VANSAN で晩餐

今日は大泉学園のイタメシ屋に行った。
大泉学園は意外とイタメシ屋が多い。
今日行った店『VANSAN』はパルメザン チーズを客がストップというまでかけてくれることで有名になった店だ。

入ると女性ばかり。おおう、そう言う店か。

味は調味料に頼らず、確りしていると思う。ボクの舌はそんなにたいしたことはないので評価は難しいのだが、味のレベルはマルデナポリくらい? マルデナポリも大泉学園にある。そして値段がマルデナポリより高い。ただメニューのオリジナリティというんだろうか、一品料理とかデザートの種類は VANSAN の方が多いかも。ただマルデナポリにはケーキがあってその種類も多いので、それを別々と換算するならマルデナポリの方がデザートは豊富かもしれない。

二人で行ったんだけど、結局一人 5000円 かかってしまった。
おいしいけど、5000 円じゃないような……これならもっと美味しい所あるよなぁと思いつつ……ちょっとマルデナポリにまた行きたくなった。というのも高いとこの日記で書いてしまったが、ボクの記憶のマルデナポリの値段感って、コロナ禍前なのよね。ここんところ値上げが随所で起きてるじゃない? マルデナポリも値上げしてると思うんだよね。

大泉学園と言えばここにも行ってみたいのよねぇ。

少子高齢化とシャンゴと雷豚

高齢化社会で社会保障費が大変なことになっている。政府はこれに対して、ただ手をこまねいているだけのように見える。この手の問題はボクはよくわからないのだが、今老人が多いのは、少子化もあるが、そもそも第一次ベビーブームの人たちが老人になったからだと思っている。
なのでこの人たちが死に絶えれば、老人てスゲー減るんじゃない?

と、思ったものの、第二次ベビーブームがまだ控えている。

第二次ベビーブームの人たちが死に絶えれば、高齢化社会って終わるのかなぁ?

ところで政府は第二次ベビーブームの人たちが第三次ベビーブームを引き起こしてくれることを期待していたのだろうか?
とはいえ第二次ベビーブームの人たちは就職期がちょうどバブル崩壊の時期であり、40 ~ 50 歳になっても定職に就けていない人も多いし、定職に就けた人たちでも管理職や会社の役員といった高給取りにはなれず、全体的に低所得であり、結婚もできなければ子どもも作れない人たちではある。
そこにさらに個人主義が広がり、ダブルパンチとなって子どもを産まなくなってしまった。

しかし世間はそんな第二次ベビーブームの人たちを非難する側に回るかもしれないなぁ……。

まぁとりあえず日本でも経済対策……といっても、日銀のやっているような対策ではなく、天才とか新しいビジネスを考えつく人にどんどんと出資してなんでもトライしてもらうようにしないとね。そして新しい産業を次々起こしてもらわないと結局日本経済全体が尻つぼみになってしまう。

さて、今日はお昼ご飯を食べに伊勢崎に行った。群馬では有名なイタリアン チェーン『シャンゴ』に行ってみたかったのだ。さすがに高崎まで行く元気はなく、東京から一番近いシャンゴが伊勢崎なのだ。
というわけで 15 時頃入店。店は一見オシャレだが、作りは昭和。そしてメニューが豊富。イタリアンだけでなく、オリジナルなメニューも。
頼んだのはシャンゴ風、カチャトラ、ジェノベーゼのピザ。炭水化物祭りである(汗
どれも美味しいのだが、味付けも昭和。うまく言えないんだけど、トマトソースがケチャップぽかったり、パスタやデミグラスの歯触りがモチャッとしていてしつこさが目立ったり……で通じるかしら?(汗)。なのでイタメシを食いに来たというよりは、凝ったオリジナル洋食屋に食いに来た気分。

