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2010年 10月 の Diary
7 月をピークに 8 月 9 月と減少方向である。
男の人がいいなぁ……マイトレの管理人は女の子が来てくれる。ボクも最初、イイ感じとか思っていたのだが、考えてみると自キャラが女性なので男の方がいいなぁと思っている。執事みたいな感じでさ~。というわけで、マイトレ管理人に男も選べるようにして欲しいなぁ。初老の紳士と、20 代か 10 代後半のちょっと若造チックなんだけど頭が切れる感じの男と、10 代前半の半ズボンとかサスペンダーが似合いそうな男の子ってのから選ぶのはどうだろう? というわけで、マイトレ管理人に男の人希望! #article 28
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殴りかかり SS。よくまぁこんな瞬間をちゃんととれたもんだ | ||
おまえなんか嫌いだ! | うるせー!(蹴り) | 念願のノワール防具。でも胴と腰だけ |
念願の龍属性太刀 | 気になるアイルー&メラルーたち | |
気になるアイルー&メラルーたち。いつか雇いたい……! |
給油:48.73L(走行距離:554.5km/燃費:11.3790km/L)
単価:138 円 /L(ハイオク、エッソ、セルフ、埼玉県三郷市南蓮沼)
#article
日記に書くこともないので、松戸のグルメ話、続きます(笑)。
今日行ったのは、角ふじ。二郎系ラーメン。でも二郎よりはコクがある。出汁もそこそこ出ている。あとニンニクが醤油につけたニンニクなのよね。これを野菜と絡めて食べると、確かに美味しいかも知れない。
すごいのは背脂。とんでもない量入っている。レンゲですくうと、スープの半分は背脂(笑)。
そしてコクと出汁があると書いたが、実際、コクは背脂の甘みだと思われる。
麺は太くて縮れている。武蔵野うどんのように硬いのは、盛られた野菜を片付けている間に麺がのびるのを防ぐためだろう。そして二郎もそうなのだが、ボクはこの硬い麺は嫌いじゃないのだ
竜ヶ崎の同名のラーメン屋に較べて、とにかく背脂が多いわ~~~。これが一番キツかった。
そして醤油漬けのニンニクだが、コイツがあとの方になってかなり問題があることが判明。食べているウチにスープにどんどん入っていってしまうのだが、結果的にスープが塩辛くなるばかりかニンニクの味しかしなくなるのである。さらにチャーシューにも塩気があるので、中盤以降、野菜が少なくなると正直しょっぱくて食えたもんじゃない(笑)。
というわけで、やはり所詮はラーメン二郎か……という結論に。
しかし、人気はすごい。ボクが入ったときはたまたま空いていて、席が 3 つほど開いていたんだけど、ボクが入ったあと、ふと後ろを振り返ると、待ち席はすべて埋まっており、外に並びが出始めていた。
ラーメン二郎もそうだが……う~む、正直並んで食べるラーメンじゃないと思うんだけどなぁ……。
こちらはずいぶん前に行ったお店。すっかり更新するのを忘れていたので、こちらにまとめてみた(汗)。
松戸の駅前にある昭和の香りがする定食屋(?)なんだけど、メニューはそんなにない。
頼んだのは麻婆茄子定食と餃子。表の看板に「俺の餃子を食べに来い」なんて偉そうに書いてあるからさぞかし自信があるのかなと思ったんだけど、ニンニクがきいていて美味しいは美味しいけど、別に特別おいしいわけでは(ぉ
麻婆豆腐の方はボク好み。かなり山椒がきいている。参照大好きのボクとしては、かなり嬉しい味付け。ただ、好き嫌いは分かれるかもね。でも人気があるらしく、ひっきりなしにお客さんは来ていた。
このところ、松戸によく行くので、そこのグルメ事情を紹介。
まずはアジアン・レストラン「ルンビニ」。一見するとインド料理屋なんだけど、タイ料理、マレーシア料理、ネパール料理、ベトナム料理とメニューはすごい豊富。ただ値段はちょっと高め。色々頼むとあっという間に 2000 円をオーバーしてしまう。
味もわりと本格的なんじゃないだろうか? だから本場のが苦手な人はダメかも? よく解らないけど。前からボクはベトナム料理が食べたくて……でもこの日はカレーの気分だったので結局マトン・カレーとナンにしてしまった
一品だけベトナム料理を注文。豚バラと卵のハチミツ煮(だと思われる)。たっぷりの胡椒とハチミツの甘みが微妙にマッチしている不思議な味。美味しい! でも、ご飯に合うかどうかは微妙(笑)
あと、ナンがバターが少なくてよかった。甘みや風味には欠けるけど、カロリーは減るし、純粋にパンの味が楽しめるので(ぉ
夜、松戸付近を歩いていたら、駐車場に止まっているのを見つけた。
最近、車を運転していても痛車をけっこう見るようになった。でも、運転しているときにはとっさにカメラを出して撮影する余裕もなく、いつも悔しい思いをしていたのだが、駐車場にあったのでしっかり撮れた(笑)。
ボクも給油口とかその辺に、自分のキャラとか入れたいなぁと思ってるんだけど……なかなかねぇ……。
#article
ボクは車ユーザである。年間の走行距離数は 24,000km ほどである。
ちなみに東京のタクシーの一日のノルマは 300km。2 日に 1 回出勤なので 1 年で 55000km 程度。長距離トラックは年間 30 万km 走ると聞いた。そういう人たちに比べれば、ボクの走行距離なんてのはたかが知れる。
で、ボクはカーナビを持っていない。これは二つ理由があって、一つはあまり必要性を感じないから。二つ目はどうせ買うなら、おもちゃになる(いろんな機能がついている)機種がイイ、と思っていて、そんなのは 40 万円を突破してしまい、40 万あったら別の買うっちゅーねん、というわけでカーナビを買ってないのである。
そこで初めての場所に行くときに頼りになるのが「道路標識」である。
ボクは割と標識を頼りに運転をする。そしてその標識に騙されたこともあるし、救われたこともある。ただ別段、標識そのものが使いにくいなぁと思ったことは今までなかった。でも WebCG にこんなコラムが載っていた。
