法務局と小説

今日は法務局行った。
知人の会社設立を手伝ったためだ。
しかし会社興すの何社目だろうか。まぁぜんぶ自分の会社じゃないけどw

でも久しぶりだったので色々忘れてた。もちろん法務局以外にも判子作りに行ったり、公証役場行ったりいろいろしてた。今日になって日記化したのは、無事、会社が設立されたからだ。最後の書類を提出したあと不備がなければ一週間で設立される。ちなみに設立されても法務局から連絡は来ない。
なので一週間後、こちらから法務局に連絡して問題なく設立されているかを確認し、設立されていたら法人カードとかを取りに行くという段取りになる。無事設立され、法人カードを取りに行ったのが今日なのだ。

こちらの話。あー、なんか自分の書きたいことと世間の求めるエンターテイメントがズレすぎているので、困ってしまう。
ボクが面白いものは世間ではそうでもない、みたいな?
まぁそれもあって、筆が進まない、進まない(汗

Protection From Evil

こちらの話。D&D というテーブルトーク RPG のルールには、魔法使いも宗教者もどちらも使える Protection From Evil / Chaotic という便利な呪文がある。邪悪から守るというもので、邪悪な者ののみならず、幽体であったり別プレーンの投影者からも守ってくれたりする。ただこの呪文は、詠唱者自身にしかかけられないという制限があった(そしてそれがゲーム性になっているというか、使い所が重要になったりしていた)。

なので書いている小説の方もそれに習って書いていたのだが、ボクの世界も D&D から徐々に Pathfinder というルールにシフトしつつある。Pathfinder というのは D&D というルールが大幅に改訂され、D20(正 20 面体ダイス) という D&D らしいルールがなくなってしまったため、有志たちが集まって D&D からフォークした D20 ルールを継承したテーブルトーク RPG だ。

Pathfinder によると Protection From Evil は他人にもかけられるようになっていた。

えー……<ヲイ

というわけで小説を書き直したよっていうのが↑のツイートである(汗

口と肛門はかつて同じ器官だった、今でも口と肛門が同じ穴な生物はいる(イソギンチャクとかクラゲとか)。こういう生物の場合は袋状になっていると言える。
一方人間など食べる所と出す所が別々になっている生物は、筒状と言えるだろう。

で、口と肛門が同じだった名頃が↑のツイートというわけである。

あながち下ネタだけをツイートしたわけではないのだ!

モンハンのワールド、ライズとやってきた人間からするとナウもやりたいはやりたいんだけど……今、外出歩かないからなぁ……。

最後に今日の気温。31℃! やべーよやべーよ。

また科学が勝利する(何

11/10 に出前館を利用してミスドの限定ドーナツにありつくことが出来た。今回も同じ手を使って入手。科学の勝利である。
が、福袋の予約は出前館では出来ないようだ。

この手のキャラもののドーナツって各店舗ごとに作ってるのかなぁ?
だとしたらお店ごとにというかスタッフごとに出来映えが異なりそうだ(汗)。過去のボクのツイートの返信には、ひどい出来のものもあったようで……やっぱり店ごとに作ってるのかなぁ? ボクみたいな DEX 3 の店員がいたら悲惨だなw

浅草橋祓鑑の 14 話目を書いているのだけど、心霊ものなのね。で、大して怖いシーンでもないのに、霊の部分のディテールは自分の心霊体験とか研究結果を元に書いているため、ついビビってしまう(汗)。しかし夢にまで出てくるとは。
ただできあがった作品はホラー色があるわけではない。別に読んだからといって怖い思いはしないはずだ。というのもねー、普通の RPG だと霊とか呪いとかってそんなに強い要素じゃないんだよね。プレイヤー キャラクタの方が遙かに強くなっちゃう。

浅草橋祓鑑

4 月の彩の話に引き続き、ちあらのショートを公開した。
こっちは制作時間は数時間程度のホントに短いモノだ。
起承転結の転がなくて、すぐ結みたいな(汗)。

ほんと短い。一応、週間少年漫画雑誌一話分(16ページ)を想定してみたものの、それよりも短いかもしれない。

あとタイトルを決めた。今までは全体を現すタイトルってなかったんだけど(ちあら話となっていた)、『浅草橋祓鑑』という名前に統一した。まだしっくりきてはないものの、このタイトルに決まってから 7 ヶ月が経った今はそれなりに気に入っている。

