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2010年 08月 の Diary
去年のような 10 万通突破ということはないものの、じわじわと増えつつある。 やっとあらすじに光明が……主人公がシナリオのキーとなる仕掛けに気付く部分、それをどのようなきっかけで気付くか、その方法が考えつかないために 3 週間もあらすじの作業が止まっていたが、やっとしっくり来る方法を思いついたので、あらすじが動く。 今回の苦労ポイントは、なんと言っても敵が強すぎること。主人公側は「勝ち目のない戦い」を強いられており、正直、敵がちょっとでも本気になるというか、動き方を変えればあっという間に主人公側は負けてしまう。そのような状況で本当にどうやって主人公が勝つか、どうしてその方法が可能だったのかを考えるのがかなり難しい……。しかもそれでいて面白くなければいけないわけだし。 あぁもう、ホントに時間かけ過ぎ……orz
#article 27
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横向き | 縦向き |
作ってもらったデータはすでに名刺サイズになっているわけで、あとはこの印刷ソフト「ラベル屋さん」に貼り付ければいいだけである。ばっちり、なんの問題もなくラベル屋さん上ではデータが並び、ズレもない。
なのでなんの躊躇いもなく、ラベル用紙を入れて印刷した。
しかし、3mm ほど左にずれていた!!
くそう、やっぱり試し印刷をすべきだったか、と普通の A4 に入れて印刷すると、なんと「ずれてない!」
なんだなんだ??
ひょっとして紙の厚さで印刷位置がずれたりするのか??
でもラインプリンターならわかるけど、ボクが使っているのはページプリンタだぞ?
そんなことありうるのか??
そして困ったことに、ボクが買ったのは 10 枚入り。
ボクの名刺は 4 種類デザインがあったので、とりあえず 4 枚刷ってしまったのだ。つまり残りは 6 枚。
普通の上質紙に印刷したのでは、位置がずれるため、本番の紙を使って位置調節をしなければならない。
結局、この失敗した 4 枚の裏を使って位置調節する。
で、なんとか位置があったっぽいんだけど……う~ん、上はあってるんだけど、下に行くほど微妙にずれている……orz
なんだよ、なんだよ!
これはプリンタが悪いのかなぁ……こまったなぁ……。
さて、今日紹介するのはアメリカのシンガー、Gwen Stefani。もともとロックバンドのヴォーカルなのだが、彼女名義のアルバムはロックにこだわらず、R&B っぽいのや House っぽいのとか Pops 的なのとか、いろいろ。ロックのヴォーカリストとは思えない吐息系の声とか、シャウトだけに留まらないサビの伸びとか、ぜひともご堪能アレ。
#article
正確なことを言うと、金曜日からなんだけど、twitter bot をあれこれといじくっていた。知人から「キャラの思わせぶりな台詞とかそういうのをチラッチラッと発言すると面白いかも」、と言われたのが発端であった。
bot スクリプトを自分で組んでもいいんだけど、そもそもボクは twitter がどんなものか知らない。あの読み方もよくわからないし、返信とリツイートの違いもわからない。ので、とりあえずテキトーに bot でも動かしてみるか、と言うことになったわけである。
が、これが OAuth のせいで失敗の連続。
さっぱり bot が動かない。
なんだなんだ?
っていうか OAuth の仕組みとやりとりされる情報の中身をしっかり説明しているサイトはないのか? 正直、OAuth のどこでこけているのかサッパリわからなかったよ、ママン。どこのサイトも、こうすればできるっていうのしか書いてなくて……だから、その通りに出来なかったときのことが知りたいんじゃ、ボケェ! 仕様だけ説明してくれりゃ、それでいいんじゃ!
え、なんで本家見に行かないのかって? だって英語なんだもん<バーカ
まぁそんなこんなで、今日、やっとこさ動くようになった(笑)。
いやまぁ、土曜、日曜と放置してたんだけどね!<ヲイ
今のところ登録している台詞が 20 くらいしかないので、すぐ同じことを言う。
あと現在使っている bot が時間でしか発言を変えられない。これをなんとか曜日や特定の日時ごとに設定したいんだけど、ざっと検索した所、そこまで設定できる bot は見つけられなかった。やっぱり自作するしかないかなぁ。
twitter に POST する関数とかはいっぱい公開されているので、それらを駆使して自作するのが一番早そう。ただ、その前にボクが twitter bot に飽きると言う可能性もあるけど(ぉ
とりあえずこんな bot を用意してみたのは、今後、新作を作ったときに、キャラで twitter をやってみたいんだけど、手動更新だと正直ゲーム制作に支障を来す。そこで自動で発言するようにしたいわけである。っていうのと、最大の目的はヒロイン全員で twitter のアカウントを取得し、キャラ同士で上手いこと返信しあえると面白いなぁと思って。そこにシナリオのヒントとか隠したり、そこで出てきたキーワードを当てて景品をプレゼントとかやってみたいのよね。
給油:49.11L(走行距離:456.3km/燃費:9.29138km/L)
単価:137 円 /L(ハイオク、セルフ、出光、東京都小平市仲町)
さて、今日紹介するのはニューヨークのロックバンド、yeah yeah yeahs。ジャンル的にはオルタナティブだろうねぇ。都会っ子らしい締まって乾いたサウンド。そして何よりも形式にこだわらない自由さが感じられる一枚。
#article
amatsukami.jp の PHP のバージョンをあげた。
というのも、5.2.9 に上げてからと言うもの、実はワーカープロセスが例外エラーで落ちるという現象が起きていたのだ。バージョンアップに失敗したのか、それとも IIS と PHP の問題なのか。PHP は過去に何度も IIS で動かすといろいろな不具合をやらかしてくれるので、そっちの問題なのかもしれないが、前々から PHP を入れ直したいなーとか思いつつ、ワーカープロセスを自動的にリセットすることによって回避していたんだけど、せっかく無職なんだし今のウチ、ということで PHP のバージョンを上げたわけである。
とりあえず今のところ上手く動いているようである。
例の例外エラーも起きていない。
ふとソロでモンハンやったら、下位のレウスとレイアは 10 分程度で倒せた。
おかしいなぁ、いつも時間切れだったのに。
しかしヴォルガノスは時間切れ……orz
弱っていたような気もするけど……ヴォルガノスはイマイチ弱っているのかが解らん。
さて、今日紹介する一枚はなんとイタリアのメタルバンド、Vision Divine。ヨーロッパながらのメロディアスさはともかく、なんかラテン系のメタルって想像出来ないんだけど、わりと真面目にメタルしてます。カッコイイです! ちょっとシンセの入り方とか恥ずかしいけど、でもそんなことを気にしていたらメタルなんて聞けません。アニメに 90 年代後半から 2000 年代頭に流行った奥井節っぽい要素もあり(意味不明)。
