パニエの喜び

パニエ好きなのよ。どの作品からか正確には覚えてないのだけど、ボクが企画したゲームの制服は、スカートの下にパニエが入っている。ってさ、入れてと言うのは楽だが、絵の負担はグッとあがってしまう。レースであることが多いし(テクスチャが必要になる)、半脱ぎのシーンとかでは当然描き加わるものが増えるわけで……

で、このパニエ、AI ではどうやって吐くんだろうといろいろ試行錯誤していた。

hooped petticoat under skirt

これで吐けるようになった。lace とか付ければレースがつくし、frills をつけるとフリフリになる。
他にも Black などの色の指定も可能なんだけど色はなかなか着いてくれないことが多い。

日本に来た外国人が驚くものの一つに「お茶が甘くない」というのがあるらしい。確かに紅茶もそしてインドのお茶も甘くしてある。ボクは緑茶に砂糖を入れたことはないのだが……確かに紅茶も砂糖やミルクを入れないで飲んでいる。でも思ったんだけど、中国もお茶に砂糖入れないような??

ところがレモンティはけっこう好きだ。これは直接は砂糖と関係ないんだけど、しかし世の中にはマーマレードとかピールとかいうものがありましてな(汗)。紅茶に入れると美味いんだなこれが(大汗)。やばい、絶対太るよね……しかも困ったことにこれらの砂糖漬けってさ、長持ちするからつい買いだめしちゃうんだよー!!!

洗車ついでにノマド

今日は洗車に出た。Keeper Labo 小平店。この店を利用するようになったきっかけはこちら
時間は 16 時頃でお腹が空いているわけでもなかったので、近くの喫茶店で小説書いてた。ノマド ワーカー的な? 小説は趣味だからワーカーではないか(汗)。ノマド ホビー?

喫茶店は滝山団地の中にあって、なんとも昭和っぽい(店の中はリフォームしてあってそんなことはないけどね)。
喫茶店の名前は『Tokyo Coffee Roastery Cafe』。
前回はティラミスを頼んだので今回はレアチーズケーキを頼む。なかなかの大きさ。アイスコーヒーの量もナカナカ多いぞw
洗車は一時間半ほどかかるのでここでまぁ小説を書いたりネットサーフィンしたり。

でね、滝山団地から洗車場に戻るときに、鯛焼き屋さんがあったので買おうとしたらびっくり! クロワッサン生地の鯛焼きに変わってたw
こんな小さなしかもけっこうお年を召した方がやっている鯛焼き屋さんでも流行には敏感なんだなぁと思いつつ、こう言うところで買う鯛焼きは別にフツーのでいいのに……とも思った。消費者ってホント我が儘だよねw
そうそう、鯛焼きの後ろに写っている 1/2 summer のタイトル画面は試しに作ったマウスパッドなんだけど……巨大すぎてすぐ使わなくなってしまったもの(汗)。

ところで一枚目の写真は昨日の大手町に出向いたときにプロジェクト リーダーからいただいた京都は大安のおみやげ。
京都のお漬物、美味しいよね。大好き!

音ネタメモ─ 1/2 summer

どういういきさつで上のツイートをしたのか解らないが、1/2 summer の BGM 発注書を見つけたので、貼る。
表にある「ループ」というのはゲーム音楽というのはずっと一つの曲を鳴らし続けなければならないため、途切れなく最初に戻るように作られている。1/2 summer は「いろは」と同じ作りにする予定だったので、一曲一曲がちゃんと終わるように発注した(但し実際のゲームではいろはのような使い方はされなかった)。
メインテーマというのはメロディに主題歌を使ってくれという指示だ。1/2 summer はそれなりに重要なシーンでは主題歌と同じメロディが流れるようにしたいという思惑があった。

あと Keter という曲に参考曲がないのは、作曲家さんが間違って作ってしまった曲で、そんなに悪くなかったのでそれはそれで別のシーンで使おうと言う事で採用された。