なるほど、水曜どうでしょうなんかでも、ヨーロッパやアメリカでは地名への標識だけでなく、その街の中心部への標識なんかが必ずあった。土地の人間じゃない人が来たとき、どっちに行くとその街から外れ、どっちに行くと街の中心部なのかが解るようになっているわけだ。
日本の標識でも一応「○○市街」という書き方がある。つまり、そっちの方に行けば中心なんだなと、ボクは理解している。だが、上のコラムにあるとおり、東京都内はそもそも全体が市街なワケで、「○○市街」と書くのは難しいところである。
となると駅名がふさわしいのであろう。東京も駅を中心に広がっているところが多い。
ただ、これも駅の位置関係を解っていないと、あんまり意味がない。上記のように東名高速で東京に来た人が、赤羽に行きたかったとする。でも看板に出てくる駅名と言えば三軒茶屋や渋谷であり、どの方面に行けば赤羽なのかも解らない(笑)。まぁ、そのまま環八を北上するのがいいんだが(ぉ
何が言いたいかというと、欧米のような街と街が離れていてその間を道路がつながっているというような作りなら、「○○中心街」という表記は良いのだが、日本のように関東平野全体が街、とか、街と街の間も街、とかいう場合、目的地点の間にもいくつもの「街の中心」が存在するため、標識の書きようがないのではないかと思うのである。
三軒茶屋に居るウチから、赤羽の方角なんて書きようがない。せいぜい 2 ~ 3 駅先の地名を書くのがスペース的に精一杯である。だからやっぱり地名になっちゃうんじゃないかなぁ。
あとはもうカーナビに頼るしかないと思う。ただカーナビではいつまでたっても「感覚」でその場所の地理を把握できないんだよね。まぁその必要がそもそもないのかも知れないけどさ。
ボクはどうやって見知らぬ土地を覚えるかというと、主要幹線道路の番号もしくは名前と、それが伸びる方向を覚えるのである。たとえばあまり詳しくない、四国松山。城を中心に西が海、東が道後温泉、南に松山道。南北に貫くのは R196、城の周りに環状線、宇和島方面は R56、西条高松方面は R11、高知は 33。とまぁこんな感じである。道に迷ってもまっすぐ走ってればこの覚えている道路のどれかにぶつかる。ぶつかれば、そこで行きすぎたのか、まだなのかが解る。という具合である。
松山だとこの程度しか把握していないが、東京だとその情報量は膨大になる。そもそも中心点がいくつもあるが、全体としてはやはり皇居が中心となる。
ただボクにも弱点があって、まず地下鉄の駅名をほとんど知らない。
だから地下鉄の駅を言われても、その場所に行くことが出来ない。
それと東京の南西の方角(世田谷区、大田区)がほとんど縁がなく、地理に疎い。なんか記憶が漠然としているのである。こっちも行くような用事があれば、覚えていくと思うんだけどねぇ。
まぁでも幼馴染みが蒲田に居を構えたので、最近だいぶ位置感覚がつかめるようになってきた。
というわけで、日本の道路標識、ボクは非常にお世話になっているのである。
#article
今日は松戸で打ち合わせがあった。普段なら車で行くところなのだが、松戸なら武蔵野線に乗られるじゃん、ということで電車で行くことにした。じつはボクは武蔵野線が好きなのである。理由はまず本来は貨物路線だと言うこと。普段あまり見られない貨車や電気機関車、ディーゼル機関車を見ることが出来るのだ。ただし、ボクはべつに鉄ちゃんではない(ぉ
それといろんな電車と接続していること。東京都心から放射状に伸びる様々な電車に接続しているので、いろんなお客さんを目にすることが出来ておもしろいのだ。
そして三つ目は車窓からの景色である。武蔵野線と交差する道路をボクは良く通るのだが、車の視点ではなく、高架の視点から知っている景色を眺めるというのも、また楽しいのである。
さらにもう一つ、C's ware に勤めていた頃、この武蔵野線を使って浦和に出ていたのである。
なのでいろいろ懐かしいというのもある。
まずは保谷駅から秋津駅へ。
西武池袋線も使わないうちに新しい車両なんかが増えてて、乗り心地も格段に良くなっているねぇ。そして秋津駅前も駅に接しているビルが新しくなって、小さなアーケードも出来ていた。ボクガ良くエロ漫画を買っていた本屋さんはどこに行ってしまったんだろう(笑)。
一方の武蔵野線の新秋津駅はそんなに変わっていなかった。ドムドムバーガーがなくなたくらい?(ぉ
そう、C's ware に行ってた頃は新秋津駅の隣にドムドムバーガーがあったのよ。今はドトールになっていた。
それからあとはえっちらおっちらと松戸に向かってひたすら武蔵野線が走っていく。西武線から乗り換えると、古い車両なので乗り心地の悪さにまず驚く(笑)。うるさいし、ゆれるし、下からの振動も大きい。でもそれがいいのだ。
途中、二カ所も貨物基地があり、それを見ているだけでも楽しい。
東武東上線(北朝霞駅)、埼京線(武蔵浦和駅)、京浜東北線(南浦和駅)、東武伊勢崎線(南越谷駅)、そして常磐線(新松戸駅)と接続できる。なので武蔵野線自体、結構混んでいるのだ。そしてこれらの電車と交差するたびにたくさん降りるんだけど、結局、たくさん乗ってくるので、人は全く減らない。昼下がりだというのに、結局ボクは座ることが出来なかった。もっとも座る気はなかったけど。
一番印象に残ったのは越谷レイクタウンという駅。新設されたらしく、ピカピカで、駅の改札からそのままイオン・レイクタウンへ。このイオン・レイクタウンは今のところ日本一巨大なショッピングモールらしい。道路とかも高架から見下ろす限り作り立てで、すごい整備されていて、ショッピングモールを取り巻くように作られている。
しかし個人的に疑問なのが「レイクタウン」という名前である。湖って……池じゃん(笑)。しかも調整池じゃん。とか、越谷で自然とか言われても……とかいろいろ突っ込みたいところはあったりする
まぁ、こんど車でも来てみよう。でもウチから越谷ってすっごい行きにくいんだよね。しかも混む道路ばっかり。昼間時間がとれたらかなぁ……。
そんなわけで、武蔵野線の旅、楽しかった!
