Protection From Evil

こちらの話。D&D というテーブルトーク RPG のルールには、魔法使いも宗教者もどちらも使える Protection From Evil / Chaotic という便利な呪文がある。邪悪から守るというもので、邪悪な者ののみならず、幽体であったり別プレーンの投影者からも守ってくれたりする。ただこの呪文は、詠唱者自身にしかかけられないという制限があった(そしてそれがゲーム性になっているというか、使い所が重要になったりしていた)。

なので書いている小説の方もそれに習って書いていたのだが、ボクの世界も D&D から徐々に Pathfinder というルールにシフトしつつある。Pathfinder というのは D&D というルールが大幅に改訂され、D20(正 20 面体ダイス) という D&D らしいルールがなくなってしまったため、有志たちが集まって D&D からフォークした D20 ルールを継承したテーブルトーク RPG だ。

Pathfinder によると Protection From Evil は他人にもかけられるようになっていた。

えー……<ヲイ

というわけで小説を書き直したよっていうのが↑のツイートである(汗

口と肛門はかつて同じ器官だった、今でも口と肛門が同じ穴な生物はいる(イソギンチャクとかクラゲとか)。こういう生物の場合は袋状になっていると言える。
一方人間など食べる所と出す所が別々になっている生物は、筒状と言えるだろう。

で、口と肛門が同じだった名頃が↑のツイートというわけである。

あながち下ネタだけをツイートしたわけではないのだ!

モンハンのワールド、ライズとやってきた人間からするとナウもやりたいはやりたいんだけど……今、外出歩かないからなぁ……。

最後に今日の気温。31℃! やべーよやべーよ。

Google Maps とサイクリック宇宙論(何

これは前にも日記に書いたかもしれないが、Google Maps のルート機能は地点間を自動的に結んでくれる機能が主な使い方で、自分でルートを引こうとすると非常に使いづらい。恐らくそう言う使い方をする人は少ないんだろうというか、たぶん GPS ロガーを読み込ませて使ってる人が多いように思う。ボクは GPS ロガーは持ってないので、記憶を頼りに地図上に線を引こうとするのだが……まー、言うことを効かない。

自動的にルートを引いてしまう機能があるためだ。

また、片側二車線以上の広い道路だとポイントした場所が進行方向とは逆の車線だったりしたらもー大変だ。自動ルート機能がそのことを考慮して、ポイントした車線の進行方向に合うようにルートを引き直してしまうものだから、変な U ターンするルートになってしまう。で、このポイント地点を反対側の車線に移動すればイイだけかと思ったら──もちろんそれで直ることがほとんどなのだが──これまた変な迂回ルートとかになって、もうイライラしてしまうのだ。

なのでこの日記で Google Maps のルートがインクルードされていることがあるが、実際に通った道とは異なっている(汗
合わせるの、もーめんどくさい。

イモータルの話ばかり作ってる人間からすると、宇宙の寿命はイモータル達にとって脅威となってくる。
究極のイモータルは宇宙が滅びても存在できるはずだ、という考え方がボクにある。
で、そいつが前の宇宙からずっと存在し続ける証拠ってなんかないかなっていうのは、常日頃アイデアを練ってはいるんだけど、どうやらいいアイデアを思い付いたらしい。が、忘れたらしい。

ほんとかなー<ヲイ

たぶん、寝ぼけてただけだと思うんだよねー。
しかしそうだとしても一体何を持ってして、前の宇宙のものだ言えるとしたのか気にはなる所である。

ボクはあともう何十年生きられるか解らないけど、人類がいつか進化の壁を乗り越え、時間・空間にとらわれることなく存在できるようになるのを夢見ている。

ノート PC を新調

のっけから何の話題かというと、ノート PC 買った。
実は数ヶ月前から、家の中で持ち歩いて使う用の PC の液晶がおかしくなり始めた。発売が 2012 年の 10 月と言うから実に 13 年前の機械だ。ボクが入手したのは 2015 年のようだ。
不具合の様子は一枚目の写真が解りやすいと思うんだけど、液晶の不具合だけでなく、この表示がおかしくなっている部分からベトベトする液体が漏れ出してくるのだ(接着剤?)。さすがに不便になってきたので買い換えたという次第だ。

買ったのは Lenovo だった。本当は TinikPad 買いたかったんだけど仕事で使うわけでもないしたいした作業もしないのに 30 万も 40 万も出せないなぁと言うことでディスプレイが 180 度ひっくり返せる YOGA っていうのにした。

ところで、先日ヤオコー仙台土産を見つけた話をした。もう二週間近く前の話だ。でね、同じヤオコーに行く機会があったので、仙台土産が置いてあったコーナーに行くとまだ置いてあったので買ってみたw

ずんだ!