#article
五年前に行った川へと、またキャンプをしに行ってきた。今回も前回同様、睡眠不足。今回はなんと 1 時間しか寝ていないという……orz。ちょうど夜型のまっただ中だったのよね。なので一日中テンションが低かった。一緒に行った人たちには申し訳ない(T_T)
朝 7:30 起床。寝たのは朝 6 時過ぎ頃(ぉ
それから知人たちを車でピックアップしたのはいいのだが、行く順番を間違える。寝ぼけてたんだなぁ。今回は青梅方面に向かうわけだから、一番東の吉祥寺に住んでいる人間をまず拾いに行けば良かったのに、わざわざ青梅に行く途中にある田無の人から広い、それから吉祥寺に行って、また戻ってくると言う……そういう無駄な動作をしてしまった。
なんだかんだで吉祥寺についたのが 9 時ちょい過ぎ。青梅街道も R16 までは断続的な渋滞で、結局目的地に着いたのは 13:30 であった……orz
12:00 には着きたかったなぁ……。
で、朝食も食べてないのでさっそく飯作り。昼は焼き肉とホットケーキ。夜はカレーという算段である。
焼き肉は、まぁ失敗のしようがないので良いとして、問題は米である。
上手に炊けました~~~♪(c)モンハン
デザートはホットケーキである。濃ゆい、濃ゆすぎるメニューだ。
一人一枚ずつ焼いたのだが、こちらも全員が成功。
炭の力は偉大である。今回、備長炭を使ったのだが、これすごいね。6 時間は平気で燃えていた。
デザートを食べ終わった所で、夕飯の下ごしらえを始める。
夕飯はカレーである。なので肉を炒め、野菜を投入……までは良かったのだが、鍋に対して具が多すぎ、水の入る隙間もないくらいパンパンに。とはいえ炒めているウチに野菜から水分が流れ出し、香りもかなりイイ感じに。
ジャガイモが箸で切れるくらいの柔らかさになったら、水を投入。
あとはグツグツと煮込むだけである。このとき既に 17 時であった。
というわけで、ちょっと山奥の滝を見に行く。
村役場を超えて、ダート道をずっと入った所に滝があるのだという。「雄滝」という名前で、その名の通り、チンコの滝である(笑)。流れがちょうど上で二つに分かれて落ちており、その中心に残った岩がチンコに見えると言うわけである(詳しくは下の写真の説明を参照)。
この辺になってくると木々も杉だけではなくなり、広葉樹がかなりの率を占めてくる。そしてなんと言っても涼しい。8 月とは思えないほどの涼しさな上に、水も冷たい。つい先日、秩父でヘリが落ちて、さらに取材クルーも亡くなったけれど、それが実に理解出来るほどの冷たさである。この日はまったく増水していなかったが、もし増水して、あの冷たい流れに腰以上の高さに浸かっていたら、それこそ 1 時間も耐えられないだろ。
そして美しい緑。夏の緑は新緑とは違い、ずいぶんとくすんでしまっているが、苔の緑も相まって、なかなかどうして美しいではないか。
滝を見たあとは、ずっと山を下って近くの温泉へ。
ぬるぬるのなかなか肌に来るいい温泉であった。
そして 19:30 頃、再び河原に戻ってくる。山の中のせいであるのか、もう真っ暗。
焚き火の明かりを頼りに、カレーの仕上げ、そして焼き芋を作る。
カレーも野菜とお肉のコクが出たなかなか濃厚なルーができあがった。
焼き芋も、出したタイミングが良かったのが、すごくホクホクで甘く仕上がった。
料理は大成功である。
しかし、食べ過ぎではあるな(笑)。
今回も前回同様、知人の一人が何から何まで用意してくれた。こっちはインドア派なので、そもそも何を持っていけばいいのかもわからない状態(笑)。アウトドアに慣れた人間が食材から道具まですべて用意していたのである。とはいえ、インドア派の人間も小学校~中学校にキャンプをしまくった人間であり、手際自体は全体的には良かったのではないかなぁと思う。
ぜひとも次回はボクも準備に関わりたいなぁと思いつつ……。
帰りは渋滞などはなく、ほぼ 2 時間で吉祥寺着。
たっぷり丸一日を楽しく過ごせたのではないだろうか。
なお写真は Panasonic の LX-3。ボクよりも撮るのが上手い人間がいたので、その人に任せっきりであった。
河原の風景 | ||
河原の風景 | ||
飯盒炊爨 | 上手に炊けました~♪ | 焼き肉の様子 |
具だくさんすぎる!! | タップリ | でも美味くできた! |
ホットケーキも、バッチリ! | ||
山の中に入っていくと… | 下の方から沢が | 心地よい音が聞こえる |
杉と広葉樹が混じる | 沢まで下りる | 橋。ここから沢沿いに登る |
沢の風景。苔の緑も美しい | ||
滝が現れる | 滝の説明 | 雄滝。真ん中がチンコ |
滝壺から腕が!! | なかなかの迫力 | 苔だらけ |
夜の火 | 焼き芋も大成功 |
さて、今日紹介する一枚は、イギリスのロックバンド、Muse。曲はロックなんだけど、表現はわりと多色。ヴォーカルの声がちょっと女っぽくてきれいで、ハーモニーなんかもステキ。そしてリズムがしっかりしていて骨太のサウンドも有り。なかなかイイバンドです。
#article
Docomo の携帯のトップメニューにある検索が Google から goo に切り替わってから、それなりの時間が経つが、いやー、使いづらい使いづらい。
いや、これは好みや、慣れが関係してくるので、ひとえに goo がクソとは言い切れないのだが、とにかくね、検索結果がボクにとってはクソすぎる。だいたいボクが携帯から検索する用途というのは、「現在いる場所を元にした、食い物屋探し」「気になる単語の意味調べ」である。
前者はわりと goo でも問題ないのだが、後者が話にならん。
google ってのはなぜかその単語に対して Wikipedia がトップに来てくれることが多いのよね。それがリンクの数の結果なのかそれとも Wikipedia を優先してくれているのかはわからないが。ところが、goo だとサッパリ出てこねぇ。しかも PC の操作に慣れているボクにとって、携帯での狭い画面でずっと検索結果を探すのは非常に億劫なのである(笑)。だから、数ページ見ただけでやめてしまう。
google だったらすぐに Wikipedia にいきつくのにー。
いいんだよ、その場でちょっと意味を知りたいだけだから、Wikipedia で! 別にウソが書いてあっても!<ヲイ
そんなわけで、ストレスがたまるたまる。
そんな数ヶ月を過ごしているわけですが、Docomo ユーザの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?(意味不明)
さて、今日紹介する一枚は、このコーナーで二度目の登場となる Ken Ishii のアレンジ・アルバム。SUNRISER というアルバムを中心に、Mix しなおしたアルバムで、ノンストップと 1 曲 1 曲終わっているバージョンとそれぞれ 1 枚ずつ入っている。元の SUNRISER より表現豊かで、ここ一週間ほど、ずっとこのアルバムをヘビーローテーションで聴いているので、採用してみた。もうカッコイイ、美しい、優雅と三拍子揃ったテクノをぜひともご堪能あれ!