けどやっぱり車の方が楽だわぁ<ヲイ!
ちなみに驚いたのが運賃。1060 円もしたよ! 往復で 2120 円だよ!
むむぅ、請求書出してもいいですか?(ぁ
追記
今気付いたけど、私鉄との接続駅は武蔵野線と私鉄とで駅名が違うのね(新秋津駅と秋津、南越谷駅と新越谷)。JR とは同じ駅なのに。
10/9 に頼まれた萌え企画は、なんとか三つ考えついて、企画書化した。ふぃー、なんとかなった。気に入ってもらえるといいんだけど……。今回はなるべくオーソドックスに、変な設定(魔法とか SF とかそういう非現実設定)はナシということだったんだけど、ちょっと変な学校になっちゃったかも……。それでも個人的には引きが弱いかなぁ。今の萌え作品がけっこう非現実設定入っているのが、よくわかる。その方が引きつけやすいし、個性を出しやすいんだよね。
最近はテレビドラマとかでも死人が生き返ったりどしたりするもんねぇ。なんかエロゲみたいな話もいっぱいあるみたいだし(笑)。
なので、その辺がすごい苦労した。まぁでもとりあえず完成したからいいか~<ヲイ
#article
あらすじのリテイクと、萌え企画を考えているだけで、一日が終わった。
そして結局、答えは出ず、どちらも完成しなかった……orz
うがー!
この手のアイデアを出さなきゃいけない系は、時間と作業量がまったく一致しない。
いや、アイデアがナイわけじゃないんだ。
もちろん色んなアイデアとか解決方法は出てくるんだけど、しっくりこないだなぁ。面白くないと自分の何かが叫ぶんだな。で、堂々巡り。ただあらすじに関しては、4 月頃からずっとそうだ。堂々巡りがずーっと続いている。
参ったなぁ……。
正直、さっさとシナリオに入りたいんだよなぁ。作品へのテンションとかもあるし。
でもここが決まらないと次に進めない……なんとかせねば。
給油:46.83L(走行距離:不明/燃費:不明)
単価:132 円 /L(ハイオク、ENEOS、セルフ、埼玉県深谷市荒川)
#article
江古田でお気に入りのイタリア料理屋(というよりは、南欧&地中海料理屋?)、パンコントマテに行ってきた。前から行きたいと思ってたのよねぇ。江古田の会社を辞めてしまって、なかなか行く機会がなかったのだ。
期待通りのおいしさだった。
ここは味がすごく素朴なんだよね。トマトソースならトマトの味がするし、クリーム・ソースならミルクの味がしっかりする。ただ、悪い言い方をしてしまうと野暮ったさがあるというかなんというか……凝った洋食料理屋だとさ、素材そのままの味がストレートにはしてこないじゃない? トマトソースならトマトの味はするんだけど、それ以外の味でトマトが覆い隠されているような。そういう奥ゆかしさはなく、トマトはトマトって来て、しかもちゃんと具の味もしっかりするんだよ。そして、あんまりしょっぱくないというのが嬉しい。
あと、ここのクワトロフォルマッジオがボクは好きなのよねぇ。クワトロフォルマッジオというのは四種類のチーズのピザで、本当に具はチーズしか入ってないのよね。で、これにハチミツをかけて食べるのよ。これがおいしいのよ~~。
ご飯を食べ終わったあと、ちょっとドライブ。
なぜか解らないけど、秩父に呼ばれた気がしたので、秩父へ。荒川のスタート地点とも呼べる秩父湖へ行くことにした。目的はその秩父湖にある不気味なトンネルである。ここは
雰囲気は下の写真を見てもらえれば。
面白いのはトンネルの中で分岐していること。この三峯神社方面は夜間通行止め。ちなみにさらにその奥には面白いワインディング・ロードが続いている。あと初めて気付いたんだけど、その三峯神社方面とは反対側にもトンネルがあった。塞がれているけど、電灯とかもあって、かなり不気味。ぜんぜん気付かなかったよ! 同乗者が見つけたんだけど、言われるまでぜんぜん解らなかった(汗)。
残念ながら(?)、特に心霊現象などはナシ。
実はこの旧 140 号をずっと山梨の方に行くと、ダムの工事が見られるのよね。今はどうなってるんだろうなぁ。
#article
久しぶりに吉野家に行ったのでレポート。
ボクは吉野家の豚丼が好きである。もちろん牛丼もチェーン店の中では一番好きなんだけど、豚丼もよくできてると思うのよね。しかもボクは牛肉より豚肉の方が好きなのである。でも豚丼は美味しかったけど、けんちん汁がだいぶコクがなくなっていたというか、出汁を変えたのか解らないけど……なんか味の種類が減った感じがした。豚丼も豚の臭みはほとんどない。まぁボクは平気なんだけど。
