Top > Diary > 2006-07-03

なんかもー

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ちょっと精神的に疲労がたまったのか、また携帯電話をどこかへやってしまった。
結局、近くのラーメン屋に忘れていたのだが……う~ん、財布をなくさないように気をつけないと。

ファン * 3

今のボクの位置はエアコンのほぼ真横にあって、全然涼しくない。しかしボクとその向かいの人間はいわゆる指揮系統を出す側の位置に相当し、部屋の中を一望できる位置にある。つまり部屋の隅っこってわけだが。
その所為もあって、エアコンの冷気がほとんどこない。
さらにもう一つ問題があって、部屋のど真ん中にはエアコンが苦手な人が二人座っている。そこにはほぼ直風が届いてしまうのだ。席替えなども考慮したが、うまく折り合いがつかず結局の所風の通る道を変えようと言うことになった。
折しもボクの足下に置いてあるファンが壊れた所である。
というわけで、いつものホームセンターに行ってサーキュレータと卓上扇風機とふつうの扇風機を買ってきた。んでもってエアコンには段ボールの板をくっつけて、風がすぐ下に降りないようにする。
その上で、サーキュレータでボクの方に風を送るという算段だ。
卓上扇風機はボクの足下に置く。
ふつうの扇風機は台所で煮炊きする人のために買ってきた。

一難去ってまた一難

しかしサーキュレータで風の道を変えると言っても、実はボクの向かいにいる人間は寒がりなのである。なので、風は彼の所には行かないようにしなければならない。これは実に難しい問題である。
これはエアコンに取り付けた段ボールの板をはずすことによって解決することがわかったが、残念ながらこのエアコン、水が出るのだ。いや、別にポタポタたれるほどではないのだが、小さな水滴が時々エアコンの風に乗って飛び出すのである。しかもエアコンの真下は原画家のデスク。
実はこの段ボールはそれを防ぐためでもあったのだ。

結局、サーキュレータの下に雑誌を置いて高さを調節したり、いろいろやったがボクの向かいの人には少なからず風が行くようになってしまうのは解決できなかった。ただ、直風はいかないのでだいぶましになったと思われる。

台所の苦難

次は台所に設置した扇風機。コイツには料理をする人間を涼しくする以外にもう一つの使命があった。それは台所の換気である。
ウチの事務所の台所は換気扇がない!
一応ガスレンジのある場所とは離れた場所に、換気扇があるにはあるのだが、小さいので役不足だったのだ。そこで扇風機を導入し、空気自体をかき回してやれば少しは良くなるだろうと思ったのだ。
ところがどっこい、扇風機を回すこと 5 分ぐらいすると台所中が悪臭に包まれてしまった。何というのだろう、古い油のにおいだ。どうやら台所の隅や壁に染みついた油のにおいが空気を攪拌することによって、台所全体に広がってしまったらしい。
これはあまりにもひどいにおいだ。
マクドナルドに入ったとき、質の悪い油のにおいが充満していると思うが、あれのもっと強烈で、かび臭さみたいなのが足されたような感じだ。
結局、台所換気作戦は失敗に終わった。
扇風機は料理をするときだけ使用することにする。

モーターだらけの事務所

というわけで、事務所はモーターだらけであるw
ボクのデスクにまず、二機。これは卓上送風機と、足下の卓上扇風機。
さらにクーラーの隣りにサーキュレータ。
もう二人の暑がりのデスクに 1 台ずつ。&br: そして台所に 1 台。

で、暑がりの原因は【肥満】である。
やっぱりデブは駄目だなぁと思った瞬間である。食費はかかるわ、スペースはとるわ、クサいわ、おまけに電気代までかかると。ろくなもんじゃない。
やせなくちゃなぁ……。

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Last-modified: Sun, 02 Mar 2008 03:24:51 JST (5899d)