しかし今聞いてみると参考曲は当時のオシャレ曲をいっぱい入れてたんだなw ただそのオシャレ感はけっこうスポイルされていて、良い意味でも悪い意味でも BGM 化されている。良い意味は原曲のママ忠実にやると音楽そのものが自己主張してしまい、プレイフィールを下げてしまうのを防いでいることで、悪い意味はやはりどうしても最先端感・オシャレ感がなくなってしまったことだ。ただスポイルされてしまった理由は BGM 化だけが原因ではなく、作曲家さんへのギャランティも関係していると思う。高いお金を出せば、オシャレ感を残しつつラウンジっぽくして BGM として成立させてくれたと思う。

ファイル名 参考曲 ループ メインテーマ
木漏れ日フレネル 脈打つ生命 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
Thunderhead Doze Flight / STUDIO APARTMENT ×
Flying Fly High / MISA SUGIYAMA ×
Morning Sunshine Hidden Thoughts / Rasmus Faber ×
おひるね Dear Blue / 菅野よう子 ×
今夜、暇? Forget Me Nots / Tei Towa ×
うろ覚え Everyday Life / Mondo Grosso ×
木漏れ日リズム First Time / Mondo Grosso ×
Kamukura Blue Stay With Me / Rasmus Faber ×
星渡り Born 1921 / Rasmus Faber feat. Frida ×
Milkyway Lightning / FreeTEMPO ×
Unstoppable Mind Rasmus Faber RemixYour Beat Sounds Like  ×
水たまり 水景色 星模様 / ルルティア ×
Present for you Heart Dance / ルルティア ×
雨上がりの太陽 想色コーディネート / 九州男 ×
空時雨 Refrain / Anan Ryoko ×
あの日、手をつないだから Seven Samurai 2004 / SAKAMOTO Ryuichi ×
Star Streaming Walk Into The Memory / Jazztronik ×
Reminiscent Reminiscing / Jazztronik ×
KU・RO・HA 影 / Jazztronik ×
Eden This EDEN / 菅野よう子 ×
Keter ×
エンディング 花になれ / Flumpool
PSP 主題歌 遠くまで / Do As Infinity

さて、今日は猛暑日だった。といってもボクの部屋だけかもしれないが(汗)。
9 月も中旬に入ったというのに、コレかー……きっつい。しかも朝 10 時だよ!? 午後になって 35 ℃越えるならまだしもだ。結局さすがに 36 ℃は長時間耐えられずエアコンを入れてしまったが……入れなかったら何度まで上昇していたんだろう。

しかしいい話もある。頼んでおいた山形県産の梨が午後一に届いたのだ。
嬉しい。
香梨という品種。初めて買う品種かも。

汁たっぷりで甘い梨だった。和梨と言えば千葉県産を買う事が多いんだけど、山形のも美味しいなぁ。

というわけでフタナリのお天気お姉さんを置いておきますね(ぉ

無計画でgdgdな一日

朝 9 時、道の駅信州平谷を出発。まずはお風呂入りたいなーと思いながらも、JA の農産物の直売所とかに寄って、昼神温泉で朝風呂。入ったのは日帰りをやっている『湯ったり~な昼神』という所。ここで朝ご飯も食べる。串カツなのは駒ヶ根に近いからかなぁ?(駒ヶ根はソースカツ丼で有名)。

そして馬刺しがレギュラーメニューにあるのはいいねぇ。

と、ここでいったん目的を失う。
飛騨牛は、明日、知人と食する事になっており、さらに目的の一つである天下布武 織田信長バナナは昨日の夜のウチに扱っているスーパーに片っ端から電話をかけたのだが、現在は扱いなし。単純にこのシーズンは出荷してないと思われる。さらにもう一つの目的であるクマゼミだが……これが鳴いてないのよ、録りたい場所では。
録りたい場所というのは人もおらず車も通らない場所だ。しかし今日の出発地点である平谷村とかかなりの田舎で人もいないスポットはたくさんあるのだが……鳴いているのはミンミンゼミアブラゼミなのだ。えー……。中部地方がクマゼミの生息地である事はすでに確認済みだし、愛知静岡のニュースの映像でも鳴いているのはクマゼミばかりだ。
しかしクマゼミの声は山の中では全く聞こえない。聞こえるのは市街地ばかりだ。だが市街地では録音機は回せない。車の音がすごいし、足音、自転車の音、人の会話などがガンガン入ってくる。これでは SE としては使えない。

