Diary/2011-09-29

科博の大恐竜展

忙しい中、ムリヤリ科博の恐竜博に行ってきた。
平日だから人も少ないかなと思ったのだけれど、けっこういて、びっくり。
でも子供も多くて、少し嬉しい限り。彼らのウチ、少しでもこちらの分野に進んでくれればと、何となく思ってしまう。

展示のメインはティラノサウルスとトリケラトプスである。これらを中心に、最近解ってきた様々な恐竜に関する新説が披露されている。たとえば恐竜は実はけっこう羽毛に覆われていたのではないかとか、ティラノサウルスの小さな前足（手？）はどのような使われ方をしていたのか、そもそも何故小さくなったのか、また鳥との関連などなど。そう、恐竜は完全に絶滅したわけではなく鳥類として進化していったことがおおかた裏付けられたらしい。
ただ前回の大哺乳類展並の規模を想定していて、午前中に出たんだけど、さすがに絶滅した動物だけあって資料はそこまで多くなく、2 時間程度で最後まで見終わってしまった。

おもしろい展示ではあったけれど、全体の情報量としては大哺乳類展には及ばなかったようだ。これからのますますの発掘と研究に期待したい。

• 以前の科博レポート
  • 2010/6/3 国立科学博物館「大哺乳類展 陸のなかまたち」
  • 2010/9/19 駆け足、海のなかまたち

なので、動物園へ行く

13 時頃に恐竜展は見終わったので、そのあと小休止で昼食をとる（ボクにとっては朝食ｗ）。
そのあと、常設展に行くか動物園に行くか悩んだあげく、やはり生きている動物も見なければと言うことで動物園へ（ぁ
パンダをほぼ素通りし（ヲイ）、ぐるーっと東園、西園どちらも回って来た。
こちらはほとんど写真を撮ってない（笑）。
ハシビロコウ先生には会えたので、写真撮ってきた。けっこうサービス精神旺盛で、すぐ脇にいた。噂ほどじっとはしていなかった（笑）。しかし、背中で語るハシビロコウ先生が見られたのでよしとしよう。

科博→上野動物園とけっこう歩いたつもりだったんだけど、このときの歩数は 8400 歩と、1 万歩を超えなかった。残念。

川崎へ

動物園を見終わったのが、だいたい 16:30 頃。閉園は 17:00 なので、ぼちぼち上野をあとにする。
晩ご飯を食べたい所だけれど、まだ早い、ということで少しドライブした。とはいえ目的も特になかったので、ドコモの着せ替えキャラクタを探し求めることに。何でも同乗者の話によると、着せ替えキャラがいなかった神奈川県に新キャラが登場したらしい。それは川崎にいるとのこと。というわけで、川崎に行くことにした。

川崎！
ボクにとっては実は謎の街である。と言うのも、いつの間にか通り過ぎて横浜に来てしまっていると言うことが良くあり、川崎がどこにあるのか解っていないのである（ヲイ）。そんなわけで、初川崎！ ドキドキである。

で、川崎駅に来てみたんだけど、巨大だねー！
すごい栄えてる。さすが政令指定都市！
ところがお目当ての着せ替えキャラが全然携帯に登録されない。同じ町名まで来ても登録されなかった。なんでだろ？？

結局、キャラは追加できず、とりあえずひもの屋でご飯食べた（汗）。

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