そういえば牛鍋丼も食べてみないとなぁ。
とある筋から企画をさらっと考えて欲しいという依頼があった。
内容はズバリ「萌え」。
おふー。
でもまぁ、企画だけで中身は書かなくてよさそうだから、少しは楽かなぁ。
しかし、今のエロゲはほとんどが萌えメインとなってしまった。陵辱もだいぶナリを潜めた感がある。ストーリーモノは一部のブランドがほぼ独占。ボクの住む場所はどんどんなくなっている状況である(笑)。
とりあえず頑張る。
ただ萌えというのは、考えるものではなく感じるものというかなんというか、フェチズムの一つというか、うまく言えないんだけど。
去年の 10/10 から、毎日 1 枚 CD を紹介してきた。基本、同じアーティストは紹介しないというポリシーでやったのだけど、忙しい日とかは同じアーティストを連続して紹介してしまったり、別名義のアルバムがいくつか混じっている あと、四国に帰ったとき、1 週間ほど更新できなかった時期がある。まぁ、それでも 300 タイトル以上は紹介できたのではないだろうか。
今でも毎月 10 枚以上のペースで CD は増えているのだけれど、いざ紹介しようとなるとなかなか難しかった(笑)。実は CD を選ぶのが難しくて日記が停滞してしまったなんてこともあった。でもまずは一年間続けられたので、よかったと思う。
二年目からはゲーム音楽やアニメ音楽が好きな人向けのクラシックの CD を紹介していこうと思っていたのだけれど、これが軽音楽に増して難しいことが解り、今はちょっと断念。でもいつかやりたいと思っている。
やっぱり日本人にとってクラシックって学校の音楽の時間くらいしかじっくり聞く機会ってないと思うんだよね。音楽理論的にもまた音楽そのものの奥の深さという点で、やっぱりクラシックは他のジャンルを遙かに超えた音楽であることは間違いはなく、ぜひともより多くの人に届けられたらとは思っているのよね。もちろんクラシック音楽絶対主義というわけでもないし、クラシックを超えた芸術を持っている音楽はたくさんあるわけだけれど。
そんなわけで、ちょっとクラシックの勉強をし直しつつ、またいつか紹介 CD をできたらいいなと思う。
さて、最後を飾るのは北欧メタルでございます。歌い手が声楽をやっていると聞いたんだけど、本当かな(笑)。まぁ、とにかく美しいコーラスと北欧ならではの美しいメロディが奏でる美しくも激しいメタル。ゲームとかアニメの戦闘シーンにぴったりですな(爆)。
#article
知人からこんな記事が送られてきた。
ブラック企業の厳密な定義って言うのはボクもよく解らないんだけれど、IT 系を中心に噂には聞いている。で、ゲーム業界がそれに当てはまるかどうかはボクは自信はないけど、まー、でも徹夜当たり前、給料低いってのはまぁ確かにある。けれど、これよりももっと非道い環境をボクは三つ知っている。それは「アニメ業界」「外食業界」「マスコミ業界」である。
徹夜の日数はボクが知る限り、マスコミ業界の方がゲームなんかよりもよっぽどすごい。
あとボクがすごいなぁとおもうのが「漫画業界」(笑)。
ボクらゲーム業界はさ、マスターアップ前が基本的に厳しいだけじゃない?
で、マスターアップなんて 1 年にそう何回もない。
まぁ、前の前の池袋で働いていた頃なんてのは、毎月マスターアップがあったけどwww
でも漫画はさ、週刊なら毎週、月刊なら毎月マスターアップがあるんだよ。知人に何人か漫画家さんやアシさんがいるけど、傍から見ているとすごい大変そう。ただ漫画が逆に羨ましい部分もある。それは「一夜漬けが出来る」こと。最悪、1 日 ~ 2 日で何とか出来るし、何とか出来るテクニックが確立されている。そもそも一人で何とかなるようになっているのが漫画。ところがゲームというのはそう言うワケにはいかない。一人で頑張れば何とかなるなんていう代物じゃない。
閑話休題。
別に不幸自慢をしたくて、この記事を取り上げたんじゃない。今回着目したのは、スクエニさんが「私生活を犠牲にしてでも真摯にモノ作りに取り組める方」と書いたことだ。で、それでブラック企業がどうのこうのという気もない。
そもそも最近の若い人に「私生活を犠牲にしてまで仕事に打ち込んでくれる人」というのが減ったのだ。それはエロゲ業界にも感じるところがあり、休日出勤や徹夜は若い人ほど嫌がる。そこで先輩たちは「最近の若い人は根性がない」とか「クリエイター魂がない」とか喞いたりするわけだが、スクエニさんもそういう社風なのかしら?