というわけで旅行二日目にして、途方に暮れてしまったのである(汗)。

なんか行くところないかなーと思い、そういえば赤レンガの建物が愛知にもあったなぁということを思い出し、そちらに車を向ける事にした。この建物はたしか太川陽介の YouTube で知ったんだと思う。

それにしても今日もこの気温である……すごいな……。東京のみならず、どこに行っても酷暑だ。
ちなみに上のツイートは給油したときのもので、場所はこの辺。そしてガソリンが安い! 東京よりもかなり安いぞ。さすが自動車大国、愛知だ。有り難い。

というわけでやってきたのが半田赤レンガ建物というところ。
ここでおみやげ見たり、冷たいものを食べたりできるんだろうなーと思っていた。そう、ちょうど横須賀にあるよこすかポートマーケットのように! と思ったら、全然施設としては小さかった……orz おみやげもほんのちょこっとだけ(汗)。食べ物屋さんはなくて、喫茶店が一店舗入ってるだけだった。

マジか……時間潰せないじゃん!!

しかも倉庫の写真がもー見事に逆光……orz
悔しすぎる。

でもね、近くになんか神社があったのでそっちの写真を撮りに行ってみた。住吉神社というらしい。
この神社の情報などまったく知らぬまま資料写真を撮り始める。まず不可解なのが神社の前にある池のようなものだ。堀か? 神社や寺は中世までは砦のような役目を果たしていた事もあり、堀が巡らされていることも珍しくはない。さらに気になるのが三枚目の写真のシャッターだ。入宮丸・住吉丸とかかれている。丸ということは船が入っているのか? それにしてもだ、この池はどこかに通じているわけでもない。この池のためだけに船が必要なのだろうか?

などと考えながらも参道を進んで行く。そうすると末社に出た。えらいたくさんの神様を祀っている(7 ~ 10 枚目)。

さらに進むと(11 枚目)、ようやく本殿に(12 ~ 16 枚目)。17 枚目は手水舎だ。
まぁしかし写真をみるとわかるが、逆光でどれも写りが悪い……orz 色々補正してみたんだが、全然ダメだ。これは資料写真としても使えないかもしれない(汗)。

18 ~ 19 の石神様はよく分からなかった。

そして 20 枚目が本来のこの神社の参道(表参道)っぽい。で、不思議なのがその隣にも鳥居があって、そちらは警察署に通じている(21 ~ 22 枚目)。半田警察署の交通課らしいが Google Maps によると仮庁舎となっている。23 ~ 24 枚目は表参道をくぐったところから見た神社全景と社務所のアップ。

25 枚目以降はお稲荷さんを中心とした末社なのだが、まー、構造がなんかだ複雑な事になっていて写真ではわかりにくい(汗)。一番最後に動画を載せておいた。このお稲荷さん用の参道がまた別にあり、そこから田の字に参道と末社が配置されていてなんだか面白い構造の神社だなぁと思った。

で、冒頭の池と謎のシャッター、これは何だったのかというと検索すると出てきた。この池はこの神社のお祭り『ちんとろ祭り』で使用されるものであるようだ。この祭りでは山車が船がなのだ。へー、色んなお祭りがあるなぁ。かなり大規模みたいだから、たぶん半田市のみならず愛知全体でも名が知れているんじゃなかろうか?

