多満利屋きらく

まずはセコマのカップ麺。
なんだけど、ぜんぜん記憶がないんだよね。

当然、味も記憶がないし、そもそもいつセコマに行ったのかも解らないのよねぇ(大汗)

というわけで今日は会社の同僚達と、夜遅くまでやっている定食屋『多満利屋きらく』に行ってみた。
場所はなんと指扇。どこそれ!? さいたま市ってなってるけど、たぶんかつては違ったんじゃなかろうか? と思ったら、そのまんま指扇村だったらしい。

実はこの地名、昔から知ってはいた。というのも大宮バイパスを北上していると、でっかく「←指扇駅」っていう標識があるからだ。扇という珍しい文字も相まって記憶に残る地名だったため、名前はそれこそ免許を取った頃から知っていたのだが実際に初めて行ったのは、去年だったりする。

でこのきらくさん、店に着いたのは 21:30 頃。客はボクらだけだった。店はでかい一軒家って感じで普通に座敷が食堂になっている。値段はリーズナブル、1000 円以下の定食が並ぶ。他にもお刺身や一品料理が充実している(7 枚目)。なので茄子の素揚げや唐揚げ、刺身の盛り合わせなんかも頼んでみる。

味はねぇ、お母さんの味的な感じでちょっとぼやけ気味かなぁ。作っているのはお父さんてきな人だったけど。
まぁでも夜遅くにチャージ量とかお通し代とか取られずにこれだけのメニューが食べられるのは有り難い。イイお店でした。

というわけでメンテ中にアンドロイドから見下されてるところ(ぁ

キャッシュレスや仮想通貨で犯罪者をつかまえる、現代版銭形平次はできないかと思ったんだけど……難しいなぁ。犯罪者の口座を凍結とか、詐欺にひっかかった人の PayPay や Amazon とかの決済カードを阻止するみたいな感じになるのかなぁ? ビジュアル的に地味だなぁw<そこかよ

というわけで足首まで下ろせたと思ったら見つかっちゃって、社員のみんなに女性器をみられてしまった日記ちゃんを載せておきますね。でも日記ちゃんが勤める会社はセフレックスタイムが導入されているので、日記ちゃんのアソコは男性社員全員が知っているのだった。

  •  今夜のヘビロテ -> Summertime / Billie Holiday

生成 AI、雑感

生成 AI はこと「絵」に関しては叩く人達がけっこういる。
とくに絵の盗用に関してだ。

ただ、誰かの絵に似せる、もしくは有名人に似せるのは AI に限った問題では無いと思う。昔から絵柄を似せて儲ける同人作家はたくさんいたし、アイコラというのもあった。ただ AI を使えば、より綺麗に作れる場合が多い

つまり盗作や著作権について生成 AI がやり玉にあげられるが、同じ問題は古来からあり、単純に生成 AI はアイコラで言うところのノリやハサミがより高度に発達したというだけのことである。AI を使って本人を名乗ったり、本人が意図しない写真を作ったりしたらそれは AI に限らず NG なわけで責めるべき相手は AI ではなくてやはり使う側の人間である。

そもそももう人類は AI を手放せなくなっている。これは、炎・電気・車などと同じだ。
だから今さら AI を排除することは出来ないし、重箱の隅をつついてもしかたがない。盗用やなりすましなどは現行法でも充分対処できるし、むそろそちらにエネルギーを使って欲しいものだ。

かくいうボクが日記に貼り付けている生成物は誰かの絵柄の盗用にならないようにしているんだけど……うまくできているかなぁ? なかなか自分だけの判断だと難しいよね。もっともボクは AI 絵師を名乗るつもりはまったくないが。

↑のツイート(ポスト)は生成 AI をシンセサイザー登場と比較しているけど、盗用はどこまで盗用かという部分に終始していて今思い返すとあまり有用なポストではなかったなと。ただ音楽の場合、技法的・音楽論な盗用まで解る人はとても少ないので、今回の絵ほどの反発は起きなかったのだろうというのと、SNS などの個人発信装置が今ほど強力ではなかったので、一人で勝手に騒いでいた人はいたかもしれないが、それが世間的に認知されたり賛同を呼んだりすることもなかったのかもしれないなぁ。