ただ近くにあったらわりとヘビーに利用すると思う。味が想像しやすいし、見た目通りの味だし、安心できる味。都内の気取ったイタメシ屋って美味しいし好きだけど、食材から調味料から何から何までボクでは説明出来ない美味しい何かになってしまうのよね……。シャンゴは怒られるかもしれないけど、街の定食屋さん的な安心感でイタメシが食える感じ。

で、その後、群馬の山の中をドライブして、栃木の方に出て、久喜によって帰ってきた。
で、さらに久喜と同じ埼玉に住んでいる会社の同僚を晩ご飯に誘った。
行ったのは『雷豚』というお店。ボクが行ってたのは白岡店なんだけど同僚を車で送るときに通るふじみ野市でも雷豚を見つけていて、気になっていたのだ。

雷豚に来るといつも辛味噌ラーメンを頼むのだが……今回は普通に味噌ラーメンを頼んでみた(三枚目)。
同僚は豚骨ラーメンを頼んでいた(4 枚目)。

味はねー、無難な味噌ラーメンだった(汗
フツーの味噌ラーメン。
やはりここは辛味噌ラーメンを食べるお店なのかも??

鳴子温泉の周辺を探索する

三日目、8 時に起きて行動開始。まずはお風呂。
勘七湯というところに行く。水路がすでに温泉色(一枚目)。っていいのか、そのまま流して(汗)。まぁどこかに石灰と混ぜる施設があるのだろう。二枚目の写真を見ても解る通り、この投げっぱなしの経営がたまらない。個人的には好きだw ちなみに 500 円だった。

鳴子温泉って硫黄だけかと思ってたんだけど、さすがいくつもの温泉地が集まっているところだけあって、色々な湯質が楽しめる。

このページに色々泉質と日帰りをやってるやってないの情報がまとまっていて、とても有り難かった。
もし鳴子温泉に行く機会があったら、参考にしていただければ。

それから鳴子温泉周辺をちょっと回って撮影ポイントを探す。なんか陸羽東線の南側の山がちょっとした別荘地みたいな区画になっていて、さらに池があるみたいなので行ってみる。『潟沼』と言うらしい。水が青い! 温泉成分が溶け込んでしまっているんだと思う。そして増水していて、池から水が少しあふれていた。
また、周囲には何カ所か温泉が湧く場所があるらしく、煙がモクモクと! すげー。

この池で SUP してた人たちがいた。

景色自体は面白いんだけど、ここをエロゲの登場人物が遊び場にするのかどうかは難しいなぁと思いつつ。
なんかヌシとかいる設定とかにすればいいのかもしれん。

それから近くに廃校を見つけたので、行ってみる。『旧加美町立旭小学校寒風沢分校』というらしい(写真、16枚目以降)。旧加美町と解釈して、すでに町はどこかに合併してないのかなと思ったらそんなことはなかった(汗)。旧は小学校の方にかかっているようだ。そして今でも何かには使われているっぽい。
中も撮れると良かったんだけど……ただやっぱり小学校というだけあって小さい。エロゲの登場人物には向かないか? でも分校ということならこれくらいの規模でもいいのかなぁ?

話が前後するが、学校より前の写真は鳴子温泉とこの廃校を通る間になんとなく気になった景色や神社を撮ったもの。神社は熊野宮といってかつてはお寺としても機能していたと思われる。まぁ江戸時代までは寺と神社はほぼ一体だったところがほとんどなので。一番最後の廃屋の写真は、廃校のさらに奥に行くとあった(この辺)。というかこの一軒だけじゃなくて数軒廃屋となっていたが、住んでそうな家もあった。
夜はちょっと怖そう(汗)。でも廃屋の前とかも普通に畑が広がっているので、周囲の土地はちゃんと利用されているようだ。


それから朝兼昼ご飯を食べに、町の方に出る。なんか色々迷ったあげく、イタメシ屋に(汗)。
ピッチョーネ』(公式サイト)っていうお店。食べログの点数が偉い下がってるな。当時検索したときは  3.5 点以上あったと思ったんだが……過去のデータを見てもそうでもなかったので記憶違いか(汗)。じゃぁなんでここに決めたんだろう。ちなみに地元では結構有名みたいで、混んでいた。