写真を撮っていると鉄道が走る音が近くで聞こえたので、そっちにも足を向けてみた。
ちょうど列車がすれ違うタイミングだったので動画にも撮れた。たぶん名鉄 1200 系だと思われる。

さて、撮りたいものも撮れたのでとりあえずどうしようかと悩むも、汗だくになったのでお風呂に入る事にする。ざっと検索すると近くに『ごんぎつねの湯』という日帰り温泉があるらしいので行ってみる。ごんぎつねか……鉄砲で撃たれちゃうのかとか思いながらも行くと、これがなかなかイイ温泉だった。まず、掛け流し。そしてけっこうアルカリが強く、ぬるぬる。いやー、お湯はかなりイイ。
ただ惜しむらくは、近くに草食動物を飼育している施設があるのかなぁ~~~。すっごい臭いのよね(汗)。この臭いは牧場とか行ったときは別に気にならないというか、当然と思ってなんともないんだけど、お風呂入ってるときに臭われるときついわ~~~。あとで地図をみたらやはりすぐ近くに牧場があった(なんと三つもあった:榊原牧場・平和牧場・都筑牧場)。

それから晩ご飯! 実は名古屋で入ってみたいお店はたくさんあるのよ! お金とお腹に余裕があればハシゴしたいぐらいなのだが……今日は名古屋のうなぎの名店『うな富士』に行くことにした。

ついたらけっこう並んでた。お店に着いたのが 18:15 で席に座れたのが 19:12 なのでほぼ一時間待った事になる。すごいなぁ、人気店だなぁ。で、出てきたうなぎが焼き加減が良い。外側がパリパリとさらにお焦げの香ばしさに加えてなんだろうサクサク感みたいなのもある。が、噛み進めていくとふわっと中の白身が溶け出すように現れる。
そうそう、やっぱ焼き加減だよなぁ。素人ではこの味は出せない。

ひつまぶしにしてもこんどは外側のカリカリの部分がとろっとしてくるのよねぇ。

堪能しますた。

というわけで今日の無計画な一日は終了。泊まる場所なのだが、普通にビジネスホテルを予約してある。
4000 円。まぁ今時分、安い方ではなかろうか? 取ったのはグリーンホテルリッチ徳川園というホテルで、場所は岡崎市だ。いやね、そもそも知多半島近くまで移動しているなんて予定になかったものだから、名古屋の手前に取ってしまっていたのだ(汗)。

で、夜に飲み物を調達しに近くのローソンに行ったときの事、なんとローソン店内にクレーンゲームが。いやね、以前、ローソンにクレーンゲームを設置するっていうプレスリリースは何かで読んだ事はあったのよ。まさかこんなに早くお目にかかれるとは。あんなでっかいもん、店内のどこに置くんだと思っていたんだが……ちっちゃかったw そして取れる景品も小さいようだ。これだとガチャとあんまり変わらないのでは……と思いつつ……。

上のツイートはふと思いついたらしい。続きはこちら
黒翼はそもそも人間ではないので人間と性的な交わりを持つ事はないのだが、聖書には天使が人間の女を娶る話が出てくるので、まー、ないこともないのかなぁ~~~?

鳥貴族と夏ゲー

今日は一人焼き鳥に行った、といっても鳥貴族だけどw
本当は個人店の焼鳥屋に行きたいんだけど、そしていくつか目を付けてる店はあるんだけど、焼鳥屋さんってだいたい飲み屋さんなのよね。ボクはお酒を全く飲まないので、焼き鳥ばかり注文することになり、お店的にはよろしくないのでつい入るのをためらっちゃうのよね。
その点、鳥貴族はまだ焼き鳥だけ頼んでも対応が優しいというか何というか……まぁ店員にとっては来て欲しくない客だとは思うんだけどね。

やっぱさー、コップにつぐだけでお金とれるのに大して料理は例え焼き鳥でも時間も手間もかかるしねぇ……そりゃお酒頼んで欲しいよね、お店は。

あとねー、ほんとは東松山の焼き鳥(正確には焼きとん)を食べに行きたいんだよね……でも平日の仕事終わりだと、開いてる店がなかなかなくてねぇ……。

と、味の説明は一切なし(ぉ

各写真の料理だが……あっているか自信がないが、一枚目がチョコレートミルク、二枚目がちからこぶ(上)と砂肝(下)、三枚目がもも貴族焼き、4 枚目が左からねぎま・レバー・皮かなぁ。5 枚目が〆の鶏スパイス丼とそれについてくるスープ。スパイス丼の味、まったく覚えてないなぁ(汗)。しかし今、一皿 370 円もするんだな。焼き鳥そのものは個人店の方が安いかもなー。

すごいなー、上のツイートに出てくる 1 ~ 2 はエロゲ界の伝説クラスの作品(3 はちょっとボクは全く知らないw そもそも夏の話だっけ?)。そんな中に 1/2 summer が入っているとは、AI が選んだとは言えすごいことだということでリツイートした(ぉ

    麺屋武蔵とおはよう納豆


    どーん!