AI で修正された画像は、ただのねつ造

これ、できることはできるんだけど、ディテールを細かくすることはできないっぽい。もっとも最新の ChatGPT の画像生成は試してないけど。
どういうことかというと、ボケをとっても綺麗にはなるんだけど失われた情報はそのままで、たとえば木の葉っぱとかは一枚一枚までも再現してくれるわけではない。なので解像度は上がってもディテールはぼけたものと情報量は余り変わらないという感じだ。まぁでもぼけているものが「何」かを AI が識別できればその識別したものをうまいことボケ画像に合うように生成することはできるだろう。

これはモザイクなんかも一緒で、あくまでも「AI が想像した」画像ではあるがモザイクを除去することは出来るはずだ。
さらにいえば、女性の服をとっぱらって裸にすることも。ちなみにこのアイデアは結構前に思いついてツイートしたことがあるのだが……検索しても見つけられなかった(汗)。VR ゴーグルというか AR でリアルタイムでこれが可能になったら、カメラを通して見た女性をすべて裸にすることも可能だw

ただそこで表示される裸は、本人のものではなく、AI が体形や年齢などから推察して勝手に生成(ねつ造)したデータでしかないけどね。

下はピンボケにかけて日記ちゃんがカメラを持っている絵を生成したかったんだけど絵柄もいろいろ変えたかったのでテストも兼ねて色々吐いたもの。指とかおかしい所とかの修正は一切していない。なんか絵柄的には劣化しちゃったかなぁ??

いつか科学は、人が意識する必要がなくなる

ここ数年の AI の進歩はめざましく、といっても要するにコンピュータの計算力が高くなったので力業が出来るようになったが正確なところではあるのだが、それにしてもその力業によって導き出される AI の成果は侮れないものとなっている。その中には人間が気付いていない物理法則を導き出したり、AI でしか理解出来ない物理的・化学的な現象を解明するための計算式の係数を発見したりと、面白い現象が色々と起きている。

AI がどこまで万能になれるのかはまだまだ解らないが、ああいうことがしたい、こういうことが実現できたらいいなという問いに対して AI はそれなりに答えるだろう。そしてその精度が高まったとき、原理や仕組みがわからなくてもある程度は作れてしまうのではないか? そしてそうやって発展した科学は、いつのまにか人間では仕組みを理解することができなくなってたりして、というのが↑のツイートである。

もっとくだけて説明すると、我々一般人はコンピュータどころか電灯のスイッチを入れるとどうして点くのかすら解っていない。けど、スイッチを入れさすれば電気は点くことだけは知っている。それと同じようなことが、専門家の間でも起きてしまうのではということである(笑い

ただ科学─ことわり─を意識しなくなったら、人間はどうなってしまうのだろうか? それは理性の崩壊になったりはしないだろうか?
科学の発展が最高に高まったとき、人間は猿やそれ以前に退化していたりはしていないだろうか?<マテ

20 と 21

今日の日記は8/20, 21 合同。

一枚目の写真は仕事部屋に導入した安物冷蔵庫から剥がれ落ちた霜w
この冷蔵庫は部屋は一つしかないんだけど右上隅に氷が作れるスペースがある。そこに霜が付くんだ。あるあるではあるんだけど、この霜を手っ取り早く取るには冷蔵庫を止めることである。

とはいえ夏なので今回は冷蔵庫の設定温度を上げた。もちろんタオルを敷くのを忘れない。
そしたら「ゴトッ」っていうでかい音がして死もその者が外れた。ので写真にとったというわけである(汗

そして今日の気温は 40℃ に迫ろうとしてた。

三枚目からの写真は富士山周辺旅行の時に京都から来ていた方からいただいたお土産。『お濃茶フォンダンショコラ』のミルク生茶の菓。期間限定ばかりか京都でしか買えない代物らしい(当時)。濃い抹茶ながら柔らかなミルクが相まって滑らかで濃い味だった。うまい。すぐなくなった!<ヲイ


家でぼけーっとしてたときだと思う。東の方角からクマゼミの鳴き声が聞こえたような……気がする。
いよいよ西東京市にも進出か?
いや、武蔵野市に進出しているのはすでに解ってはいたんだけど……。

でも眠かったというかウトウトしていたので外に出る気にもならなかったし、そもそも幻聴かもしれない……。

Youtuber の定番コンテンツとしてコンビニの一番クジを引くってのがあるんだけど……コンビニじゃなくて収録場所で引いてるんだよね。と言うことは買ってきてるわけで……ということは出演者はともかく買って来た人は当たりかどうかって解ってるんだよねぇ??