この店の看板メニューだというニボリータを注文。うまいwwww マジでうまいwwww
誤解を恐れずに言うと、東京で流行った煮干し出汁系+魚粉入りラーメンのスパゲッティ版。ただそれだけでは終わらない。それならば別にラーメンでイイじゃんってなるから。ちゃんとオリーブオイルとチーズがイイ感じにコラボしていて、ラーメンにもなっていないのだ。これは東京でも十分通用するのではないか?? おかわりしたいぐらい美味しかった。

シラスのピザも魚介苦手なボクでもシラスが自己主張しすぎず、いいバランスだった。シラスの歯ごたえは確り伝わるし。

とても美味しゅうございました。お店の人もとても丁寧というか、低姿勢すぎてちょっとびっくりしたけど(汗

それからさらに面白そうなモノを見つけたので、鳴子温泉まで戻りさらに北へ。
地獄谷遊歩道』。地獄谷という名前がついた谷は日本にいくつかあって、他にも有名なのに湯田中温泉なんかがある。鳴子温泉にある地獄谷は鬼首温泉(おにこうべ)というなんだか物騒な名前の温泉地にある。ちなみにここでいう鬼は蝦夷の首長『大武丸』のことを指す。

あいにくの天気は雨。雨って言うか、わりとざーざーふる雨w
そんな中、山に入ろうなんてヤツはいないわけで、客はボク一人だった。
山といってもたいしたものではなく、木道がずっと整備されているしアップダウンもほとんどない。この木道沿いに温泉がたくさん湧いているのだ。温度は 80℃。簡単には触れられない(汗)。しかも余り人が訪れないのか、わりと草が木道を覆ってたりして「え、ここ行くの?」みたいな雰囲気。さらに途中で木道は損のため最後まではいけなかった。後間欠泉が二つあったのに……残念。

でも楽しかった。至る所から温泉が噴き出している。いいなぁ……我が家の近くにも沸いて欲しい<ヲイ
あと色がキレイ。ブルー。潟沼もそうだったけど鳴子温泉は青系なんだねぇ。確か白骨温泉が青かった気がする。

鳴子温泉とその周辺、いろいろ想像の余地があってとても楽しい場所であった。他にも巡ってない所たくさんあるけど、それはこの場所を舞台にしたときに改めて調べ直す必要がありそうだ。

さて、鳴子温泉の取材は概ね終了である。最後に、本家、鳴子温泉に入る。
まごうことなき硫黄酸性泉で大満足でござる。
やっぱり温泉は酸性の硫黄だよね。といいつつ、吹き出物が多いボクはアルカリ泉の方が肌にいいんだけどね(汗)。

ありがとう、鳴子温泉! さようなら、鳴子温泉!
というわけで 16 時頃、鳴子温泉を離れ、一路山形方面へと車を向けた。じつは取材とまでは言わないまでも、鶴岡という街を見てみたいというのがサブ的な目標としてあったのだ。この街も歴史があり江戸時代にはかなり栄えていたのでどんな雰囲気か見ておきたかったのだ。ついでに晩ご飯をここで食べ、翌朝は荘内神社とかに行こうではないかなんて軽く考えていた。

そう、軽く。だがその思いは鶴岡市内に入る少し前に打ち砕かれるのだった。

そもそも鶴岡へ向かう道路が渋滞し始める。なんだなんだ? 帰宅のラッシュ時間か? などと思っていたが、鶴岡の中心部に近づくにつれ渋滞はさらにヒドくなり、歩道には人の行列が。田んぼや畑が広がるエリアには、あぜ道に車がたくさんいる。そして交差点ごとに立っている警察官。「え、なになに、なんなの?」とか思っているウチに、すっかり動かない渋滞にはまってしまった。
そして電信柱にくくりつけてある、とある看板が目に飛び込んできたのである。

