Top > Diary > 2009-03-27

やっとマシンが落ち着いた

rural_rn00d.png

というわけで、昨日からマシンは全く飛ばずに元気である。
あーもう、ホントにむかつく。
ちなみに問題のあったメモリは、もう一台くみ上げた方で再度 memtest86 にかけてみたが、10pass しても全くエラー無し。本当にムカつく話だ。
今回のメモリの壊れ方は、いったい何だったのだろうか。
というかおそらく初期不良で、2/17 に増設したメモリが問題だったんだと思われる。

奥さん、D&D ですよ

さて、先日なんとか自分の分を書き終えたシナリオだが、コイツは D&D のルールで話を作成した。最初、AD&D 2nd にするか D&D にするか迷ったのだが、結局 D&D の青本(エキスパート)を基本に、一部コンパニオンとマスターのキャラを交えている感じ。
実は新しくなった、ホビジャが翻訳している D&D は、一番最初のルール・ブックを買ったものの、一度もプレイしたことはないので、ボクの言う D&D は新和時代のものである。

で、なんで未だに D&D なのか、というのはよく聞かれる。とはいえボクは他の TRPG のシステムをそんなに知っているわけではない。日本産だと Sword World に始まり、いくつかのノリと雰囲気で押しまくるゲームを知っているくらいだ(ルール・ザ・ワールド、トーキョー NOVA、セブン・フォートレス、ロードス、蓬莱学園など)。
ボクが D&D に傾倒する理由は、なんと言っても「高レベルの冒険とは何か」と言うことを提示しているからである。端的に言ってしまえば、ドラクエや FF でゲームをクリアし、最高レベルに達した冒険者(英雄/勇者)がその後、どういう人生を歩むかということが D&D には書かれている。
ただ、周囲を見渡すと、その D&D が提示した英雄以降の世界というのをちゃんと理解できていた日本人というのは少なかったように思う。やはり日本人プレイヤーはどんなに高レベルになっても、敵を倒し続け、アイテムや財宝を得続けるというそれの繰り返しだけのプレイに陥っていたように見える。まぁだから、トーキョー NOVA のような、お膳立て RPG にプレイヤーは逃げてしまったのだろうと、ボクは理解している。

ボクが知る限り日本産の RPG のゴール地点は、D&D で言うところの LV10(ネールレベル)でしかない。これはコンピュータ RPG でも言えることだ。
魔王を倒せるほどの力を持った人間が、その後どうやってこの世界を生きていくか。
ボクが描きたいのはその部分であるのだが、実はこれを先にやってしまった漫画がある。バスタードである。あれは AD&D 2nd Edition そのままである(若干 Wizardry が入っているが)。あの作品が出たときは、悔しかったなぁ~~~。ただあの作品も、基本は戦闘を中心に置いている。同じ戦闘にしても、謀略やパワーバランス、イモータルとの駆け引きといった部分ではまだまだだと思う。

ま、それはさておき、今回シナリオを書いていて思ったのだが、いわゆる高レベルの世界を描くには、どうしてもその高レベルの連中が低レベルだった時代のことを受け手が解っていなければ、高レベル(ゆえ)の面白さってのは理解されにくいなぁということだった。かといって最初の 1LV の時代からずーっと話を続けていたら、高レベルに到達するにはいったいどれだけの量のシナリオを書かなければならないのか……という話にもなってしまう(汗)。
今回のシナリオは主人公は LV5 ~ LV7 という比較的低いレベルの話なので、そんなに気負うことなく書けたのだが、それでもやっぱりそのキャラクタ達が持っている暗黙の了解というんだろうか、受け手側としては「え、なんでそこで引き下がっちゃうの?」とか「どうしてさっさと敵の所に行かないんだろう」とか思われてしまうような描写がけっこうできてしまった。

「どうしてそこで引き下がるのか」を説明するには、そこで一つ物語ができちゃうくらい大変なんだよ! っていう……orz

ん~~~っていうか、こういう話ばっかりだなぁ、自分。
あとねー、語らなくていいやと思ったものは全然語らないのも問題。
基本的にボクのシナリオは切り取りなのよね。ある世界の状況の一部分を切り取って提供している。だもんで、受け手はその切り取る前の部分も知らなければ、何がなにやらっていう状態になっちゃうんだよねぇ。

  • D&Dは半神を目指すところまでフォローしていますからね。ちなみに、クトゥフは発狂を目指すわけですが。 -- ときたみ 2009-03-29 (日) 08:12:51
  • クトゥルフいいね! キャラシーを 5 枚くらい持って(ぇ。あのゲームは本当に昼間でも怖くなれるから不思議です。 -- たまきん 2009-03-29 (日) 11:25:40

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Last-modified: Sun, 29 Mar 2009 11:25:40 JST (3162d)