写真って撮るとき被写体にばかり注意が行って、後で見ると「こんなの写ってたっけ?」ってことがよくある。その中の一つが「汚れ」だ。例えばボクの部屋で床とか机とかの上に被写体を置いて撮ったとき、ゴミや髪の毛なんかが映り込んでたりする。あとは被写体そのものがホコリだらけだったりとか。

そういうの、AI で写真を綺麗に掃除して欲しいなぁ。

それに付随して、撮った人物を自分好みに AI が加工してくれるといいなぁ。
もっとも今のスマートフォンのカメラやプリクラはけっこうな加工をしてくるけどね。

北海道を震撼させていたヒグマOSO18 がようやく駆除された。ただこのクマって、ヒグマ界では弱者男性なのね。どういうことかというと山の中のより強いオス達に縄張りや餌を奪われ、結局人間社会に出てくるしかなかったって言う。なのでヒグマの中ではかなり弱い方なのだという。

まぁ実際、駆除するときも手負だったそうで……なんとも哀愁漂う一生だったんだなと。

AI も機械の一つだ

人間に不可能なことをするのが機械の役目だ。それは自動車もそうだしハサミもそうだしカッターもそうだし、洗濯機やアイロンもそうだ。そして当然 AI もそうである。AI も緒戦は機械である。というわけで人間に出来ないことをゲームでもやらせればいいのである。キャラデザをさせるとバクリになるというなら(学習データの問題)、キャラデザは人間でやってもあとは全部 AI に履かせればいいのである。
シナリオもメインのシナリオは人間が作るにしても、細かいクエストだのイベントだのは AI がそれこそリアルタイムに作ればいいのである。

というか、そのうちゲームはそうなるだろう。

死んだ人はそこで時間が止まる。
なので昔死んだ人を生き返らせて現代に連れてくる分には問題ないのではないか?
もちろん現代から先の未来は変わるわけだが。

ちなに量子力学の世界では、過去は変えられることが分かりつつある。こちらはまたそのうち日記にする予定だ。

なかなかイイ雑誌じゃない?
ただ記事内容、すぐ枯渇しそうだけどwww

オリジナル マグカップと生成 AI

突然だが、サーモス保温マグカップが届いた。オリジナルの絵入りで。
事の発端は仕事部屋のティーコーナーで使っているマグカップが割れてしまったことだ。新しいのを買おうと思ったのだが、折角買うならなんかオリジナルなものがいいなと思った。しかもマグカップは温かい飲み物を入れるのしか使っていない(冷たい飲み物はインサートカップを使っている)。

さらに温かい飲み物しか飲まないなら、保温できるヤツがイイナということでいろいろ検索していると、サーモスのマグカップにイラストを入れてくれるサービスがあることを知った。

というわけで絵描きにちょっと描いてもらって、それを入校して作ってもらったのが↑のツイートというわけである。
ただねぇ……絵の範囲がちっちゃいのよねぇ。もうちょっと大きく入らないかなぁと思いつつ……。

ただこのマグカップ、一年以内に使わなくなってしまうのだった<ヲイ
その理由はまたそのときの日記に……(汗

生成 AI とそれを嫌う人たちの戦いが続いている。アップロードサイトや同人支援サイトなどでは AI をどう弾くか・いや、認めるべきかなどで揺れている。ボクはわりとどうでもいいというか、AI の流れそのものは止められないだろうと思っているので AI を判定すること自体が無意味なんじゃないかと思ってはいるのだが、アイデアがないわけではない。

現在の生成 AI は完成品をいきなり生成するので、下書きとかクリンアップとか彩色の工程がない。なのでこの工程がしっかりとあるデータしかアップロードを認めないとかすれば、当面の間 AI を弾くことはできると思う。ただコレにもリスクはあって特に彩色工程は職人技的なモノもあり、レイヤー構造や色分けを他人に見られたくないクリエイターもけっこういるのよね。

それに↑のアイデアも一時的で、作業工程を AI ではける様にはすぐになってしまう様な気もする。
ただ AI の作った作業工程とその完成品は一致しないのではないかと予測している。なので↑ の方法でもまだまだ見分けは付きやすいだろう。AI が本当に下書き→クリンアップ→彩色→仕上げなんてことをしてデータを生成すれば判別は難しいだろうと思うモノの、それはコンピュータの無駄遣いであり、そんなことするくらいなら「これは AI です」と宣言して完成品をアップした方がいいのではないだろうか?