赤川花火記念大会

どうやら花火大会当日にボクは鶴岡市内に突入してしまったのである。店という店は人であふれているし、そもそも駐車場に空きがない!
そうかー、これは全くの誤算だった。
仕方がないので鶴岡を諦め南下することにする……が、途中で、いや、新潟に出て帰ろうと思いつき、道の駅月山まで南下したモノの、再び鶴岡に戻って国道 7 号で新潟に向かった。

下の料理の写真は新潟県は村上市にある『喜多山」という町中華のもの。時間は 20 時。数少ない、やっている店だった(汗)。当然。客はボクだけ。店は親娘(おやこ)でやってらっしゃるのかしら? メニューはシンプルだが、豚肉柔らか煮麺が気になったのでそれを注文。スープがとろみのあるあんかけスープだった。豚肉柔らかい。唐揚げも大きかったし、

最初、ボク一人で、あーもう店しめるときに申し訳ないななんて思ってたんだけど、あとから二家族ぐらいどどっと来て、ちょっと安心した(汗)。

最後のサーティワン アイスクリームはデザートを求めて国道沿いにあったデイリーヤマザキで買ったものだ。こんなカップがあるなんて知らなかった! サーティワンってあんまり利用する機会がなくて、でも台場に勤めてた頃、勤めてたビルの中にあったから割と利用してた。ウチの近くのコンビニでも扱って欲しいなぁ。

というわけで三日目は新潟県は新発田市に入った所でお開きとなった。

以下、雑談。

ニュース見てたら、横浜市泉区でクマゼミ鳴いてた。まじかー。だいぶ浸蝕してきているなぁ。
そしてクマゼミの音、まだ録れてない(汗

そして旅行中に汐のアクリルキーホルダーが在庫切れになってしまった。再生産はかけてあったんだけど……それよりも先に売り切れになってしまったようだ。旅行中なのでどちらにせよ梱包とかはできないのでどうしようもないのだが(汗)。

    ピザデブ

    久しぶりにピザ頼んだよ!
    ドミノの裏メニューとかいうの。まみれシリーズで、肉まみれってのを頼んでみた。
    肉まみれって、なんかやらしくない? 肉欲的な。輪姦臭がプンプンするにょ。

    でも食ってみたんだけど、アレね、なんつーか、細切れの肉は、本当に肉が食いたいっていう気分の時はあんまり満たされないのね(汗)。こう言うときは素直に焼き肉屋やステーキ屋に行った方がいいっぽい。
    あと加工肉(ソーセージとかハムとかベーコンとか)なのも問題だったかも。
    そういう意味では、ピザ+肉は肉が食いたいという欲望は満たせないのだなぁ。

    どうでもいいけど、肉が食べたい欲=肉欲だけど、意味が違っちゃうなとか思ったり思わなかったり(謎

    あと店側が自分から「裏メニュー」って言っちゃうのどうなのと思ったり思わなかったり(ぉ

    ところで最近食べたいお菓子に、ナッツ類の砂糖固め(正式名称を知らない)がある。どんなもんかというと、見た目は、粒の粗いおこしである。おこしが穀物を使って作っているのに対し、ボクが求めているのはいろんな種類のナッツ類をしかも潰さずに砂糖で固めたものだ。大きさなんかは、おこしとほぼ同じだ。

    これが、売ってないのよ。スーパーとかには。

    どこに行ったら売ってるんだろう?
    ちなみに中国にもヨーロッパにも同じような菓子はあるようだ。ヨーロッパだとキャラメリゼと言うらしい。
    フォロワーさんからは『もち吉』にあるかもとアドバイスをいただいた。なかなか行けていない(汗)。閉まるのが早いのよね~~~。

