コンピュータのことは勉強してほしいんだけどねぇ。IT 業界の営業がコンピュータのことも解らずにないことないこと宣伝しまくるのと同じなのかねぇ。
でもスクリプトをやってておもったのだが、来た素材をちゃんと目で確かめてシナリオをじっくり読めば演出はちゃんと凝れるんだよね。珍粉漢粉な指定があっても、その指定はどうして書かれたかをくみ取って画像と照らし合わせれば、色々とアイデアも浮かぶものなのだ。ただそれをするには、1MB のテキストに対してそうだなぁ、1.5 ~ 2 ヶ月あると助かるなぁ。そうしたら、来た素材だけで演出で凝っている作品に負けないくらいのことはできると思うなぁ……と、贅沢なことを思ってみたり。
ボクは後始末的なプロジェクトをやることが圧倒的に多いので、スクリプトなんかもとにかく終わらせるのが目的みたいな作業が多いんだけど、他のメーカーさんはシナリオが終わってからマスターアップまでどれくらいの時間があるんだろうねぇ。知り合いにはシナリオ終わったあと半年は演出や調整に時間をかけるとか言っていた人もいたけど、う、うらやましすぎる!!
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日記かくことない……
そして無気力度に拍車がかかっているようだ……なにもやる気がしない。
た~すけて~~~。
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最近、ボクの周囲でも名前の最後に子がつく女性、女子に会わなくなった。
これは前からボクも気にはなっていたんだけど、こんな記事に出会った。
読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英
似たような話を聞いたことがあって、TV をよく見る家庭は流行などに敏感なので「子」は古いということでいろいろと凝った名前をつける事が多い。そしてその家庭の子はだいたい成績は悪い、という話だ(つまり端的に言えば TV ばっかり見ているので、勉強しないということ)。
まぁどちらが本当で、どちらも本当ではないのかもしれないが、こういう話が持ち上がるというのはあながち間違ってもいないのかなぁと思うのであった。
ちなみにコレ、エロゲーでも割と深刻で、というかエロゲーのキャラ名なんてのは懲りすぎたのが多い。ちょうど女性の漫画家とかが、難しい漢字とか使って「アイタタタタ……」みたいなのと同じようなノリである(笑)。そしてボクも人のことがいえない場面もあったりするのだが、何というか「○○子」っていう名前をもうちょっと増やしてあげようかなっていう気になった。
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ボクがよく見に行く掲示板に、割と理系よりのスラッシュドット ジャパンというのがある。
そこに Microsoft Office 2007 の新インターフェースについての投稿があった。
MS Office は今年のバージョンでユーザーインターフェースを一新した。
ボクはすぐにこのインターフェースに慣れ、非常に満足している。
とはいえボクがやっていることなんて言うのは、指定表や簡単な FAX 送付状、請求書や領収書などの定型文章を扱う程度で、MS Office の 10% も使ってるか使ってないかという程度である。
あ、Visio は結構使うかな。
まぁそんな話はさておき、操作方法について「画面の何を押して、どうするとどの機能が働く」という覚え方がやはり一般的なのだなぁと思った。スラッシュドットに書き込んでいる人たちというのはコンピュータに
先のような覚え方をすると、バージョンが変わったり、そもそも同じ目的のソフトで種類が違うと覚え直しになってしまうと思うのだ。
大事なのは「今使っているソフトが何をするソフトで、何が出来るか」を感覚的に感じていく事だと思うんだよね。
Word はワープロソフトだよ、と。
そうすれば、あー文字が大きくしたいなぁ、二段組したいなぁ、あの雑誌でやっているレイアウトをやりたいなぁとか思ったときに、自ずとどうすればいいかを探り当てる事が出来るようになると思うんだよね。
そしてそのソフトがどういう概念のインターフェースを持っているのか。新 Office では用途別のリボンが用意されているからそれを切り替えるわけだ。【ホーム】【挿入】【ページ レイアウト】【参考資料】【差し込み文章】【校閲】【表示】という具合だ。【ホーム】にはよく使う一般的な機能が割り当てられている。まずはホームから探すだろう。でも二段組と思いついたなら、それは【ページ レイアウト】にあると想像がつくと思う。
今書いている文書に何か画像を入れたいなと思い立ったら、【挿入】に自然と手が伸びるだろう。