最近、メールで困っていることがある。
それは何かというと、エロゲ業界とか、仕事でつきあいのある人にはいないんだけど、カタギの人の知り合いで携帯電話しか持たない人が増え始めたのだ。つまり PC で受け取るメール環境というのは持っておらず、携帯電話のアドレスしか持っていない人だ。そしてこのおかげで、ボクにとって非常にメールが使いづらくなってきているのだ。
どういうことかというと、メールというのはボクにとって時間にとらわれない通信手段である。つまり読みたいときに読み、返信したいときに返信する。電話と違って、まさに仕事が乗りに乗っているときに出なくていいし、返事も手が空いたときにすればいい。
それがボクにとってのメールという通信手段の位置づけなのだ。
ところが携帯電話しか持っていない人の場合、そう言うワケにもいかない。と言うのも、携帯電話はメールを着信すると音が鳴るからだ(もしくはバイブなどによる鳴動)。そのおかげでボクはメールを出す時間帯を縛られてしまうのだ。
ボクは夜型なので、真夜中にメールを返信することも多い。
ところが携帯電話の人にはそう言うワケには行かない。朝早すぎても行けないし、場合によっては仕事中も良くないかもしれない。
などと考えているウチに、相手が仕事が終わってちょうど家に帰宅する頃はボクの仕事が乗りに乗っていて、メールのことなんかすっかり忘れ、ふと気付くともう深夜の 0 時を回っており、結局その人にメールが出せない。そして次の日も同じ状態になってしまい、またメールが出せない……という毎日を繰り返してしまっているのだ。
まったく、携帯電話でメールって便利だなと思っていたけど、こんな欠点があるとは思わなかった。
う~ん、もう気にせず夜中でもメールを送ってしまおうかしら……orz
さて、今日紹介するのは Club Bossa のコンピレーション・アルバム。FreeTEMPO の名義がついているとは言え、色んなアーティストの Club ナンバーが治められている感じなんだけど、なんていうんだろうね、類は友を呼ぶというか、普段ボクが聞いている曲がすべて網羅されているという、ボクが編集したんじゃないかと言うくらいの内容になっている。というわけで、夜にしっとりとしたい時にお勧め!
#article
amatsukami.jp サーバのバックアップ用 HDD の入れ替え作業をしていた。
バックアップ用 HDD は amatsukami.jp サーバで使われていた HDD を、順次世代交代して取り外したものを利用しているのだが、古い HDD も出始めているため、バックアップ HDD がアボンしても困るというのと、もういい加減スペースをとって仕方がないので、大容量の HDD で代替しようというわけである。
内訳は以下の通り。
型番書いてないのは、USB 接続の HDD を束ねるケースに入っていて、中見るのがめんどくさいから(笑)。たしか 400GB x 4 は HITACHI だった気がする。
これで合計、3.5TB。
このバックアップ HDD をすべて 2TB x 2 に置き換える事にしたのである。
今や 2TB は 1 台 8000 円だもんねぇ……。
スペースもぐっと減る(笑)。
で、ひたすらバックアップを取っていた。ボクのクライアントは、eSATA で接続された HDD スタンドがあるのだ。コイツを使うと S-ATA の速度は維持しつつ、マシンの電源を入れたままでも HDD の交換ができる。なので、2TB の HDD をコイツにブッ差して amatsukami.jp サーバからバックアップを取っていた。
今日取ったのは 1.4TB。6 時間くらいかかった……orz。
しかもさー、CPU がずっと 17 ~ 20% 食いっぱなし。S-ATA はけっこう CPU 食うなぁ。
ちなみに転送速度は平均 68MB/sec。まぁ LAN 経由ならこんなもんか? SSD だと LAN 経由でも 100MB/sec 超えるんだよねぇ。HDD は 1 ファイルが 4GB とかあるデカいファイルだと、100MB/sec 超えるときもあるけど、やっぱり 40MB/sec ~ 70MB/sec を行ったり来たりだねぇ。なお LAN カードはクライアントもサーバも Intel。Intel はねやっぱり、ドライバのできがいいよ。バックグラウンド処理をしっかりしてくれるし、カニさんとこみたいな一瞬の引っかかりとかまったくない。素晴らしい、Intel!
というわけで、上の 10 台の HDD のお払い箱が決まった。
でも 500GB の S-ATA はもったいないなぁ……何か使い道はないものか。
ちなみに 400GB x 4 の導入は 2006 年の 11 月のようだ(当時の日記)。
今日紹介する一枚は、ぐぐっとアメリカに飛んで、R&B の女性 3 人グループ、TLC。まぁこういうねちっこいのも夏にはいいかもということで、おしゃれで声もちょっとやらしくて、夏の夜にはイイ感じ。TLC は一人が交通事故で亡くなってしまって、今は二人で活躍中。ちょっと DOUBLE を思い出した(こちらは姉妹でやっていて、姉が急逝)。
#article
今日も午前中から 36 度。すごいねぇ。三日連続して猛暑日か~~~。
でもだいぶ慣れたもんで、16 時までエアコンなし。16 時からちょっと除湿をかける。なんで 16 時からかというと、ちょっと日が陰り始めたので、軽くエアコンをかけただけでも涼しいかな、と思って。
この日は 20 時を過ぎても 34 度。
夜、1 時間だけ力仕事をしたんだけど、少し動いただけでも汗が噴き出してくるねぇ。
で、仕事の方がやばい。ぴったりと三日くらい、何も思い浮かばずに止まっている。
最後のルートなのに……まいったなぁ……orz
給油:50.34L(走行距離:428.4km/燃費:8.510km/L)
単価:136 円 /L(ハイオク、エッソ、セルフ、東京都杉並区井草)
↑やっぱり都内は燃費悪いなぁ……。
今日紹介する一枚は、スコットランドのロックバンド、The View。けっこうきれいなギターがすごく気持ちいい。涼しい気分になれるロック。テイストはわりと 70 年代を彷彿とさせるような用法もあり、21 世紀のバンドなんだけどシンプル。
#article
相変わらずリアルタイムのゲームが下手クソである。リアルタイムのゲームというのは、アクションとかシューティングといった類のゲームである。モンハンを始めたのはいいが、未だにソロで上位のモンスターを倒せない。
下位のヒプノックに制限時間ギリギリ使う始末。レウスに至っては時間切れで倒せたことがない。
あまりにも下手クソなので、野良で(知らない人と)狩りに参加できない(笑)。
練習あるのみか??
夜は花小金井のスーパー銭湯に行ってきたんだけど、露天風呂でぼけーっとしていたらアブラゼミがやってきて、露天風呂内の植木に止まってわんわんと鳴き始めた。
「ここで鳴いても、♂しかいないぞ」
とか、心の中で思いつつ、考えてみるとアレは「セックスしてー」ってわめいてるんだよなぁなどとさらに訳のわからない思考になりつつ。いやいや、今日も暑い一日であった<そこかよ!
ちなみに東京ではもっぱらアブラゼミが主役だが、四国ではクマゼミとなる。なので四国は山々から「しゃわしゃわしゃわしゃわ……」という音が聞こえてくる。でも東京も音色豊かになったもので、昔はツクツクボウシやミンミンゼミは少数派だったと思うんだけど、最近はアブラゼミに混じって普通に聞くようになったなぁ。
さて、今日紹介するのは 1970 年代から活躍するアメリカのバンド、Cheap Trick。ハードロックなんだけど、けっこう素朴なギターの楽曲も多く、明るくカッコイイ・バンド。デビュー当時はアメリカではまったく受けず、日本で受けたのだとか。
#article
コミケへは、朝、ちょっと送っただけ。
人の波を見て、ムスカの気持ちが少しわかった<ヲイ
しかし、ボクもそのゴミの中の一人なのである。
暑かったせいか、コミケのスタッフの物言いに、うざったさとむかつきを覚えた(笑)。
ボクも人のこと言えないけど、オタクの言い方って共通している所があるよね。
まぁ何はともあれ、参加者のみなさん、お疲れ様でした。
と言うわけで、暑い!!