    久しぶりのマルデ ナポリ

    今日はとても久しぶりにマルデ ナポリに行った。
    二年半ぶりらしい。
    いつもは三鷹のほうに行くんだけど、今日は大泉学園店に行った。ちなみに我が家から大泉学園店の方が近い。のになぜ今まで三鷹に行くことが多いかというと、よく一緒に行く人が三鷹店に近かったってのと、車で行きやすいからだ。大泉学園店は片側二車線の通り沿いにあり、しかもウチから普通に来ようとすると反対車線側になってしまう。
    さらにこのマルデ ナポリのある周辺の道路というのは一通&クソ狭い住宅街で、あんまり裏側からは行きたくないのだ。

    そんなわけで、いつも遠い三鷹店に行っている。三鷹店武蔵境駅から伸びる片側一車線の道路(かえで通り)沿いに有り、どちらから来てもわりとすんなり入れるのだ。

    そんなどうでもいい交通事情(ぁ
    今日は会社の同僚と行った。
    パスタとペンネ、そしてピザ二種類。スパゲッティのコシも良い。ペンネもうまくいえないんだけど、コシがある。ふにゃふにゃの柔らかいやつではなくて歯ごたえとそこそこの小麦粉らしい弾力。それにソースがからんでうまい。ピザも外側がけっこうもちもち。かみ切ったらお持ちみたいに伸びるんじゃないかと一瞬錯覚するんだけど、実際はさくっと切れる。

    お値段と味が充分につりあっているお店ではなかろうか。

    本当はデザートにも行きたかったんだけど、同僚はおなかいっぱいだと言うことでデザートは買って帰ることに。

    写真に失敗しているが(ケーキが入りきっていない)、三枚目から順にフルーツタルト、焼きイチゴタルト、ミルクレープである。マルデナポリはケーキだけ買い求めるお客さんも多いそうで、テイクアウト用のポイントカードが別にあるくらい人気だ。
    甘さは充分甘いが、個人的にはあまりくどさは感じないので、。

     

    妹の暖かいパンツが必要な時期になって来ましたな。
    妹のパンツで暖まりたい。
    もちろんそのあと妹で暖まりたい。

    我が家の LAN はドメイン ネットワークが構築されている。そして物理サーバは二台。その経緯は、こちらに詳しい。
    その二台のウチ一台がドメイン コントローラをしているのだが、まぁ中古スリム PC だったせいもあるんだけど、ファンの異音がするようになってしまった。そもそもスリム PC というか、この手のいわゆる「パソコン」というものは 24 時間稼働できる世に作られてはいない。しかも PC 本体が小さいので、搭載されているファンも小さい。ファンは小さければ小さいほど風量を稼ぎ出すために回転数を高くする必要があり、そもそもうるさい。さらに設計にも余裕がないため、寿命も短く、このように音が出るようになってしまう確率も高いのだ。

    とりあえず放っておこうと思ったのだが、一向に鳴り止まないので……。

    中を空けて見たんだけど(そして写真を撮るのを忘れた)、なんかオリジナル設計なファンだった。ダクトとかがいろいろつながっていて、ファンだけ取り外すわけにはイカなそうな構造……これはめんどくさいなぁ。時間が時間(27 時)だったのでめんどくさくなって、そっ閉じした(ぁ

    以降、気なかったことにしている。

    時折うなり声を上げるが……上げないときもあるのでしばらくはこのままでいこうかと<ヲイ

    八溝山

    昨日、海野宿に行ったというのに、今日はまた別の場所へ出かけた。
    今日は下見ではなく、一応紅葉目当てだ。しかし、時季はだいぶ逃した感があるし、そんなに期待せずに出かけた。
    場所は八溝山というところ。福島県栃木県茨城県の県境にある。今回は東北自動車道から行き、栃木県側から八溝山に向かった。

    今回もドラレコはイイ感じの景色が撮れている。確かに紅葉は逸しているのだが、落ち葉の多い山道や所々の紅葉はあり、そんなに悪くなかった。が……相変わらず編集が超めんどくさいので、今日の日記には動画はない(汗)。