そうすれば新しいバージョンの Office になったって、「前のバージョンだったらこうだったのに」とか「なんでこれでうまくいかないんだ」とかで悩むこともなくなり、新しいバージョンに慣れることが出来ると思う。Word になろうが一太郎になろうが、ある程度は関係なくなるのだ。
ただもちろん「ある程度は」ではあるのだが。やはりディープな使い方となると、どうしてもそのソフトをどれだけ使っているかの「経験」がものを言う。ディープな使い方とは、実はあることをするのに、4 種類くらいやり方があるんだけどどれが一番速いかとか。しかもそれを 1 回だけやる場合はこっちの方が速いけど、同じ手順を連続してやる場合は別のやり方の方がいいとか。それと Word とは思えないような紙面作りとか(DTP を使ったかのような)。そう言うのになると、そのアプリに「熟知」していなければならないわけで、そこまでのレベルになると今のボクの覚え方をしようが、前者の操作を一つ一つ暗記していく方法をとろうが、行き着く苦労さは同じであろう。
しかしながら「応用力」という部分を考えると、たとえば「この機能とこの機能を組み合わせれば、こんなキレイな紙面が作れるんじゃない?」とかに行き着き安いのは後者の習得の仕方だとボクは思っている(まぁこれは個人の資質によるところが多いが、どの機能があり、その機能はどのように提供されているかを考えながら操作した方がそういうことに気づきやすいだろうとボクは思っている)。
だからボクも親に教えるときには、「概念」をまず話してから操作方法を教えるようにしている。印刷一つとっても、PC がプリンタに情報を送るためにはそのための「言葉」があってね、「何々語で今から印刷データを送るよー」ってやってから印刷データを送るのね。だから印刷中にプリンタの電源を切っちゃうと、PC の中にまだ送り終わってないデータが残ってるわけ。その状態でプリンタの電源を入れちゃうと、「何々語」ってのが解らないままプリンタは印刷しちゃうから、こうやって訳のわからない記号だらけの紙が出てきちゃうわけ。だから印刷を止めたかったら、まず PC 側から止めないとだめだよ……とかこんな感じ。
そして Windows も同じである。何を提供するソフトウェアなのか。
それを考えれば、XP → Vista になったところで、最初はもちろん操作そのものは遅くなるが、戸惑ったりすることはないだろう。そしてもちろん Vista → 98SE に変わってもそれは同じである。ボクが「Vista サイコー、もう XP にさえ戻れないよ」と痛いことを言うのは個々の操作のことを言っているわけではなく、インターフェースの設計思想の部分を鑑みて、Vista の実装に賛同し、納得している現れであると思っていただけるとこれ幸いである。いや、単純に聞き流していいんだけどね(ぉ
ちょっと音の仕事が来たので、自宅の音の環境を少し整備し直す。
とりあえず各音源が鳴るように配線組んだだけだから、どこの入力がどこにつながっているかとか、録音する側の方が放置だったのだ。
ついでにちょっとデータ置き場に置いてあるやつを 3 曲ほど録り直してみた(汗)。データ置き場のはかなりいーかげんに録音したものが多いので、歪みがひどかったりとかしたやつをやってみた。
音的にはすっきりしたんだけど、やっぱりボクは Compresser の使い方がまだまだだなぁ。
あと録音に使った UA-101 はすっごく音が鋭いというか耳にうるさいというか……もうちょっと落ち着いていてもいいのになと思った。
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事務所でお昼ご飯を食べようという話になって、どこに行こうと迷ったのでサイコロで決めることにした。
最初は水曜どうでしょうみたいに6面体でやろうとしたのだが、20 面を持っていた人がいたので、1d20 でやることに。
土曜日は池袋は人も多く、お昼時間を外しても並びが出たりするのでそもそも外に出ることがイヤになっていた我々であったが、サイコロで強制的に決めれば出て行かざるを得なくなるだろうということで、今回の決定となった。内容は以下の通り。
その場で作ったので、正式名称と違っていたりするがまぁ細かいことは気にしない(ぉ
で、20 はそもそも「食べられない」であった。
だがまぁそもそも飯を食いに行くのが目的であるし、さすがにそれはということで誰しもが行きたがらない「紅虎」となったわけである。
で、自称ダイス運のイイヤツが振るというので任せることに。
出た目は、なんと 20。
ちょっ。
危うく全員食べられないところであった……orz
それにしても紅虎……コクがない。同じ系列店の万豚記を見習えっての!!
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