しかも夜の 20 時過ぎてもまだ 34 度……。
いやー、さすがにまいりました。
ボクは BGM の再生には winamp を使っているのだけれど、Version 5 からのスキンがイマイチ使いづらさを感じていた。と言ってもほとんど前のバージョンと変わってはいないんだけど、とにかくプレイリストの分離ができないのだ。そのおかげで、リストに表示される曲数が少なく、リストを編集したり、全体的に何曲あるのかとか把握するのがけっこう面倒だったのだ。でも新しいスキンの方がコンパクトで、最小化したときもすごくシンプルなのよねぇ。
でも、やっぱりプレイリストをいじることは多く、ボクは突発的に「この曲だけ聴きたい」とかいって、プレイリスト中のある曲をずっとループとかするんだけど、新しいスキンはプレイリストからその曲を探すのが大変で……。
というわけで、古いのに戻してみたんだけど……う~ん、デカいなぁ。
まぁしばらく使ってみて、やっぱりデカかったら戻すかなぁ……。
さて、今日紹介する一枚は、涼しい気分にさせてくれるエレクトリックな CD。言わずとしれたジムノペディをテクノポップ調にアレンジ。と言ってもチャカポコした方面ではなく、しっとりとしたエレピ主体の静かなアレンジ。目を閉じると、水の中で浮いているようなそんな錯覚にもさせてくれる優しいサウンド。アレンジを手がけたのは以前紹介した Over rocket の鈴木光人。この人って konami かどっかにいなかったっけ?
#article
東京都庭園美術館に行ってきた。
ボクは実はあまり美術館には行かない。と言うのも、絵画に興味はあるものの、絵画の知識が全くないからだ。印象派だとかシュール・レアリズムとか、そういった言葉も聞いたことがあるだけで、その実際の意味や時代の中から生まれてきた必要性など、まったく知らない。
ただ、開運!なんでも鑑定団なんかは大好きで、あの中で鑑定している人たちの知識が羨ましくて羨ましくて、仕方がない。実は前に骨董屋を営む探偵が主人公のゲームを企画したときがあって、そのときに、少し骨董や絵画について勉強したことがあったりする(ちなみにそのゲームはお蔵入りになったが、キャラの名前だけ借りて、現在、進行中である)。
まぁそれはさておき、美術館。
そこでのボクの目的は「絵を見て作者の意図をくみ取ることができるか?」という事であった。ピカソにせよ、なんにせよ、絵画というのはハッキリ言ってしまえば「理解に苦しむ」。なぜその絵が、その題名なのかサッパリわからない。そしてそこにある芸術性とはなんなのかがわからないのである。
ぶっちゃけ、そんな絵よりもコミケで売ってるエッチな絵の方が、いいじゃん!! かわいいじゃん!! っていうワケである(笑)。
東京都庭園美術館は昭和 8 年に建てられた建物を利用しており、建物自体にも価値があるようで、時折建物そのものの公開なども行っている、なかなか品のある美術館である。戦後は迎賓館などとしても利用されていたらしい。
やっていた展覧会は、「没後25年 有本利夫展 天空の音楽」というもの。有本利夫については Wikipedia を見ていただくとして、38 歳で亡くなってしまったという、非常に短命な画家らしい。「天空の音楽」というタイトルが付いている通り、バロック/古典音楽が好きで、また空や浮遊といった表現をよく使う人のようだ。
特に見ただけで音楽が聞こえてきそうな絵画が多い。
手元や足許をわざとぼかし、その人物が何をしようとしているかを曖昧にすることも得意としているようだった。
作品は絵画に留まらず、立体(彫刻、ブロンズ)、版画、焼き物などなどあらゆるものがある。
そして、何となく、何となくではあるが、作者の「思考法」というものを絵から得られたような「気」はした。光の入れ具合、空間としての余白、肉付きの良い肉体、そして表情。もちろんすべてを理解することは不可能ではあるが、どこに示唆があり、なぜその色であり、なぜそのポーズであり、なぜその位置に人物なのか。それは彼が何を愛し、何を重要視し、そして何を表現しようとしたことから、そのカンバスに流れ出る「心」というものを、なんとな~く、わかったような気はする。そしてそれは意外にも単純なものの組み合わせである(光なら黄色、とか闇なら黒とか)。
これはまさにボクにとっては推理小説を読んでいるようなものである。
しかも種明かしのない推理小説だ。
しかし芸術というものは、そもそも受け手に感動が任されている。そこにある答えは作者しか知らない(作者すら、知らないかも)。しかしどのような答えを導き出してもかまわないものでもある。
そんなわけで、美術館の一つの楽しみ方……というのを、今日は学べたかもしれない。
そんな有意義な一日であった。
ちょっと月に 1 回くらいは、足を運んでみようかしら……と、思っている。
さて、今日紹介するのは 60 年代から活躍する歌手、Patti Austin。圧倒的な声量と表情豊かな声。特に伸びるときのね、わざとビブラートをかけないんだけども、こう回り込んでくるような。まぁ音ってのはなかなか言葉だと表しづらいんだけど……夏の暑さも歌ってぶっ飛ばせと言うことで(ぉ。ジャンル的には Jazz ヴォーカル~ポップスといった感じだろうか。
#article
ボクが設置した Windows Server 2008 で Perl が動かないという現象が発生していたのだが、その原因が今日、ようやく解明される。ボクは Windows をインストールしたあと、外(インターネット界)に出す領域のセキュリティはいったん Administrator のみアクセス可能にし、そこから順次必要な権限を与えていく。
その中で当然抜くべきユーザに「Authenticated Users」ってのがある。コイツは Windows の認証を通ったすべてのユーザを指すのだが、実は CGI 動作にはコイツが必要のようなのだ。Windows Server の WEB アクセスは IUSR という匿名用のアカウントで接続されるのだが、どうもその権限だけではダメらしい……orz
ちなみに PHP は IUSR だけでも動作する。現に、この TAMA Networks には Authenticated Users は付与されていない。と思って、色々調べてみたんだが、amatsukami.jp サーバであるところの Windows Server 2003 では Perl にも Authenticated Users は付与されていなかった。うう~ん、となると Windows Server 2008 からかぁ……。
まぁ、とりあえずこれで今まで動かなかった Perl のスクリプトが動くようになった。
めでたし、めでたし。
っていうか、これで 11 月に心置きなく amatsukami.jp サーバも Windows Server 2008 に移行できそうだ。
ちなみに、Authenticated Users を抜いていた理由だが、ボクが立てるサーバは開発会社が使うものでもあるため、開発でも使われる。すると、外からアクセスした場合に、あるアカウントは書き込み可能だが、あるアカウントは見るだけとかそういう制御が必要になってくる。
Authenticated Users で「書き込み可」になっていると、書き込みできないユーザも、「認証が通っている」ことに変わりはないので、書き込みできてしまうのだ。まったく持ってして、Authenticated Users 君は面倒な存在なのである(汗)。
さて、今日の一枚は Led Zeppelin でございます。説明など必要ありますまい。ハードロックを創造したと言っても過言ではない、伝説のバンド。さぁさぁ、今宵もロックでジメジメしたこの湿気を吹き飛ばすべし!