昔はね、ゲーム業界には徹夜、休日返上なんてことをしてくれる人は掃いて捨てるほどいたし、それを覚悟で入ってくる人はたくさんいたのだ。だから会社が徹夜を要求するというよりも、そもそも自分たちでスケジュールがヤバいとなったら徹夜モードに入ったりする人が多い。でも今の若い人たちは定時で帰ってしまうし、徹夜とかすごく嫌がるし、また頭はいいもんだからいろいろと口答えしてくる(笑)。
それを見て先輩たちは「最近の若い人は…」って愚痴に走ってしまうのだろう。だからスクエニさんもつい、あんなことを書いちゃったんじゃないかなぁ、とボクは思った。
でもね、じゃぁその先輩たちの愚痴は正しいのか? 仕事に命を削るというのはそういうことなのか? 徹夜したために正常な判断力を失いつつある中で作った作品というのは果たしてクリエイター魂のこもった作品と言えるのだろうか? 締め切りに危機感を持ってくれないのは、まぁボクもちょっととは思うが、無理に徹夜や休日出勤をしておまけに健康まで犠牲にしてゲームを作ることが正しいとは思えない。
それと、ゲーム業界で徹夜が起きる理由というのは、もちろん色んな理由があり、経営者側が原因ということもあるんだけど、ボクが見てきた中ではどちらかというとクリエイター側が原因のことの方が多い。会社に金がなくて、3 ヶ月以内にゲームを出さないと死亡するというような状況の場合は、経営者に原因があるだろうが、だいたい経営者側は社内のクリエイターに対して、規模や予算を提示し、それがいつできあがるかを会議して決めるものである。そして出したい日付に合わせて規模や予算を調整するものである。会社がヒリついていない限り、無理難題を押しつけたりはしない。だいたいはちゃんとスケジュールをとり、クリエイターたちも「それぐらいあればできるでしょう」という了解を出してプロジェクトはスタートする。
けれど人間というのは余裕があるウチは、仕事もわりとゆったりとやってしまうもので、また、8/31 になってから慌てて宿題をするような性格の人もたくさん混じっているわけで、結局最後は帳尻が合わなくなってしまうのだ。つまり、クリエイターたちは自分自身で自分の首を絞め、自ら徹夜せざるを得ない状況にしているだけの話である(笑)。でも、この構造というのは見えづらい所がある。と言うのも、例えばディレクタやライターや原画など、主たる業務の人が遅れたならまぁその人のせいだけど、だいたいは色んな所に関わる色んな人が少しずつ遅れて、全体が押してくるからだ。
したがって末端の開発人員からすると、何が原因で遅れているかは解らないけど、徹夜になっちゃったっていう感じになってしまうのである。そしてその原因に実はその人も含まれていることもあるわけである(笑)。
というわけで、全部が全部と言い張るつもりはないけど、ゲーム業界での徹夜なんていうのは、だいたいがクリエイター自身が招いていると考えて差し支えない。だから企業がブラックっていうよりかは、働いている人たちそのものがブラックって感じなのであった。なのでそんなにスクエニさんを責めないでおくれよぉ。
さて、今日紹介する一枚は日本の二人組ユニット、Le Couple。でも今は別れちゃったみたい(汗)。こちらも秋向きというか、しっとり出来る一枚なので紹介してみた。ヴォーカルも柔らかくてイイ感じ。
Falcom の新作って PC じゃなくて最初に PSP に出るんだって?
Falcom の作品は Ys Origin 以来買ってないのよ。Ys Origin も最後の一つ前のステージまで行って、忙しくなっただったか PC を入れ替えただかでそれっきりやってない(汗)。
とか思いながら、Falcom のサイトをみたら、別にそういうわけでもない?<よくわからん
まぁ、とにかく 21 世紀に入ってからと言うもの、PC が孤立しつつあるなぁと何となく思い始めている。これはボクが前に話した、いずれ携帯できるサイズに PC の役割は移っていくという話題にも通じるんだけど、そもそもそう思うようになったきっかけは地デジだ。
地デジのおかげで PC でテレビを扱うのが難しくなった。
またゲーム業界ではそれ以前から、PC を捨て、コンシューマに逃げるという流れが起きていた。
どちらもコピー問題であるのが興味深いが(笑)。
まぁ、それはさておき、ボクは高校の頃、いつか PC でオーディオ、ビジュアルをすべて統一的に扱う時代が来ると確信していた。だから小学校の頃からハマっていたオーディオはさっさと捨て去ったし、ビデオデッキなんか買ったことがない。中学、高校とゴミ捨て場に捨ててあったビデオデッキを自分で直して使っていた。そんな、学生だった。
そして Windows 95 が出て、ボクの夢はだいぶ現実のものになってきた。いや、すでにボクは現実にしていた。周囲のみんなが CD だ MD だと言っていた頃、持っていた CD を片っ端から MP3 化して「メディアを交換する」という世界からとっくに離れていた。
が、地デジが来た辺りからどうも雲行きが怪しい。コンテンツを自由に扱わせてくれない時代が来てしまったのだ。
日本の PC ゲームも惨々たる状況である。エロゲーしかない(笑)。いや、ボクが言ってもしようがないんだけど。
で、知人から「Falcom が新作は PSP に出すようにしたんだよ~」なんて話を聞いてしまって、あぁ、もう PC は世界のコンテンツ・メーカーから見捨てられつつあるのだな……なんて思ってしまったのである。PC で唯一残っているゲームとも言えるのが、ネトゲだけなのではないだろうか(笑)。
これほど自由で、なんでもできて、そして計算能力もリッチなコンピュータなのに。
世の中のコンテンツ・メーカーはどんどん離れて行ってしまう……悲しいよ。
そして悲しんでばかりはいられない。ぼくらエロゲ・メーカーも PC 離れを考えなければいけないのではないだろうか?