こちらでは「こんな事件、どうして起きたんだろ?」っていうようなことを、妖怪とか霊とか呪いとかそういうのをうまく絡めて
豹変したり、突拍子もない理由で殺人をしたり、そもそも善悪の判断がぶっ壊れてたりと、かつては狐憑きとか呪いとか怨霊とかそういうのの所為にされていたものを、医学・科学が発達した今、もう一度それらの所為にしてみようっていうのがコンセプトになりそう。

ボクが造る作品は、Vein Void か Lay=Alld っていう二つの世界のどちらかなのだけど(正確には Lay=Alld は Vein Void に含まれる)、これらの世界は設定がある程度決まっているとは言え、現実の科学や考古学の進歩により、その設定は日々更新されている。特に物理学や歴史などの新発見により、世界設定に矛盾が出来てしまうことが多い。

遺伝子や進化の発見もまたそうで、エルフは男いなくてもいいんじゃないかって思い始めている<ヲイ
しかしこのアイデアはただ単に遺伝子上の問題ではなく、ボクの趣味の問題である(ぇー
ボクの趣味をより強く補完するために遺伝子を持ち出しているだけなのである(ぁ

神話の出来事を実現しようとすると…

まん防、延長らしい……と書いたモノの、この日記を書いているのは 8/13(笑い
もうまん防のことなど覚えてない(汗)。
ちなみに今は、東京で感染者が増えまくっているが……まん防なんて言葉は全く出てこない。まぁボクは一向にかまわないんだけどね。

しかし、コロナ禍になって二年が経とうとしているというのに、相変わらず行政の対応は対処療法的というか付け焼き刃的というか……計画性がまったく感じられない。自宅療養者を大量に収容して楽に過ごせる施設を用意したり、訪問医療のネットワーク網を充実させたりとかそう言う話はとんと聞かない。訪問医療にしてもほんと現地任せ。どうなっとるんや?

ただのネタなんだけど、世界中に残っている様々な神話は、神様が世界を作ったり島や大陸を作ったり、偉人・英雄が山をぶった切ったりとスケールがでかい。というわけで、そう言う存在は、今でもそういうことができるだろうっていうのがボクの世界のコンセプトである。
で、月夜野ちあらというのは我々が住んでいる太陽系の太陽の約 55% ほどの大きさの太陽を体内に持っていて(正確にはちょっと違うが)、この太陽を使って様々な力を発揮できるということになっている。なので月を引っ張ったり、小惑星を呼び寄せたり、地球の質量を変えてみたり、大陸をひっぱてみたりなんてことが可能だ(より詳しい解説)。

こういう強大な力を持ったキャラの、なんつーか日常とか 4 コマ漫画的なネタが色々あるんだけど、この辺は文章でやるよりも漫画でやるほうが読み手側も手軽だとは思うのよね。

強大な力を使った真面目な話は文章(小説)でもいいんだけどね。

ちなみに彼女は地球が太陽に飲み込まれても生き続けるので、そういう方面の哲学的な話も書きたいんだけどねぇ……。

年賀状があがってくる

すでに同人サイトの方で年賀状のデータは公開しているので、ここであえて貼る必要はないが、年賀状が上がってきたのは 1/6 である。絵描きさんが描いたのはちあらだけで、バックのオレンジとか酉の字とかはボクが入れた。

こんな感じになるけどいい? って絵描きさんに許可をもらって、印刷開始。
朝の 4 時頃、皆さんに出す分が揃う。

今回は酉年ということで、ケンタッキーフライドチキンである(ぁ
ボク的にいいアイデアだと思うんだけど、どうか?
この構想は去年の 11 月から有って、他にもっといいアイデアが浮かばなかったらこれにしようと決めていた。

しかしインクジェット用の年賀状って、あんまり印刷キレイに出ないよね……?
もっとつるつるの紙にして欲しい(汗

下の写真は出向先のビルからの眺め。方向的には渋谷の南。いいなぁ、景色良くて。
 

5 月のパケット通信量とショートショート

出向も終わったので、Docomo の『光シェアパック』を 10GB から 5GB にしたら、電話代が 2800 円も安くなったんだけど、今月はえらい使っていたのでびっくりした。5GB は突破することはないだろうが、それにしても 4GB 近く使っていた(関連記事)。

まぁ、舘山寺温泉宇都宮に行ったせいだろうと思っている。

しかしたった二日旅行に出ただけで、こんなにつかうんだなー、わし。
別に動画とか見ているわけでもないのに!
ボクはもはやネットのないところでは生きていけないのかもしれない(ぁ

黒翼のショートショート、できた。ラノベの形式にしてみたら、29 ページだった。で、書き終わって振り返って見たら、黒翼というよりは、ちあら無双な話だった(^^;
公開は挿絵があがってからなので、もう少し先になりそう。