#article
いい加減、仕事が始まらなくて状況がヤバい……。
3 月頃からちらっとオファーがあって、4 月頃から始まると言われて、それも伸び、7 月頃からと言われ……それも未だに始まらず……まさかここまで引っ張られるとは思わなかった。この仕事は制作進行系で、ボク自身が作業をする必要がない仕事だったので、期待していたんだけど……。
やっぱりボクに来る仕事ってのは、実際にシナリオを書いて欲しいとか、スクリプトとか、プログラムとか【実作業】が絡むものが多いんだよね。で、一応、シナリオの仕事が一つ来ていて、まぁそれが前々からずっと完成せずにうだうだやってるあらすじなんだけど、これだけの稼ぎだと当然厳しいので、実作業の発生しないマネジメントとか制作進行とか、そういう仕事を別に持ちたかったのよねぇ。
う~ん、しかも運の悪いことに、他の仕事を断ってしまった。シナリオ一本と、制作進行系の二つで仕事的には充分だったからだ。
こりゃ真面目にマネジメント系の仕事を探さないと、税金や健康保険とかその辺りが払えなくなってくるぞ……。9 月は車検もある。や~ば~い~ぞ~。
さて、この間、ちらっと車を出したときに、小金井街道沿いに見たこともないステーキ屋ができていたので、行ってきた。名前は「ブロンコビリー」。名前的にアメリカ牛を予想していたんだけど、オーストラリア牛だった。なんだよ、って感じ(ヲイ)。
当初は前に行った「けん」のように、やっすい肉で美味くはないんだけど、たらふく食えるお店だと思ってたんだけど……ぜんぜん違った。
そもそも、値段は安くない。どれもステーキは 1000 円以上。っていうか 2000 円以上と行っても過言ではない。メニューを見たとたん、安かろう悪かろうで展開しているワケではなさそうだ。
そして出てきたお肉も、すごい柔らかい。それでいて、歯ごたえもちゃんとある。
「けん」と一緒にしてごめんよ、ブロンコビリー(笑)。
ただ営業形態は似ている部分もあって、どんなメニューも主食(ライス or パン)、コーンスープ、サラダバーが付いてくる。「けん」と違うのはご飯とスープはおかわり自由じゃない(大盛は無料)。サラダバーはサラダだけでなく、スパゲッティ、ゼリーや果物など、一通り揃っている。
そして嬉しいのが、ドリンクバー。この手のファミレスとかに入っているドリンクバーの機械ってさ、みんなコカコーラのじゃない? なんとこのブロンコビリーはペプシのが入っているのだ! これは嬉しい。NEX も飲めるし、その他、知らない飲み物も飲めるし、ウーロン茶が煌じゃなくてサントリーのウーロン茶なのも嬉しい。
ところでこのブロンコビリーは名古屋の会社らしい。あー、納得って思ったのが、サービスが若干過剰気味。しかもそのサービス、ステーキにマッチしているのかイマイチ不明なのだ。例えばサラダバーのバイキングにはデザートもあるわけだけど、その中にある善哉が、餅や団子ではなく、生八つ橋だったり、胡椒とかと一緒になぜか「海苔とゴマのふりかけ」と「梅干し」がある(笑)。どちらもご飯と一緒に食べて欲しいと言うことなんだろうか。謎だww
この辺、なんか名古屋の喫茶店チックな香りがしたんだけど、どうだろう?
ステーキなんて滅多に食べに来ないし、それならば安い「けん」よりもこっちのブロンコビリーの方がいいかも、と思ったんだけどどうでしょ?
ただねー、ボクはね、アメリカ牛の草履みたいなステーキが好きなのよね。柔らかくて、脂肪の甘みがあるステーキはあまり好きじゃない(笑)。だから草履ステーキが食べたかったら、やっぱりケネディなんだよなぁ。
草履バンザイ!<バカ
店構え | 店内の様子 | サラダバー |
調味料いろいろ | なんと、梅干しが! | ドリンクバーはペプシ! |
がんこハンバーグ | 牛ロース | ハンバーグを切るためのもの |
さて、今日紹介するのはイギリスのロックバンド、Tears for Fears。ロックなんだけど美しいコードと幻想的なバッキングが奏でる、ロック。こんな雰囲気のゲームを作ってみたいなぁなんて思ってすでに 20 年近くが経っているんだけど、ぜんぜん色あせてないサウンド。ところでアルバム名にもなった「Sowing The Seeds Of Love」という曲は、出だしが「母ちゃん許して」に聞こえるというので、日本で有名になった(6 代目日産シルビアの CM に使われていた)。
やばい……また昼夜逆転の生活に戻ってしまった。
で、昼夜逆転すると、体調が良くないのよね。なんか起きてからずーっとしばらくはぼんやりしている。潜在的に疲れているような、そんなような感覚。だるくて、色んな事がめんどくさい。頭がハッキリし出すのは、夕方とか下手したら、21 時頃からとか。それまではまったく仕事が身に入らない。
夜になると俄然目が冴え、本調子になる。
では、いったい何時に寝たら、上のような状況になるのだろうか?
というのをここ一週間くらい実験していたのである<バカー
するとそれは、午前 4 時だと言うことがわかった。
ボクの場合、この 4 時を過ぎて寝ると、上記のような状況になる。
それ以前に寝れば、起きても特に頭がボーッとするとか、そういうようなことはない。ということは 4 時までに寝ればいいのかー。
ちなみに今は、朝 7 時とかに寝ている……orz
だめじゃん!!
写真は、今日の空。なんかきれいだったので撮ってしまった。
さて、今日紹介する一枚はイギリスのバンド、Duran Duran。ボクが小学校の頃に聞いていたバンドである。メロディなんかは今聞いても美しいものもあり、やっぱり長く続いているバンドは時を経てもいいんだなぁと。熱いロックとは違うけど、わりとシンセを多用していて面白いバンドなのでぜひ。
#article
あらすじを書いているときに、料理の話が出てきた。まぁ、ボクの作品というのは良く食べ物が出てくる。それはボクが食い道楽だからであるが、ユーザへのウケはイマイチのようだ(笑)。もっとも、「腹が減る」という感想を持った人もいたらしいけど。
まぁそれはさておき、これはずいぶん前の話なんだけど、深夜、NHK を見ていたら、パンチェッタの番組をやっていた。パンチェッタは日本には余り馴染みがないものなので、ボクはいつも便宜上生ハムと言っているのだが、正確には違うが、ここではとりあえず生ハムととらえてもらってもかまわない。
まぁとにかくそのパンチェッタと地元に暮らす人たちの関わり、そして料理を紹介していく番組なのだが、その中で古城を買い取り、そこに牛や豚を飼い、さらに地下室でパンチェッタを製造しているシェフが出てくるのだ。
朝起きて、動物たちの世話。さらに農場もあり、植物たちの世話。昼頃になってお店の準備、という具合である。夜はパンチェッタの熟成。木の床に毎日赤ワインを振りまき、その蒸気で熟成。期間は忘れたが、できあがったら今度は布に包んで白ワインを浸す。すごく贅沢な、贅沢なパンチェッタ。
今書いているあらすじが、ちょっとヨーロッパ寄りで、主人公が城(と言うか屋敷)を持っているので、その周囲の描写とかの参考になるななんて思っていたんだけど、そもそもパンチェッタって生ハムと何が違うのよ!?