まぁ、いずれは iPhone のような小型で高性能なコンピュータが PC の役割を担っていくのだろう。そこではコピー・コントロールが施され、またコンテンツというのは個人個人が持つべき物ではなく、コンテンツ・ホルダーが持ち、必要な時に必要な分だけ個人がとりに行くという、そういう世界になっていくのだろう。
ただここで気をつけなければならないのは、流行り物、人気のある物はそれでも問題ないのだが、ボクのようなすっごい狭い範囲の CD ばっかり買ってる人とか、そもそもボクの作るものからして、世間からは外れてエロゲで、さらにそのエロゲの中でも萠とかがメインじゃないストーリーモノという狭い上に狭い、そういう製品にとってはコンテンツ・ホルダーがいつまでもそれらのデータを保持してくれるとは限らない。資本主義というのはそういう世界だ。
せっかく夢の世界が来たというのに、まさかその夢を取り上げられるとは思わなかったなぁ(笑)。
そしてこれは Windows の世界の終わりを示唆しているのかも知れない。なんてことも、ちょっと思った。
さて、今日紹介する一枚は日本のグループ、GReeeeN。秋晴れに似合うなぁなんて思って、採用してみた。明るくて陽気で、なかなか心地よい。なんて言うんだろう、潔さみたいなのも感じる。ジャンルはいろいろ。でもけっこうリズム系かも?
#article
ボクは伝統的に FILCO のキーボードを使っている。使い心地に関してはそんなに悪い印象はない。メカニカル系のキーボードでは安い方だし、まぁ東プレとかいいんだろうけど、1 年で使いつぶしてしまうボクにとって、東プレは高すぎる(汗)。
が、FILCO はなんか外部からの電磁波とかに弱い。
過去、数ヶ月に渡って悩まされたことがある。
上の問題は 2009 年の 1 月頃から顕在化し、同年の 9 月にやっと解決したという非常に面倒くさいものだった。
で、今日、出向先でまったく同じ現象が起きたのだ。
でも今回はタブレットは出向先に持っていってはいない。じゃぁ原因は何かというと、今回は簡単に突き止められた。それは携帯電話である。
しかも症状はすぐに現れたのだ。
この日、ヘッドフォンをして作業をしようと思って頭にヘッドフォンをかぶせた。同時に、携帯が鳴っても気付かないといけないので、携帯の画面が常に視界に入るように、ディスプレイとキーボードの間に携帯を立てかけていたのだ。
効果覿面。あっという間にキーボードの動作がおかしくなった。1 回しか打鍵してないのに 2 回文字が入力されたり、勝手に ENTER キーが押されたり。で、携帯電話を遠ざけたらなおった。FILCO のキーボードが 2ch のスレで良くチャタリング、チャタリングっつってやり玉に挙がるのもよく解る気がする。まぁ実際はチャタリングではないわけだが。
それとも他メーカーのキーボードでもそうなのかしら? もっともタブレットのせいで誤動作したときは一時期他メーカーのキーボードに交換していたことがあったけど、起きなかったのよね。やっぱり FILCO は比較的弱いんじゃないかしら??
あー、もう!!
さて、今日紹介するのはアメリカのグループ、Repercussions。とはいえ実は素性はよく知らないんだけどね こちらも Funk になるのかなぁ。リズムが良くて、コーラスが良くて、乗れます。
#article
ボクは Docomo の F-04B でおサイフケータイ機能を使っているのだが、ここ数ヶ月困ったことが発生している。それは、
FeliCa の反応が悪い!!
のだ!!
重要なことなので改行しました(ぇ
F-04B は二つに分離する。で、FeliCa は液晶側の裏側に付いている。説明書には FeliCa で決済するときは分離してかざしてくれと書いてあるのだが、駅の改札を抜けるとき、コンビニで支払うとき、いちいち分離なんかやってられないというのがボクの正直な感想である。
で、かったばかりは良かった。分離しなくてもぜんぜん問題なく使えた。
ところが 1 回目のファーム更新で、「なんか反応が悪いナー」って感じるようになった。そして 2 回目のファーム更新で、明らかに分離しないと決済されない場合がある。決済されないのは以下のお店。
この三つは分離しないと、決済されないのだ。
もちろんマツモトキヨシの端末すべてで試したわけではないし、そもそもマツモトキヨシ全店にまったく同じ機械が入っているのかというとそう言うワケじゃないだろうし、あと個体差もあるだろう。でも決まって上の三つは決済されないのだ。
自動改札は今のところ OK。
う~~~ん、困ったなぁ。っていうかめんどくさいなぁ……。
ただ、原因もファーム更新かどうかはわからない。ただなんかその頃から変だなぁというだけで。
でもマニュアルに分離しろって書いてある以上、分離するのが正式な使い方だしなぁ……もう!
給油:45.66L(走行距離:467.5km/燃費:10.23872km/L)
単価:136 円 /L(ハイオク、セルフ、MITSUI OIL、東京都八王子市元本郷町)
さて、今日紹介するのは 1970 年代から活躍するアメリカのアーティスト、James Taylor。大御所様。基調は Jazz + Funk なのかな、かなりリズムがしっかりしていて乗りやすい。そしてカッコイイ。でも激しいわけじゃなく、すごく大人向け。というわけで、こちらも秋に合いますお。
#article
最近、打ち合わせで外環や関越を使うことが多い。
埼玉方面に行くことが多いからだ。
で、我が家から大泉インターに行くには、大泉学園駅をかすめて行く感じになる。
我が家から大泉学園の行き方は主なルートが以下の通りである。
赤く塗られている場所が渋滞もしくはノロノロする場所。
水色のルートが王道ルートであり、保谷駅前を通るコースである。カーナビもこのコースを勧める。しかしながら、このコースは道が狭い上にバス通りであり、さらに比較的駅の近くに踏切があり終始渋滞している。また保谷駅前付近は人通りも多く、自転車・人をかなりギリギリで躱しながら進む必要がある。
緑色のルートは完全に裏道である。駅から遠いところで踏切を渡るので、踏切前が混むと言っても、昼間はほとんど問題がない。しかしながら、蛇行具合から解る通りかなり細い道をしかも対向車が来たら、広いスペースで待つなどしながら進まなければならない。さらに歩行者や自転車の飛び出しにかなり気を遣う、ドライバーとしてはあまり通りたくないルートである。また最終的に水色のルートと合流するところで渋滞している。
紫のルートは青いルートの南北移動の渋滞を躱すために途中から裏道に抜ける方法である。
これらのルートは昼間では 30 分かかって大泉インターにたどり着く。距離にして約 3.7km。
35km 離れた打ち合わせ先まで 1 時間で着くのだが、このうちの 30 分は 3.7km に費やされているのだ!!!
