Top > Diary > 2010-11-25

プロジェクト・フォルダの中身

ほ…

今日は東京と大泉学園で打ち合わせ。
あ、東京ってのは東京駅近くって意味ね (^^;
しかし東京駅ってのは広いねー。車で行ったんだけど、間違えて皇居側に出ちゃって、それから八重洲口の方に向かったんだけど、反対側に行くだけで 10 分ぐらいかかったよ……。

出向先の方はいよいよ後片付け。
データの見直しとか色々。マスターをつくるにあたって生成されたいらないデータとかを選別して削除したり、テキトーにつけたファイル名をちゃんとしたものに変えたり……などなど。これって実は地味な仕事なんだけど、けっこーめんどくさい。自分のプロジェクトだとそのまま放置なのよねぇ……<ヲイ
だから「翼をください」とかのプロジェクト・フォルダってすごいことになってるんだけど……あ、でもね、今まで色んなプロジェクトに関わって来たけど、ボクはまだマシなほうみたいwww

もうね、何が何だかっていうところが多い。みんな好き勝手にフォルダ作ってデータ入れて行くから(笑)。とりあえずあればそこでイイ、みたいな。今回の出向先も、「ここがプロジェクト用のフォルダですから」ってパスを渡されて、行ってみたら、もー、フォルダだらけでスクロールしないといけなくて、まずなんのフォルダかを上から順に見なくちゃ行けない……みたいな(汗)。でも、往々にして、どこもそんな感じなのでそれが普通なんだと思う(笑)。
ボクの場合はそのプロジェクトのフォルダを開いても、フォルダは 10 個もあるかないか。その区分けは、「Documents」「Graphics」「Publicity」「Sounds]……という具合に、まずデータの種類に分けられていて、その中に、たとえば Graphics だったら 「Backgrounds」「Events」「Bustshots」「logos」「interfaces」……って感じで別れてる。
さらにイベント絵や背景の場合は「Rough」「layout」「lineart」「color」と別れていて、それぞれ「ラフ」「レイアウト」「原画」「彩色済み」のデータが入る。なぜ英語を使っているのかというと、これは単純に MS-DOS 時代の名残である。なので、最近は日本語を使うようにしてはいるんだけど……ついクセで半角英数字でフォルダを作ってしまうのよねぇ……。

あともう一つ違いがあって、サーバもボク管理の場合は FTP サーバもプロジェクト・フォルダと同じなのだ。だから外注さんが上げてきたデータってのはそのままプロジェクトのフォルダ内の外注さんが書き込み可能なフォルダにアップされていく。だけど FTP はホスティング・サービスを借りている会社さんが多くて、FTP は外部のサーバってことが多いみたい。

今回はボクの作業したデータっていうのをちゃんとクライアントさんに渡さないといけないので、その辺の整理をしたと。CG さんから上がってきた CG を切り出したのもボクだし、サムネールとかもボクだしで、ボクしか持っていないデータがけっこうあるのだ。でも今回助かったのはモザイクを他の人がやってくれたこと。

で、整理が終わってデータをコピーし始めたんだけど、やっぱり 100BASE は遅いねぇ……orz
結局、打ち合わせの時間までにコピーが終わらず、出向先をあとにしてしまった(汗)。

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Last-modified: Sat, 27 Nov 2010 09:00:03 JST (4899d)