そもそも、ハムとかソーセージとか生ハムとかビーフジャーキーとか、あれってなんの違いがあるのよ、って思って調べたのよね。
そもそもはいずれも保存食。肉をどうやって長期保存するかと言うことを地方地方で考えた様々な加工肉が、ハムだのソーセージだの……というわけである。で、生ハムってのはモモ肉、パンチェッタはバラ肉であった。製法の違いは生ハムってのは燻製(ただし加熱しない、低温の煙でいぶす)、パンチェッタは乾燥させるだけだが生ハムのように燻製にするパンチェッタもある。この場合は部位(バラかモモか)が違うだけということになる。
ベーコンはパンチェッタと同じバラ肉。こちらは加熱してしっかり燻製にする。つまりこれがモモ肉だと、ハムということになる。
ちなみにパンチェッタと同じ製法で、部位が豚トロのものをグアンチャーレと言うらしい。
他にも燻製液(くん液)という存在もしった。これは簡単に言うと木酢液。この液に付けておけば、燻煙しなくても燻製が作れるという液である。もっともただの木酢液とは違い、木酢液に含まれるタールなどの人体に有害な物質は取り除かれている。
まぁしかし、気になるのはこれの 80% は Wikipedia の知識なんだよね(笑)。ただ、パンチェッタや燻製に関しては Wikipedia はあまり詳しく載っていなかったので、そのあとシェフのブログや、くん液を作っている会社のサイトとかを見て調べた。くん液もサクラとかハンノキとか種類があるみたい。
で、結局、あらすじとは関係ない知識が入っていくのだよねぇ~~~。
資料集めってそんなもんだよね……orz
久しぶりに小平にあるにんにくやに行った。
ここはお気に入りのラーメン屋の一つなのだが、なぜかボクが行くとやってない……orz
定休日じゃないのに、やってない……orz
そんな感じで、実はもう 2 年以上フられ続けているのだった。
やっと行けたよ~~~。
そしてうまかった。なんて言うんだろうね、すごい調和がとれてるんだよね。今回は味噌ラーメンを頼んだんだけど、味噌と出汁と塩気がどれも喧嘩せずに、すべてが同時に入ってくる感じ。そして上品。だからガッツリとこってりしたラーメンを、と考えているとちょっと物足りないかもしれないけど。
ただ、思ったよりもチャーシューがしょっぱかった。ただこちらは、スープに馴染むと柔らかくて、美味しくなる。
そして面白のがニンニクだ。生ニンニクを入れるとね、味がまったく変わるのよ。別のラーメンを頼んだみたいな。それくらい変わる。なので、最初はニンニクなしで、替え玉を入れてニンニクを入れるという楽しみ方ができる。
ただ、店の主人曰く、汁が熱いうちにニンニクを入れると、ニンニクの甘みが広がり、少し冷めてから入れると、ニンニクの辛みが広がるとのこと。
と言うわけで、また来たい。けど、次はまた閉まってるんだろうなぁ(笑)。
さて、今日紹介するのは Rap から、夏に負けない熱いアルバムを一枚。「Everybody Dance Now !」の部分はきっと聞いたことがある人も多いはず。暑い夏も踊って吹き飛ばしたいですなぁ。
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カタギの知人から、新しい温泉ができたから行かないかと誘われた。平日に珍しい。
普通、カタギの人から誘いを受けるのは土日なのだが、平日のしかも仕事始めの月曜日に誘ってくるとはと思ったんだけど、世間的にはお盆なのよね。
と言うわけで、行ってきた。おふろの王様 花小金井店。
ボクは最初単純泉を想像していたのだけれど、行ってみたら、なんと黒湯であった。関東ローム層には多いとされている、地中に埋もれた木々(石炭になる前)が溶け込んだ地下水である。香りも独特で、硫黄のような刺激やイヤミはない。
特に濃いのが蒲田とかあっちの方で沸くのだが、まさか花小金井でも沸くとは。
しかも泉質の表示には 42 度って書いてあるのよ!
東京で 40 度以上ってすごくない? ホントかなぁなんて思いつつ(ぉ
なかなか気持ちよかった。けれど立地上、やっぱり人が多いね~。平日だったからまだ普通には入れたけれど、きっと金曜の夜、土日は多いんだろうなぁ。
でも今まで黒湯というと和光の温泉まで行っていたので、こっちの方が近いし、これから平日はわりと利用するかも。
今日は昼間、音声収録があった。と言っても別にボクのシナリオではなく、ボクが受けているプログラム&音周りのマネジメントの件で行ってきたのである。今まで馴染みのスタジオがあったのだけど、ちょっと今回は別の知人に発注したので、今日のスタジオは初めての場所だったのである。
で、そのスタジオのエンジニアさんが、なんと PC9801 時代の Xak の曲とか作ってる人だった。スゲー!! Xak は実は FM 音源の使い方がすごかったのだ。何度も聞いて解析したなぁ。X680x0 版は FM ドラムと PCM ドラムを重ねてて面白いことしてたなぁ。
と言うわけで色々話を聞きたかったんだけど、そもそもそういう場じゃないし……残念。
いや~でも、ホントにこの業界、色々あるなぁ。
さて、今日紹介するのは、夏の暑さに立ち返って、ハードロックから Velvet Revolver。暑苦しいギターに、重いリズムにとなかなかどっしりとしたサウンド。こちらもカッコイイのでぜひ!
四国から帰ってきてからと言うもの、基本的には家で仕事をしているんだけど、それでも知人と食事に行ったり、ちょっと届け物をしたりとかで車を出す用事がある。で、遭遇するのが工事なのよ。ボクん家の周囲 5km 圏内で 5 箇所は工事している所がある。
なんでー??
しかもそのうちの一カ所は、夜間通行止めとなる。
ひょっとして来年の 3 月(今年度末)までこれらの工事が続くんじゃないだろうな!?
だとしたら、イヤ────!!
もしかしたら行政の努力により、8 月からもう工事が始められるようになったのだろうか?*1
今日の一枚はバラエティなものを紹介。音作りに興味のある人は、この一枚で色々なものを学び取ることができるだろう。音楽に興味がなくても、耳の奥底に残っている音がきっとあるはずである。
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四国で買ってきた讃岐うどんを、今日、食う。なぜ今日になったかというと、独り暮らししている弟が土曜日に来るからだ。あと「四国で買ってきた」というのも実は語弊がある。「四国で注文した」が正解である。
なぜ、買って帰らなかったのか。
それは、今回頼んだ麺が生麺だからである。
生麺は保存料などは一切入っておらず、打ち立ての状態の麺であり、地元香川のうどん屋が使う麺。さすがに夏、しかもトランクの中に半日近く放置するのは不味いだろうと言うことで、クール宅急便で送ってもらったのである。
ボクが一番利用している讃岐うどんの麺は「山田家うどん」である。
まぁ、ここのは美味しいは美味しい。ボクの中では中の上~上の下。
生麺の美味しい所ってどこだろうと、地元の親戚に聞いてみた所、ものすごいたくさん候補を言われて覚えきれなかった。なので、製法的に最高級なやり方を教えてもらい、それをしているお店というのを教えてもらったのだ。
その製法とは、100% 讃岐産小麦粉で、練るのには瀬戸内海の海水を使用するという代物である。ちなみに讃岐は歴史的に天皇に奉献するための塩を生産しており、瀬戸内海は塩に関しても高級品だったのだ。今でも瀬戸内海で有名な塩に伯方(愛媛県)がある。もっとも伯方の塩は 100 %瀬戸内海産じゃないけど(ぉ
とまぁそんな感じで、日の出製麺の麺をついに食べるときが!!