これは非常に屈辱的である。
で、最近、ダメ元で行ってみたルートが大きく南を回る赤いルートである。
このルートを使うと今のところ 15 分~ 20 分で大泉インターに到着できている。こちらのルートはもう少しモニタリングが必要だが、しばらく使ってみようと思っている。あ~、ほんと何とかならないかなぁ……orz
9/21 にオープンした吉祥寺のアトレにサルバトーレが出来た。
ところでアトレとルミネの違い(棲み分け?)がよく解らないというか、客層が同じに思えるんだけど、どうだろう? どっちもわりと高級志向というか、お金持ち志向というか、そんな印象。
オシャレ系で値段も高め。
どっちも経営は JR 東日本なんだけどね。金持ちはルミネ、貧乏人はアトレとかそう言うワケでもないし(ぉ
まぁ同じ駅にアトレとルミネがあるということはないのかな? たぶんだけど。
閑話休題。
で、サルバトーレ吉祥寺店。もともと伊勢丹の中にあったのだが、吉祥寺の伊勢丹閉店に伴いなくなっていたのが、アトレで復活というわけである。サルバトーレは先月三鷹店に行ったんだけど、わりと気に入ったので吉祥寺店にも行ってみた次第である。
基本メニューは同じだったけど、グリル・メニューと飲み物が違った。飲み物は 6 種類の果物から選べるイタリアン・ソーダというのがあった。シロップを炭酸水で割ったような感じで、まろやかで甘さ控えめ……とか思ったら、シロップを全体にかき混ぜるとすごく甘かった(笑)。でも 6 種類もあるというのがいい。
今回はパスタにも挑戦。
トマトベースで、具は少なめだけど味はかなり Good。チーズとトマトの味がふわ~っと広がる。ただボクの好みとしてはもうちょっとパスタが硬くても良かったかも。ピザもチーズの味がそれぞれ独立して口の中で溶けて、おいしかった。
そして今回は串物を頼んでみた。そこいらのチェーン店系の焼き鳥屋よりぜんぜん焼き加減は上手いと思う。そして以外に塩がきいてなくてアッサリ。そう、パスタもピザもあんまりしょっぱくないのよ。それぞれの使われている素材の味がするし。
というわけで、値段と味のバランスがかなりいいんじゃなかろうか。
さて、今日の一枚はスパイス・ガールズの Emma Bunton を。若くてそれでいて吐息たっぷりの甘い声、全体的にゆっくりしたものが多く秋向けだと思って採用。あと雨の日とかにも合うかも。
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ドライブしたときのコンビニで見つけた飲み物「二代目米づくり」。
「お酒ではありません」って書いてあるけど、いちおう「大関」と共同開発らしい。
ボクが小学生、中学生の時、米が余りまくっていて、古米のみならず、古古米、古古古米まで余っている始末と習った。だから 1993 年の米騒動の時、タイ米じゃなくて古古米とか古古古米とか使えばいいのになんてことを思っていたものである。
まぁそれはさておき、これ、美味しかった<ヲイ
いやね、そんなに甘くないのよ。で、後味になんて言うんだろう米っぽい味がする(笑)。舌が騙されているのかも知れないが。カロリーは 100ml あたり 49kcal。1本で 200.9kcal 。まぁ、こんなもんか。
アイルー広場に変な色のアイルーが遊びに来ていた。
病気色とカレー色www
青い奴は明らかに毒中とか病気中とかそんな感じなんだけど(笑)。
黄色い方はカレー。どう見てもカレー。戦隊物で言うならイエロー。
ただ、薄茶色(白?)のをアイルーと言い、黒いのはメラルーと言うらしいので、上の二匹はアイルーではないのかも知れない(ぉ
さて、今日紹介するのは BOYS つながりで Beastie Boys というアメリカの Hip Hop バンド(笑)。そう、バンドなのだ。形式的にロックの構成なんだけど、やっているのは Hip Hop というなかなか面白い楽曲。秋向きではないんだけれど、文化祭のようなガチャガチャ感っていうのだろうか、そんな賑やかさがあるので選んでみた。
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仕事で Subversion が必要になったので、ウチのサーバに構築した。
最近エロゲ業界で Subversion が流行っている。
何で?(笑)
Subversion が必要なほど、大規模且つ広範な開発をやってるの?
っていうのが、正直、ボクの感想なんだけど<ヲイ
まぁもっとも Subversion と開発の規模ってのはぜんぜん関係ないけどさ。
Subversion ってのは何かというと複数の人が一つの物を開発するときに使うバージョン管理システム。Subversion 上に開発に必要なソース・コードを置いて、ソース・コードをいじるときはその Subversion からダウンロードしてきて編集し、編集し終わったらまた Subversion にアップロードする。
ここで編集したファイルを他の人が編集していたら、その違いなどを教えてくれる。マージまで自動でやってくれるのかどうかは、ボクは基本的に使ったことないので知らない。もっともテキスト・データなら自動マージも可能だろうが、バイナリとかってどうなるんだろう?