    これは池袋にある麺屋武蔵のラーメンの写真だ。なぜかこの店はトッピングに揚げ物が充実しているのだ。
    でも目的は「牛天」だったのだが……もう牛天はやめてしまってなかった(もしかしたら期間限定だったのかもしれない)。

    さらにもう一つ、ここはカレーも名物らしく、本来はカレーに牛天を乗せるのがこの店に来た目的だったのだが、カレーは売り切れ。というわけで上のツイートのような一見天ぷらうどんにしか見えない写真になってしまったのだったw

    ところでこの麺屋武蔵、かつては東通りになかったか!?

    東通りにあった頃からけっこう人気の店だだった気がする。で、いつだったか TV で紹介されてからは連日行列が出来るほどに。
    何でこんなことを知っているかというと、一時期東通り沿いにある会社に勤めていたからだ。ちなみに東通りはけっこう美味しい店が並んでいてイイ商店街(?)だなと今でも思っている。

    で、味のレビューは!?


    ポイントに釣られたわけではないのだが、マイナカードを作ったのでさっそくポイントをもらいに行ったのだが、なんかエラーばかり出てもらえなかった。深夜にやったのでそれがいけなかったのかなぁと思って、昼間にもやってみたが同じエラーだった。なんだこれ? 結局ポイントはもらえず。


    残暑はいつまでもボクらを追いかけてくる。
    もういい加減諦めて帰って欲しい……。

    下の写真は上の麺屋武蔵の帰りに寄ったスーパーで見つけた納豆だ。なぜ納豆ごときに写真を撮っているのかというと、1/2 summer に出てきた納豆だからだ(笑
    ヤマダフーズおはよう納豆秋田の納豆メーカーで、同じく秋田が舞台の 1/2 summer で登場キャラが食ってるシーンがあるのだ。
    東京ではかなかかお目にかかれないのだが、まさかベルクに売っていたとは。

    ちなみに特徴はついてくるタレが甘めであるということだ。実は秋田はけっこう何でも甘い。その証拠として、四国出身の母がこのおはよう納豆のタレが関西っぽいということで買っていたほど。もっとも母はどこでコレを買ったのかは謎だが。

    縄文の風を感じる

    取材旅行、続き。昨日は福島県を中心に、神社の写真ツクツクボウシの声を収めた。
    それから夜のウチに秋田県に移動、道の駅おおゆで仮眠をとる。場所は秋田県北部とは言え、この季節、結構暑くてあまり寝られなかった。かといってエアコンのためにエンジンを掛けるのはマナー違反だ。

    7 時起床。暑くて眠れん。
    この道の駅の商業施設が開店するのは 9:00 なのでまだ駐車場にいても迷惑にはならないのだが、このままだと蒸し焼きになりそうなので移動することにする。とりあえず目的地である大湯ストーンサークル館へ。当然開いてない。コチラも 9:00 からだ。

    東北は縄文時代に関する資料館や博物館が多い。一番有名なのは青森県三内丸山遺跡だろうか(取材したときの日記)。
    三内丸山遺跡ばかり注目されがちだが、同規模やそれ以上の集落は東北のあちこちで発見されており、縄文時代の繁栄ぶりを物語っている。

    大湯ストーンサークル館につくと門は開いていたので車を駐車場に入れることは出来た。
    が、日陰がないのでここで開館まで待っていても焼け死んでしまう。
    というわけでなんか面白いものはないのかと Google Map をなんとなくスクロールしてたら『八郎太郎出生の地』なんていうのがあった。マジか。そんなの同定されていたのか! 八郎太郎というのは秋田県に伝わる三湖伝説八郎潟に住んでいた龍である。1/2 summer の主人公でもある。

    これは面白いというわけで行ってみた。碑には簡単なあらすじも書いてあった。丁寧だなぁ。
    コレを立てたのは誰なんだろうか? まさか八郎太郎の子孫が今でもここにいるとでもいうのだろうか? いや、伝説の通りなら八郎太郎は田沢湖にいるので子孫もそっちにいそうだが……果たして?