しかもね、上記の製法をしておきながら、この日の出製麺の値段は、100g で 130 円程度と、山田家うどんとあまり変わらない。ただし 130 円の方は 100% 讃岐産小麦ではないけれど。
で、食った瞬間、なんて言うんだろうね、小麦の甘みというのだろうか、しかもすごいほんのりと柔らかい、それが口に広がるんだけどご飯と違って歯ごたえがまたいいんだわ。そして喉を通る喉越し。何度も言うけれども、讃岐のコシは、喉越しのコシ。飽くまでもボクの持論だけど(笑)。それを関東の人は勘違いして「固ければいいんでしょ」みたいな、ゴツゴツした小麦粉の塊を作ってくれるんだけど、違うんだよ。堅さと柔らかさ、そして喉を通るときの心地よさ、これらが全部揃って讃岐のコシといえるのだ。
って偉そうなことを書いているが、まぁようするに、山田家よりもうまかったよ<ヲイ
しかも通販で東京からも買える!
ただ生麺なので 1 週間くらいしか持たない。これがなかなか難しいのよね。「大量に注文して、いつでも食べられるようにしよう」というわけには行かないのである。それをしたいなら、半生麺か冷凍うどんを買うしかないのよねぇ。もっとも冷凍うどんも侮れないんだけどね。
と言うわけで、今日の一枚は Queen 様でございます。こちらも夏向きでしょう。ロックとうどん、実は合います! 真夏の扇風機だけの蝉がせわしく聞こえてくる和室で、テーブルではなくて、畳に座ってうどんをするる! ロックですよ!(意味不明)
日記に書くことねぇなぁ……
とりあえず給油。
給油:48.83L(走行距離:519.1km/燃費:10.630km/L)
単価:137 円 /L(ハイオク、昭和シェル、セルフ、東京都練馬区高野台)
今日の一枚は、このところロックやら電子系やらが多かったので、Jazz を一枚。Sonny Rollins は 50 年代から活躍するサックス奏者。夏の暑い夜を、これでお過ごしください。
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スラッシュドットでこんな記事が投稿されていた。
amatsukami.jp ではとっくのとうに Firefox が IE と同じくらいである。
37% が IE、35% が Firefox という感じ。
去年ぐらいからずっとこんな感じだと思う。なので上のニュース自体はふーんって感じだったのね。
で、先週から女性向けのサイトを運用するようになったんだけど、こっちはブラウザのシェアがまったく異なる。
73% が IE。Firefox は 20% 以下なのだ。
でも特に不思議は感じなかった。
これはボクの偏見なんだけれど、男性ユーザというのは環境や使いやすさを良くしようといろいろ努力するんだけど、女性ユーザは目の前にある PC がすべてだと受け取り、そのまま使うという印象があるのだ。そしてそれがそのまま上の数字に現れたんじゃないかなぁと思う。つまりデフォルトの IE を使い、新たにブラウザをインストールしようとは思わないわけだ。
実はゲームの評価も、女性はすごく厳しい。
ちょっと操作方法が面倒だったりすると、すごい怒ったりするのだ。
でも男性ユーザは、もちろんそういう人はいるんだけど、女性ユーザよりはあまり聞かない。その理由も上にある通りだと思うんだよね。男性ユーザは買ったゲームの操作方法が気に入らなかったら、いろいろツールだのマクロだのを駆使してけっこう自分の使いやすいようにカスタマイズしちゃう。
女性はそのままでしか使おうとしないので、ストレスがたまりまくってキレる。
そういうことなんじゃないかなぁ。
でも、じゃぁ女性が応用力に欠けているかというと、まったくそんなことはない。100 円ショップを駆使した生活向上力などは、男性では足許にも及ばない。単純にやっぱり PC がどういうものかを理解し、PC そのものに詳しい女性というのはまだまだ少ないのだろう。そしてそれはまだまだ PC が生活に根ざしていないといえるのかもしれない。
あともう一つは、携帯で充分って女性が多いのかなぁ~~~?
でも一度 PC のリッチなパワーを知り、慣れてしまえば、なかなか携帯だけで済まそうとは思わないとは思うんだよね~~。
ところで上の話とは関係ないんだけど、女性がゲームの評価に厳しいという話を、もう一つ。
これは知人の女性から聞いたんだけど、クソゲーをつかまされたときの怒りも女性の方が非道いらしい。その人が観察するに男性ユーザっていうのは、なんだかんだ言って、クソゲーを買ってしまったときも、そのクソゲーの中から何とか遊べるポイントや褒めるべきポイントを探してくれるのだそうだ。
でも女性ユーザはものすごい冷酷で、ダメと判断したらもうダメなんだそうな。とことん叩いて終了(笑)。
「男の人ってほんとに優しいですよ~」というのはその人の談。
ボクは女性向けゲームのレビューとかを読んだことがないので解らないのだけれど、そういう違いもあるだなぁと、ちょっとビックリしたのを覚えている。
さて、今日紹介する一枚は、インストゥルメンタル・アルバム。ジャンルはロックなんだけど、ヴォーカルがないので、フュージョンに聞こえるかも。ギター、かなりカッコイイ! そして気持ちのいいリズム。ゲーム音楽好きなら絶対にノれます。曲も日本人とは思えないような、本場テイストがしっかり入っている、かなり聴き応えのある一枚。
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最近、あらすじを作っているわけなんだけど、いろいろストーリーを考えているとそれとは関係ない小ネタを思い浮かぶことがある。4 コマ漫画のネタみたいなものだ。ヒロインにストーリーとは関係ないものを持たせるとかカッコウをさせると言うような一発ネタから、くだらないシモネタに至るまで様々。
でも悔しいかなこれらの小ネタって文章じゃ表現出来ないのよね。
文章はどうしても理解に時間がかかる。
パッと見て、「ちょwwwまっwww」っていうのはなかなか難しいのだ。
2ch なんかでは文章だけで、そういうのってあるんだけど、あれは現実世界を用いているだけあって、説明を省くことができる。渋谷で、と言えばそれで舞台の説明は済んでしまうような感じである。ところがボクの考えた小ネタはオリジナルの世界であるし、最初にいくつか説明した上で、「こうこう、こうでした」っていう小ネタが続くことになり、どうにもテンポが悪い。その点、絵だと、ポンと一つ見せるだけで説明できるのが羨ましいなぁ。
で、まぁどんな小ネタが思い浮かんでいるのかというと、とりあえず現行のあらすじに関係するヤツは書いてもサッパリなので、「いろは」と「翼をください」の日常みたいなの。いろはって夕奈ルートだといつか「妖怪レストラン」をやろうって話になるんだけど、その妖怪レストランの話を、佐々木倫子の HEAVEN? 的なテイストを交えつつ、お馬鹿な話を。翼をくださいは、せっかく一つ屋根の下に天使が全員住んでいるので、阿呆なトラブルを解決する日常をね。
後者のはショート・ストーリー形式の小説でもいいかぁ。
まぁ、そんなことを考えつつ、日記に書くことがないなぁと……<結局そこかよ
今日紹介するのは、トランペットのハウス。夏向きではないんだけど、まぁクーラーの効いた部屋で本を読みながらとかにイイかなぁと思い、採用。サウンド自体は物静かで淡々と刻むリズムに、トランペットがどこからともなく漂ってくる感じ。夜向け。この rie という人は THE THRILL というホーン系バンドのトランペッター。
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4 月からやっているあらすじの 3 ルート目がやっとこさ完成。これは真エンディングにつながるためのもの。全体では 4 ルートあるので、あと残り 1 ルート。う~む、時間かかりすぎ……orz
例の意地悪な所(ヒロインが騙されて死ぬ所)も、わりとすっきりと遺恨のないように処理。ヒロインにとある仕掛けというか、別の正体を与えることによって、受け手の納得度を増すようにしたし、そのまま悲しいシーンに持っていかずに、一気にネタ晴らしに突入することによって、ヒロインの死の意味を表現。
最後は大団円で終了。
ただ、まだ納得できない部分が二カ所あるので、そいつを最後のルートを進めつつ変えたい所。
あと気になるのは、「もっと有効な解決策があったんじゃないの?」って言う部分。今回のシナリオは魔法とかが OK の世界だから、ボクが考えたストーリーよりも確実で安全な解決方法があったりすると台無しなのだ(汗)。もちろんあらゆる近道ってのはボク自身も見つけていて、それらに対してはどういう理由で実行できないっていうのをちゃんと検証しつつ、ストーリーを構成している。
けれどボクよりも頭のいい人はゴマンといるわけで、「そんなことよりもなんでこうしなかったの?」って言うのはきっとあるような気がする……orz
それが心配だなぁ。
さて、今日紹介する一枚は、夏にこれまた気持ちがいいロック・バンド Reel Big Fish。パンクとスカの融合っていうのかな。パンクのようなメロディアス且つ怒濤のリズムに、スカの心地いいリズムとホーン系の音が相まって、夏をさらに盛り上げること間違いなし! ぜひ!