そう、Subversion ってソース・コード管理のためのものだと思うんだけど、エロゲ業界だとグラフィックから何から全部 Subversion に入れてるのよね。それって正しい使い方なんだろうか? と、頭に「?」がいっぱいである。
あと「バージョン管理」って言うからには、古いバージョンのデータも時系列順にとっておいてくれるのかな? で、いついつ以前のものに戻すとかそういうことが出来るんだろうか?
まぁ、今回でその全容が明らかになるであろう(笑)<テキトー
ひょっとしたらマスターアップ頃には、Subversion マンセー! Subversion がないとエロゲの開発なんてやってられないよ! とか言ってるかもしれないけど(ぉ
ただ、ボクが設置した Subversion が正しく動いてくれるかどうかがそもそも心配だ
使ったことがないシステムなので、トラブルとかが起きたら果たして対処できるのかどうかが怖いし、スケジュールもかなりキツキツなのでトラブったらかなりヤバい。うひょひょひょ<笑い事じゃない
まぁでも何とかなるだろう。今までも何とかしてきたし……<本当に大丈夫か!?
さて今日紹介する一枚は、アメリカのアイドル・グループ、Backstreet Boys。ジャンル的にポップスとくくっちゃえるんだけど、ハードロックみたいなのや R&B っぽいのもありわりと多彩。まぁでもそれは日本のアイドルも同じか。ジャンルにとらわれてないもんね。ただわりと落ち着きのある部分もあり、アイドルだからといっても充分、聞き応え有り。
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新しい仕事の全容がだいぶ解ってきた。
まぁ、とりあえず、ボクの中では道筋はつけた感じ。あとは今後起きるかもしれない突発的な事故に対応できるかどうかだなぁ。
それとは別に、またまたコンシューマの会社にお邪魔してきた。
アレだね、思うに、コンシューマ業界とエロゲ業界の距離が最近は近くなってきたような気がする。まぁ今、アニメや出版界、そしてコンシューマでもエロゲ要素がいっぱいだもんね。美少女、パンツ、恋愛、コスプレなどなど。
逆の見方をすれば、彼らがそれをやり始めたおかげで、ぼくらの出番がなくなりつつあるってのもあるんだけどね(T_T)
今、エロゲの最後の砦は「本番」のみになりつつあるなぁ。
とんがった部分も最近はアニメとかの方が頑張ってるしねぇ。どうなっちゃうのかなぁ、エロゲ。
ところで、今、ロリってあんまり受けない?
一時期、エロゲ界がロリ一色だったこともあったけど、最近は大手さんの一部とかしか聞かないような……。まぁもっとも二次絵は全部ロリじゃ、とか言われたらそれまでなんだけど(汗)。
でもボクの書くロリはなんつーか、オタクが夢見るロリとは違うからなぁ。
またアリスとかトアみたいなアホなんだけど、どこか毒のあるロリキャラ書きたいなぁ。
あぁ、なんかとりとめもない話になってしまった。
と言うわけで(何が?)、外食話。
勤め先近くの「すき家」に行ってきた。吉野家ファンであるボクはすき家があまり好きじゃないんだけど、敵情視察ということで行ってみた。っていうか、実は味に関してもすき家は頑張っているという話を聞いているからだ。
確かに牛丼はすごい頑張っているとボクは思っている。昔( 10 年以上前)のすき家なんて食べられたもんじゃないんだけど、すき家を運営するゼンショー・グループが買収工作をしまくり始めた頃から牛丼の味が確実に変わった。しかも大口を叩くようになったのを覚えている。すき家自体、やっぱり自分の所の牛丼の味がイマイチだと思っていたこと、そしてそれを改善することが企業を大きくすることのステップアップだったのではないだろうか、とボクは勝手に観察してるんだけど(笑)、今回頼んだのは普通のカレーと豚とろ丼。どちらも普通サイズでどちらも 380 円。ちなみに二つ合わせて 1400kcal くらい(爆)。
う~ん、確かに味が安定しているというか、まとまっている。
カレーはおそば屋さんのようなカレー。甘みが多くて、とろっとしている。豚とろ丼は角煮なんだけど、角煮のタレよりも塩が効いていて醤油は抑え気味。こちらもとろみのあるタレ。名前通りの味で、こちらもカチッとまとまっている。お値段 380 円が高いか安いか……これはちょっとボクは解らない。
驚いたのが、すき家の客層。いや、この店だけなのかもしれないが、老若男女問わず来ているのに驚いた。特にご老人の夫婦とかいたんだけど、こんなの食べて平気なんだろうか<ヲイ
まぁでもゼンショーはコストカットがとんでもないというか、すごいらしい。それで泣いている店員さんとかの話を良く聞く。まぁだから安く提供できているのかもしれないけど……。これが勝ち組のやり方なのか、それとも滅びの前兆なのか……。
さてさて、今日紹介するのはブラジルのアーティスト、Fernanda Takai。Takai というからには日本人の血が入っているのかな? 曲はブラジルのリズムに柔らかい曲調。そう、情熱というよりは柔らかくて、でもギターとかのリズムが細かく心地よくて、イイ感じ。Fernanda Takai の CD はその昔はぜんぜん売ってなくて、探しまくったなぁ。amazon はすごいなぁ。
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