でも味は忘れた(ぇー

ゲームにおける AI の発揚場所はそれこそ多岐にわたる。アイデア次第でどこにでも使えるだろう。
上のツイートはその一例だ。

情報にお金を出すことは重要だ。
ランキングで上位に行く為に片っ端から強い武器に金を払うのもイイが、AI が最強への道を教えて暮れるのもいい気がする。

膨大なアイテムの中から自分に最適なものを選ぶのは、ゲームに限らず現実世界でも苦労する。
こういうのも AI でできると、個人的にはありがたいと思う。

もちろん時間をかけていろいろ選ぶのが好きという人もいるだろう。

ロシアンルーレットなお茶

仕事部屋にはちょっとしたティーコーナーがあるんだけど、いわゆるヒモがついていて紙パッケージに入っているタイプは何のお茶かわかるんだけど、ティーバックだけになっているやつは、ガラス瓶の中に一緒くたにしまってあるのよね。そこにはジャスミンプーアルウーロンの三種の何も書かれていないティーバックが入っているんだけど、どれがどの茶っ葉か見た目ではよく分からず(汗
あとお湯を通さないと香りもあんまりしないのねw
ウーロンはかろうじて分かるかな? まぁそんなわけで、この三種の茶を入れるときはロシアンルーレット状態となってしまっている。

イイお茶っ葉なら、香りで分かるのかもしれないなぁ。

気になる軽自動車。

PayPay などの QR コード決済がボクは嫌いだ。理由は時間がかかるからだ。アプリを起動して QR コードを店員に提示する時間は意外とバカにできない。SUICA などのタッチ決済の方が圧倒的に速い。んだけど、最近、ポイントカードも QR コードやバーコードをかざすじゃない? なので結局レジにかかる時間はあんまり変わらないなぁと思って諦めている。
まぁそれでも「ポイントカード提示」→「QR コード決済の QR コード提示」よりはタッチ決済の方が速いけどさ。

ヒドいのがウェルシアT ポイントWAON ポイント両方がたまるんだけど、それぞれのバーコードを提示しないといけないばかりか提示順序が決まっている。「T ポイントのバーコード提示」→「WAON ポイントのバーコート提示」をしたあと決済という手順を踏むのだ(汗)。しかも T ポイントと WAON ポイントのログインは別々なのでアプリ使用開始時に両方のユーザを登録しないといけないし、T ポイントではログインが継続しているのに WAON ポイントの方はログオフされてて、それがレジで決済するときに気付いて、ログオンし直すのに時間がかかるため WAON ポイントは諦めるなんてことが何度かあった。
でもアレか、多くの人は  WAON  ポイントしか使ってないのかなぁ? T ポイントを扱ってくれてるだけありがたいと思うべきか?

未だにやってるソシャゲだが、ふと気付いたことが、水橋かおりという声優が担当しているキャラクタがとても多いということ。
すごいなー。
ちゃんと演じ分けられているかどうかは、実はよく分からない。というのもこのゲーム、必殺技とか勝利とかに喋るぐらいで、劇中では決まった台詞しか喋らないので評価のしようがないのだ(逆にそういう仕様だから何キャラも担当できるのかもしれないが)。

そしてどうでもいいがコンシューマやソシャゲはなんでフルボイスじゃないんだろうね。どういうことかというと劇中の台詞の声が入っていることはほとんどない。その台詞にあった感情表現の台詞しか喋らない。ゲーム側はそう言う感情表現や口癖しか録音していなくて、それらを使い回して劇中の台詞を喋る。コレはもはや伝統に近い。

一方、エロゲはすべての台詞について収録する。

開発にかかってる金額は圧倒的にコンシューマやソシャゲの方が大きいのに、こういう部分をケチるのはなんでなんだろうなぁ?
たぶんケチっているわけではないんだろうけど。

梅ヶ枝餅

世の中のファンタジー作品って、あの中世っぽい時代が昔からずーっと延々と続いているのが前提になっているような気がする。ヨーロッパの歴史では中世(の定義によって前後するが)は 5 ~ 15 世紀の約 1000 年間ぐらい。日本だと平安末期から戦国時代くらいまでらしい(500 年程度)。ただ当時の時間の流れは感覚的に今よりも遅いので、1000 年はボクらが感じる 1000 年よりは長いだろうけど。

中世頃だと、いわゆるメソポタミアとか古代エジプト時代に封印された悪いやつ(魔物・魔王のたぐい)が復活ってなるとこれは大問題となるが、現代に復活となると、どうだろうか。なんかあんまり怖くなさそう<ヲイ
もちろん人間一人とその復活したヤツが対峙した場合は人間側に勝ち目はないだろうが、数々の超高エネルギー兵器を有する我々人類に、もはや過去に封印された魔物なぞ恐るるに足りないであろうと思うのだがどうか? ただ世界各国の神話には大陸を作ったり山を切り裂いたりする記述は珍しくない為、そういうことができるヤツが復活した場合は現代でも充分脅威であろう。

ちなみにボク的にコレを解決する方法はあって、それは為政者に取り憑くことである。ステレオタイプな設定としては、例えばプーチンが戦争を起こしたのはそいつのせいとか、人間の心の闇(欲望・疑心暗鬼・不安・思い込み・被害妄想・勝手な正義感などなど)を利用して人間社会を破滅へと導く。彩なんかは完全にそっちにシフトしていて、表面(おもてづら)は人間に対していい顔をしているが、虎視眈々と人類の破滅を狙っている。
有る一定の人間が陰謀論にハマってしまうのも、彩からしたら格好のつけいる隙であろう。