    下の写真は八郎太郎出生の地から大湯ストーンサークル館に戻る途中で、通学路とかに使えそうだったので撮った写真。緑が綺麗だなぁ~

    で、大湯ストーンサークル館に戻ってきたのは 7:50。まだ一時間以上ある。というわけで飲み物を買いに近くのコンビニへ。するとこれまた景色のいい開けた場所に出たので写真を撮った。場所はこの辺。で、この坂の下を農業用水なのかなぁ? 小さな水路があったのでそっちもなんとなく写真に収めてみた。小さな水路とは言うものの水量は豊富だしこれだけの水量だと、落ちたら一気に流されてしまいそうではあった。

    それでもまだ時間がある。というわけでさらに Google Map とにらめっこしていると田道陣没地とされる神社猿賀神社)があったので行ってみる。しかし田道は上毛野とついているということは、本人も蝦夷だったのではないかと思いつつ……まぁ群馬県栃木県は早くから大和王権側についていたようなので、別に矛盾はないのだが……。

    ところで説明書きの札が↑の八郎太郎出生の地と同じような感じなので、鹿角市か秋田県が設置したのかねぇ??

    さて、ようやく大湯ストーンサークル館、開館である。
    中には縄文時代をメインに据えた様々な展示と、土器の製作体験なんかがある。単純に写真を送っていくだけで展示物の内容は把握できると思う。個人的に面白かったのは、縄文という名前のある、縄とそれによって出来る土器の模様。楽しいというか、当時の人たちも考えるの楽しかったんじゃなかろうか。












    そして、個人的には一番見たかったストーンサークル。
    周囲の景色(道路や木など)は変わってしまったが、地形はほぼ変わっていないはずで、この場所の空気を感じるとことは数千年後である今でも意味はあるとなんとなく思っている。ただ個人的にこの場所が生活の場所であったのかどうかは少し疑問が残る。祭儀の場所ではあったようだが。
    大湯ストーンサークル館は実はちょうど丘の上に建っていて、東西と大湯温泉のある北側は標高が下がっている。西側には大湯川が流れていて、おそらく集落そのものはそっちにあったのではないかとなんとなく感じている。集落から見ると(見上げると)、この大湯ストーンサークル館のある場所が高台になっていて、祭儀をするにはちょうど良い場所だったのではなかろうか?

    現状、世に出ておるボクの作品で、この時代(縄文時代)から日本にいたのは黒翼熾永ぐらいなものなのだが、連綿と続く人間の営みをイモータルなりにどう捉えていたのかを考える良い機会にはなったと思う。

    さて、ここではもう一つ小さな事件があった。
    昨日の日記ツクツクボウシの鳴き声を録音するのは 8 年越しだと書いた。なぜ 8 年もかかったかというと、8 年前に南相馬でツクツクボウシだらけの鳴き声を聞いたとき、「ああ、沿岸部はツクツクボウシなんだな」と思ってしまったからである。つまり東北地方は全体的にツクツクボウシが優勢という思考にはならなかったわけだ。

    なのでツクツクボウシの声を録ろうと思ったら、東北地方の太平洋側に行かないとなぁとずっと思い込んでいたのだ。
    だからその後何度も東北に行っているにもかかわらず、ツクツクボウシの声を録音しようとは思ってもなかったし、また、セミの声に耳を傾けることもなかった。

    だが、この大湯ストーンサークル館の林で鳴いていたセミは、ツクツクボウシだったのである!
    マジかwww
    そして一番良質な音がとれたのである(汗
    その音が↓だ。

    つまり何が言いたいかというと……南相馬に行く意味はほとんどなかったのであった……orz

    というわけで、今回の旅行の目的はすべて果たした。
    時刻は 10:00。これから、東北を縦断しながら 12 時間以上かけて東京に戻ることにする。