都市伝説と言われても
スラッシュドットにこんな記事
があった。出元はこちら
。
いわゆるコンピュータ業界での都市伝説で、マシンにお札を貼っておけばバグも減るとか、寝ている間に妖精さんが働いてくれるとかその手のヤツ。
でも今ざっと見てみると、ボクの周りではあまり言われないものが多いなぁ。
その 1 ~その 4 はどれも聞いたことがない。
ただまぁ、1 ってのは人づてには一応ないこともないか。
たぶんゲーム業界はゲーム業界でいろいろと他と違うのだろうし、ゲーム業界ならではの都市伝説というのがあるのかもしれない。
ボクらの間で有名なのは妖精さんかなぁ。これの原典は知らないのだけど、ボクは究極超人あ~る
という漫画で知ったというか、あ~るのネタだと思っている。
他には「明日になれば直る」ってヤツがあるんだが、これはソフトウェアではあり得ない(笑)。ハードウェアではないこともない。単純に熱暴走だったりとか回線の問題だったりとかするからだ。
しかしこうやってみると理系の割合が多いコンピュータ・エンジニアでもこういうのはつきものなんだねぇ。まぁかくいうボクも幽霊騒ぎは何度かあるわけだけど、それがバグの原因だとかそういうのは考えたこともない。
妖精さんはよく遭遇するけど、これは朦朧としていて自分がやった作業を憶えていない現象だ。このようにしてできあがったブツはプログラムではなんとかなったことがあるというか、直すことができるが、シナリオでは全く使い物にならない(笑)。
これでシナリオもできれば、寝ながらシナリオ書けるのになぁ、と何度思ったことか(笑)。
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