さて、事は昨日の話になってしまうのだが(ハンバーガの話とごっちゃになるよりはネタが少ない今日に話題を移した)、ヤオコーで買い物していたら『喜久福』なる仙台のお菓子が売られていた。会社の同僚に仙台出身の人がいて、よく仙台土産をくれるのだが、仙台名物と言えば『萩の月』『笹かま』『ずんだ』『牛タン』はよく耳にする(口にもする)が、喜久福は聞いたことがないと思い、その同僚に写真を送ると仙台では有名なお菓子らしい。何故お土産に買ってこないかというと、冷凍だからだそうな。持って帰ってくる間に溶けてしまう。
なるほどたしかに売り場でも冷凍庫に置いてある。

だがしかし! 実際にボクが買い物カゴに入れたのは! 喜久福の隣にあった太宰府名物『梅ヶ枝餅』であった!<ヲイ

こちらも冷凍で、喜久福と同じく一時間ほど自然解凍して食べる。
肝心の味は! 憶えてない<ヲイ
餅の部分がかなりコシが強く、普通の持ち寄りも粘りが強い感じ。でもそれは冷えてるからそうなのかも??

魂魄

死んだ者の魂の行方は創作物の設定によって様々であろう。魂魄という考え方もある。
ヴァンパイアやリッチはアンデッドなわけだが、自らアンデッド化した場合、魂は持っているんじゃないかと思っている。ただアンデッド化するにあたり、自らの魂を捧げ、より上位の者にアンデッド化してもらうなんてこともありそうだ。
一方、吸血されてヴァンパイアになった者の魂の処遇はその始祖が決められるかもしれないし、そもそも始祖にも権利なく、土地の神や守護神、より上位の存在に没収されてしまうかもしれない。ただボクの勉強不足で詳しくはないのだが、西洋のモンスターは東洋のモンスターよりも魂についての執着は低いように見える。

ただ魂魄のように肉体の魄・精神の魂という考えはユダヤ教にもあった気がする。だがそれを継承するキリスト教には肉体の魄については記述がない(見逃しているだけかも)。とはいえキリスト教にも「肉体をどうこうできてしまうこの世の者よりも、霊(魂)をどうこうできちゃう神の方を恐れなさい」みたいな記述があるので、西洋文化でも魂はそれなりに重要なものだとはおもうんだよね。ただ聖書では魂ではなく霊と表現している。

まとめサイトを休憩時間とかに見ることがあるんだけど、どこも暗号化されてない。
まぁ個人情報とか決済情報とかを扱うわけではないので別にいいっちゃぁいいんだけど、今やほとんどコストをかけずに暗号化できるのでしてもいいんじゃないかなぁと思いつつ……。

炭酸水が切れたので、夜中、ドンキに買いに行く……も、売り切れだった
普通の炭酸水はあったんだけどね、レモン風味のやつはなかった。
こんなことあるんだなぁ。

下の写真はドンキ行ったついでに食った松のやのとんかつ。

gii

初っぱなからネガティブな発言だが……仕事のモチベーションがあがらないと趣味の方もなかなか進まないもんだねぇ。
実際、日記も一年遅れだしなぁ……(今、この日記を書いているのは 2024 年の 3 月 16 日)。

さて、今日は 2/22 に買った焼き芋をいろんな人に届けているときに見つけたカレー屋さんに行ってみた。
見つけたと言っても、立ち寄ったラーメン屋のはす向かいにあったんだけどね。
ラーメン屋を出たあと気付いて、こっちにしておけば良かったと思ったのだ(入ったラーメン屋が気に入らなかった為)。

名前を『gii』。

どういう意味なんだろうね。店主に聞けば良かったな。
値段はかなり強気。どれも 1000 円以上だ。
味はというと、すごいコク。スパイスや辛さよりもコクがなんといっても引き立つカレーで、後から後からどんどんいろんな時が押し寄せてくる感じ。甘みも多めかな。で、そこに辛さが乗っかってる。割と手間のかかっているカレーではなかろうか? 店側の自信がうかがえる、そんなカレーだった。

会計するとき、サービス券を持ってないのかと聞かれ、持ってないと答えると店員が少し驚いたような反応を見せていたので常連客が多いって言うのと、値段が高いことの自覚があるようにボクには思えた。それもそのはず、そのときに渡されたサービス券がいわゆる会員証みたいな感じで持っていれば自動的に割り引かれる券だったのだ。しかもその値引き額が 500 円だったと思う。つまり普通のカレーなら 1000 円で食えるのだ。

ところであとで検索して知ったのだが、ボクが気に入らなかったお向かいのラーメン屋と経営母体は同じようだ(汗

最後のランチパックの写真は、デザートw
どこで買ったんだっけなぁ……カレー屋から帰りのどこかのスーパーだったと思う。まんま中にちょこまみれが入ってる感じw