    それよりもまず行きが大変だった。というのも事故渋滞に遭遇してしまったからだ。区間は羽生久喜
    うもー……。
    東北道はまったく動かなくなってしまったので、下道で羽生インターまで行ったりして、なんだかんだで一時間以上のロスが発生。そんな中、サービスエリアで買った簡単な腹ごしらえの品が以下の二品である。ぜんぜん「簡単な」食い物ではないというwww がっつりの量だったww

    しかしあげもちはいまいちだった(ぁ。
    二、三枚目は和風マリトッツォだなと思って買った。後悔はしている!<ヲイ
    アンコばっかりだとわりとパサパサして水分持ってかれるのねwww
    生クリームはそんなことはないのに……

    高速を矢板で降りたら、まずはカインズ大田原店に寄る。そこで給水タンクを買うのだ。目的は八溝山には湧き水がわいている場所がいくつかあるからだ。そこで水をくんで帰ろうという魂胆である。

    八溝山の入り口は一枚目の写真の鳥居からはじまる。ここからすれ違うのも不可能な細い林道となるが、一通ではない。
    すれ違いは困難を極めるが、対向車は一台しか来なかった。
    山頂には八溝峰神社と展望台がある。15 枚目からの写真が展望台での写真だ。海野宿の時もそうだったが天気に恵まれたのがうれしい。青空がとてもきれい。惜しむらくは時間か……。すでに陽は傾いており、赤みがかってしまっている。渋滞さえなければなぁ……。

    そして紅葉の写真はほとんど撮れていない(^^;

    さて、次なる目的は湧き水をくむことだが……これが見つからないwww
    地図を見てもどこにあるのかさっぱり……。どうやら山道に入っていくらしいのだが、少々歩いたくらいではぜんぜん遭遇しない。
    チョロチョロと水が流れてくる音は聞こえてくるんだけどねぇ……。

    三カ所(銀性水・白毛水・金性水)あるはずなんだけどねぇ……。

    なんとか道路脇にある白毛水を発見したので、そちらで汲む。下の 3、4 枚目の写真はその白毛水のものだ。
    一、二枚目の写真は銀性水を探して山を下りていたときに見かけた、首なし地蔵だ。首の代わりに石が置いてあった。
    最後は白毛水が湧いている場所の上下に駐車場があるのだが、その駐車場から見た夕日だ。
    迚もキレイだったのだが……木々がけっこう邪魔だったなぁ。

    というわけで今日のイベントはこれで基本的に終了。
    あとは温泉と飯。
    温泉ははじめナトリウム硫酸塩泉という泉質に誘われて『森の温泉』というところに行ったのだが、大混雑!
    駐車場も満車。なのに次から次へと車がやってくる。
    これはコロナにかかってしまう……! ということで、諦めて二つ目の候補『佐久山温泉きみのゆ』というところへ。こちらはアルカリ単純泉。でもそこそこ茶色く濁ってて悪くなかった。人は多かったんだけど、晩飯時が近づくとどんどん減っていって、充分浸かることができた。

    さて、晩ご飯だ!
    せっかく栃木県にいるのだがら、久しぶりにお気に入りのお店『アチェーロ』に行くことにした。
    一枚目はブラッドオレンジ。
    二枚目はいわゆる気まぐれサラダ。
    三枚目は白レバーパテ。
    4、5 枚目が桜姫というブランド鶏のロースト。
    6 枚目がミートソース。
    7 枚目が 4 種のチーズのニョッキ。
    8 枚目が、なんとウナギのリゾット!
    9 枚目はそれぞれのパスタやリゾットについてきたバケット。
    10 ~ 12 枚目はドルチェ。

