妹パンク
うまくいえないが、なんか萌えとアグレッシブさが融合した、なんともいえない雰囲気をもっている言葉だということに気づいた。
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) January 20, 2017
仕事の方にパンクロッカーが出てくるんだけど、そのライターさんのパンク感とボクのパンク感が違ったので、毒を吐いた。が、このやりとりの中で、『妹パンク』という言葉が生まれた。なんか今までにない妹像を構築できそうだと思ったのだが……。
妹パンク。
反体制だから、血のつながったお兄ちゃんともセックスしちゃうの!<おまえこそパンクを何だと思ってるんだ(ぁ— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) January 20, 2017
妹:引きこもりのお兄ちゃんのために、元気の出る曲を作ったよ!
ってエレキギターとアンプ引っさげて部屋に乱入してくるとか? んー、でもこれフツーだな。違うんだ。これもありだが、こういうんじゃない。
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) January 20, 2017
外では社会の矛盾とか不条理を歌い上げるんだけど、家に帰ると兄に甘々な妹……ちがうな。
普段、兄にも社会にもすげー反抗的なんだけど、体は兄なしでは生きられなくて、兄のちんぽにはメロメロな妹?んー、違う。もっと考える#妹パンクhttps://t.co/baH4NvSacU
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) January 20, 2017
と、いくつか考えてみたものの、どれもしっくりこなかった。
パンクというとアグレッシブさや反体制というか世の中の不条理なことやきれい事への反発というイメージがあって、でもやってる当人たちは人間的にちゃんとしているわけではない(失礼)ので、誘惑に負けちゃって犯罪に走ったりクスリやっちゃったりみたいな?(ぁ<偏見
ということはパンクな妹って言うのは、理想や正しい人間像(兄妹愛とか家族愛とか?)を語るんだけど、根底は心の弱い人間なので、学校サボったり親の金盗んだりお兄ちゃんとセックスしまくったりして、けっこうただれた生活してて、でもそれがダメなんだと自覚はしてて、理想像と自分の弱さの間で心が揺れまくって、「あー、わたしなんかろくでもない人間なんだ」ってストレスフルになったのを、お兄ちゃんとのセックスで癒やす、みたいな?www
妹パンクでした。
- 今夜のヘビロテ -> Dammit, Change Again / Offspring