しかし悲しいかな、amazon で 1 円かよ! 資本主義って恐ろしいなぁ……orz
#article
今日は朝からずっと仕事をしていた。例のあらすじのヤツ。まだあらすじをやっている……orz
細かい仕掛けとか、動機付けとか、けっこう難しいのよ。
あと元の原案があるんだけど(元の原案って、頭痛が痛いみたいな感じだな)、これがけっこうスケールが大きくて、かといってこれをそのまま全部やるととんでもないシナリオ量になるので、ボク的には矛盾や話の飛躍が無い程度に省略しつつ、カタルシスを入れつつって感じなんだけど、それでもまだ膨大だ……orz
クライアントさんの望み通りになっているのか、心配ではある。
夜、知人から螢を見に行こうと誘われる。
ほう、螢とな。
最近、東京でも螢が見られる所があって、野川なんかは有名らしい。
場所はここでは記さないが、車で 2 時間ほどの所であるという。
夕方の 6 時ちょっと過ぎに出たのだが、ちょうど帰宅ラッシュの時間帯なのよね。都内はかなり混んでいた。それでも高速に乗ってしまえばあとはこっちのもの。山道も慣れたもので、しかも案内された道路はボクが深夜、よく遊びに来る場所だった。
まずは近くの温泉でひとっ風呂。
平日と言うこともあってか、ほぼボクらしかいなかった(笑)。
川のせせらぎを聞きながら、のんびり。
いよいよ螢を見に出発!
螢の場所はこの温泉からさらに 10 分ほど昇った所になる。
さぁ、というわけで螢とご対面ですよ!!
ごめんなさい、光ってるのはフラッシュに反射した雨粒です……orz
どうやら螢は先週くらいを最後に、もうシーズン過ぎてしまったようだ。雨も降ってきてしまい、結局螢を見ることはできなかった。シーズン的には 6 ~ 7 月らしい。
まぁでも場所はしっかり覚えたので、来年、来てみよう。
帰りに腹が減ったということで、何か食おうと道路際に建っているお店を眺めながら帰る。まぁしかしだいたい深夜にやっているお店なんてのは、ラーメン屋か焼き肉屋かファミレスか飲み屋くらいなもので、オーナーシェフ系の洋食屋なんかは当然やっていないわけで、その系だと中華かなぁと思いつつ、ファミレスだろうけどマシそうなイタリア料理屋を見つけたので入ってみた。
mamma pasta というお店。看板はドライブをしているとき、時々見かけていたので気にはなっていたのよね。
で、ここは pasta と名前が付いている通り、ピザよりパスタの方が美味しかった。しかも塩も控えめで、良い感じ。最近、チェーン店系でもこういう一品一品に手間がかかってそうな料理が増えたけれど、どうやってるんだろうねぇ?
お店にはちゃんと、ピザを焼く竈はあった。
ほんと、外食産業は日々進歩して行ってるよね。ほんとすごい。過当競争なだけあるわ~。
あとここはグリル料理がわりと豊富。パスタ・ピザ以外にグリル料理をメインに楽しむ事ができる。
建物と店内の様子 | ||
白身魚のカルパッチョ (バジルのジェルソース) | トマトのマルガリータ | ローストチキンとアボガドの トマトソースわさび風味 |
肉そぼろとゴロゴロ夏野菜の ピリ辛ソース(ピーチ麺) | 豚ロースのグリル | ベルギーチョコレートケーキ |
さて、四国に行っている間、ずっと CD を紹介できなかったのでぼちぼちと再開。
今日紹介するのは、フランスの DJ ユニット、Daft Punk。One More Time が日本でも有名になりました。軽くて、乗りやすい一枚。紹介しているジャケットは、日本版だけなのかは解りませんが、松本零士描き下ろしです(笑)。
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東京、暑い!!
気温のほどは西東京市は 33 度。
四国から帰ったとたん、太陽のパンチを食らいまくりの一日であった。
なんだよ、四国なんか東京よりも暑いだろうとお思いかもしれないが、実はボクの田舎は涼しいのだ。もっともこの話は、夏に帰郷したたびに日記に書いているとは思うが、ボクの田舎は歩いて 5 分も歩かない所に海岸がある。つまり潮風がいつも吹き抜けているのだ。
今回の帰郷で、エアコンなど一度も使っていないのである。
それくらい涼しい。
ただ、面白いことに「夕凪」という言葉がある通り、夕方になるとぴたりと風がやむ時間帯が存在するんだけどね。
風が止んだ……!(c)ナウシカ
まぁそんなわけで、松山などの市街地はともかく、ボクの田舎は涼しいのである。
だもんで、東京の暑さにびっくりですよ。もう PC の前に座っているだけで、顔面ストレート、ボディブローでぼっこぼこにされ、さらに倒れた所をストンピング、ロープをつかんだ所で関節技というとんでもない太陽の攻撃を食らい、肉体・精神ともにボロボロですよ。
いやー、それでも四国に出かける前は 36 度の日とかあったわけで、四国で涼んでいる間に身体がずいぶんと暑さに弱くなってしまったようだ。たった一週間で……orz
ところでこの潮風、欠点もある。当たり前の話だが、湿気が高いため、肌がいつもベタベタする。夏は肌がベタベタしがちであるが、東京のそれよりもウチの田舎の方が非道い。そして洗濯物がバリッと乾かない。なんかこう、シナッというか、ふんにゃりというか、イマイチ乾ききっていないような感じの乾きかたをするのだ。
写真は足摺岬に行ってきたときに買ってきた四万十川の海苔の佃煮。でも四万十の海苔は 30% しか入ってないけど(ぉ。だって 100% はすごい高かったんだも~ん。
さて、今日紹介する一枚はイギリスのロック・バンド、FEEDER。わりとモッサリとした音作りで、力強い。けれど、ウェールズらしいというんだろうか、ちょっと悲しげなメロディも隠れていて、なかなか面白い。ゴツいんだけど繊細みたいな?
夏の暑さをゴツいサウンドで押しやれ!
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