    どれもおいしかった~~。ここのはイタメシなんだけど味付けはそれなりに複雑。フランス料理が混ざっているのかなぁ??
    ちなみに来たのは 3 年ぶりっぽい。

    というわけで、紅葉はちゃんとは撮れなかったけど、紅葉そのものはドライブしながら楽しむ事ができたし、湧き水はちゃんと汲めたし、温泉にもグルメにもちゃんと寄れたので、結果的にはよかった。最初の渋滞でどうなることかと思ったんだけど、まぁ、なんとか(汗)。
    ちなみに八溝山の存在は、伊集院光のラジオで知った。彼が自転車で『板東三十三観音巡り』をしていたときに出てきた日輪寺という寺がまぁすごいところにあるというのが発端で行ってみたのだが……酷道とか林道とかをミニバンで平気で入っていくボクにとっては言う程ではなかった(汗)。
    ただこの八溝山へ通じる林道は自転車乗りには有名らしく、自転車とかなりすれ違ったし、そもそも自転車で行くにはかなり大変な山道だと思う。ここを人力で登るのはとてもスゴいことなのは間違いない。そして紅葉の時期を逃さなければ、かなり美しい山道を堪能出来ると思う。

    最後に、今日の行程の地図。最後の H がアチェーロの場所だ。

    福島にまた桃を買いに行く

    8 月中旬になった。
    前回、桃を買いに行くのは早すぎたと言われてしまったので、再び桃を買いに福島に行った(ぁ
    行った場所は同じである。

    まずは朝ご飯兼昼ごはんを食べる。那須塩原でお気に入りの蕎麦屋さん『石心』。
    時間はまだ 11 時台だったがすでに満席だった。
    このお店は並ぶのは禁止で、席が空く時間を教えてくれるので、その時間までどこかで時間をつぶさなければならない。
    待ち時間は 40 分だった。

    12:20 頃入店。

    メニューは 8 枚目にある写真の通り。他はいっさいない。
    写真は 1 ~ 5 枚目が天ぷら盛りそば、6 枚目が高原野菜蕎麦である。ボクは前回は高原野菜蕎麦を食べている。
    蕎麦の風味がとても濃いのだが、様々な薬味とともにいただく。5 枚目の小瓶は一味と山椒だったかなぁ……。
    ただこれだけの薬味を存分に味わうには、ボクには蕎麦がちょっと少ないかも(汗

    とはいえ堪能いたしました。

    それから桃を買いに行く。肝心の桃の写真は撮ってないが、大ぶりの大きな桃がちゃんと売っていた。種類も三種類ほど有った。
    何箱か買うw
    下の写真は道の駅たじまで食べたソフトクリーム。南郷トマト味。意外とトマトが効いてて不味かったwww
    いや、ボクが野菜そんなに得意じゃないからだけど(汗)。

    ここでも桃は売っていた。前回はなかったのになぁ。

    それから塩原湯元温泉大出館で硫黄の温泉にたっぷりつかり、帰路についた。
    夕ご飯をどこかで食おうと言うことで、久しぶりに藤岡にある和クォーレに寄った。時間は 18 時頃。
    空いてた。よかった~。
    明るいときの看板も撮れて良かったw ちゃんと蕎麦屋の藤よしの名前がしっかり見える。

    ただ写真から解るとおり、今回は蕎麦は頼まなかった。
    二人用の取り分けメニューだったんだけど、前菜もしっかりあって、それでいて二人で 3000 円いかない感じ。
    この店はリーズナブルだし味も安定しているし、近くにあったらもっと利用したい店なのよね。

    でも、最近、人気ないみたい?? 支店も全部閉めちゃったし……。コロナ禍の影響もあるのかなぁ?

    今回の走行距離は 438.9km だった。片道 220km 程度。同乗者有りの日帰りとしては標準的ではなかろうか。
    一人だと片道 500km も辞さないんだけど(ぁ
    同乗者は座ってるだけでも疲れるからね……やっぱり車だとあまり遠くへはいけないよね。

    燃費は燃料計から察するに 13.5km/L 程度ではなかろうか。高速道路メインにしては頑張った方である。高速道路を使うと 14km/L はとてもじゃないが出せない。