ブロンコビリー
念願のブロンコビリーに行ってきた。
ケネディに敗北してから幾星霜。ずっとブロンコビリーに行きたいと思っていたのだ。いや、西荻のキャロットでもいいんだけどね。ブロンコビリーは 0 時で閉店、キャロットに至っては 22 時で閉店なので、なかなか行けなかったのだ。ケネディは朝 4 時までやってるもんなぁ。
そもそも 0 時までやってる店に行けないっていう段階で、いかにボクの生活がダメダメかが如実に表れている。
まーそんなわけで、ブロンコビリー。
なんか前来たときよりサラダバーの野菜が貧相になっている気がする。そして相変わらず生八つ橋が置いてあった。なぜだwww間違って仕入れたとかじゃないのか。レギュラーなのかよww
で、肝心のお肉の方なのだが脂が少ない赤みの肉を頼んだのだが、草履じゃなかった。
すげーやわらけー。うーむ……ここまで柔らかいと、逆に草履好きなボクとしては物足りない。とはいえケネディは堅すぎたからなぁ……なかなか難しいですなっていうか、ボクの方が少数派なんだけどさ(ぁ。まぁでも、よかったです。肉の塊!! って感じで、充分堪能しました。
その他、箇条書き
あったこと、思ったことなど。
- たちばなの和菓子
- 千歳烏山にあるたちばなという和菓子屋さんのお菓子をもらった。ふんわり、そして豆の香りもしつつ、なかなか美味しかった。
母の日用のカーネーションをモチーフとしたお菓子っぽい。
- グルーポンの取り分
- グルーポンって売り上げの半分も持っていくんだねぇ。すごいねぇ。
- でも考えてみたら、グルーポンから来た注文は全部グルーポンが集めた客だから、半分ぐらい当然なのかな?
- エロゲの場合、定価で売れればまー、なんとか?
- でも弱小メーカーでも問屋の仕切りは 46% ぐらいだから、メーカーの取り分が 54% で、グルーポンより若干メーカーの方が多い。
- とはいえグルーポンで売ろうとしたら、定価より安くないとイヤだよねぇ。しかもショップで買うより安くなければダメだよねぇ。
- たとえば新品の発売したばかりのソフトが 3 割引で売ってたとして、6400 円。グルーポンはこれ以上安く売らないといけないので、そうだなぁ、5800 円で売るとしよう。
- 仕切り 50% で、メーカーの取り分は、2900 円。
- 開発には 1000 万円、広報に 200 万、デュプリに 200 万の合計 1400 万円かかったとする。
- (1000 + 200 + 200) ÷ 0.29 = 4827.58 本。
- グルーポンに 5000 人集めてもらえれば、一応、元は取れるのかー。でも儲けは無し。つまり次のソフトは作れない。
- 1 万人集めてもらえれば、次のソフトも作れる。けど、やっぱりこれでも儲けは無し(汗)。
- あ、それ以前にグルーポンは 18 禁商品は扱ってないか?
- 以上、どうでもいい計算でした。
- 暑い!!
- 今日も西東京市は 27 ℃。天気予報では 28 ℃だった。
- 電力消費量は 90% を超えていた。
- ZIP の圧縮、速くならないかなぁ
- ZIP 圧縮がマルチ CPU に対応していない。いつも 8% で止まる。
- っていうか、Core i7 にしてから、CPU が 20% を超えた事ってないような気がする……orz
- あ、動画エンコードで超えるかw
- HHK だいぶなれてきた。
- SHIFT + END とか、CTRL + HOME とか、だいぶキーボードを見ずにできるようになってきた。
- 数字の入力は相変わらず遅い(汗)。
- ファンクションキーを多用するゲームとかでもできるようになってきたけど、Fn キーと Alt キーをよく押し間違える。おかげで、メニューが表示されちゃったりして、しかもそのまま気づかずに文字入力を続けてしまって、大変なことになったりとか……まだまだだなぁ。
まー、そんな感じです。
下の曲は、Club Jazz、Kyoto Jazz Massive の The Brightness Of These Days という曲。これもなかなかいい感じです。
- ブロンコビリー >
この前は情報ありがとう。僕の感想としては、肉の品質でなく肉の管理で勝負している感じ。入口のショーウィンドウに焼く前の肉が展示してあるけど、ここら辺が自信の表れなんだろう。
看板メニューのブドウ肉は、ブドウの皮などにつけて肉を軟らかくする技術だが、意外に手間がかかるのでこうした加工を行ってるところは少ない。日本人は和牛信仰が根強いのでこの価格帯では厳しいと思うけど、ステーキを料理として考えるならむしろ本道だと思う。僕はレアで注文したが、焼き方はファミレスとしてはかなり上手いと思う。キャロットは肉の品質で勝負の店だが、焼き方は指定できない。ここらへんも対照的です。
バイキングのメニューは価格を誤魔化すために必要何だろうけれど完璧に蛇足。自分は小食なこともあるが、こんなのいらないから値引きしてくれって感じ。肉の管理がしっかりしてる分ギャップが凄い。肉の産地や品質などは詳しいくせに、野菜には一切表記がない(笑)とにかく過剰サービスって感じが名古屋っぽくて最高。たまきんのレポートの通りででかい肉を食べたい時はいいかもしれません。今度行きましょう。 -- 龍英
- 追記>ぶどう肉は餌にぶどうを使ってる肉らしい、訂正。しかし玉ねぎなどにつけたりすることで軟らかくしてるんでしょう。そうじゃないとあそこまで軟らかくならないと思う。 -- 龍英
- さすが視点が鋭いですな。君と食べに行くと、いろいろな事に気づいてくれるておもしろいです。今度一緒に行きましょう。 -- たまきん
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