ホタルツアー 2023

今日から毎年恒例になっているホタルツアーにでかけた。
このツアーは 2017 年から続いているのだが、2020, 2021 年はコロナ禍のためなかった。

さて、今回の旅の始まりは塩尻駅であった。というのもツアーには京都から来る人がいるのだが、ベースとなる場所が清里の別荘であり、となるとわざわざ東京まで来なくてもどこか途中で合流するのがいいだろうという判断である。今回は長野の温泉と蕎麦を堪能すると言うことで、塩尻集合となったわけである。

とりあえずボクは町田で知人と合流。町田のコメダでモーニングをしたあと塩尻へと向かった。

中央道をひたすら西進し、諏訪湖 S.A. でトイレ休憩をしたあと塩尻駅に 13:00 頃到着。

まずは黙坊という蕎麦屋さんでお昼ご飯。ここは以前にも訪れている。まさかもう一度来ることが出来ようとは。
前回はとうじ蕎麦をいただいたので普通にザルを注文。
香り高い、シャキッとした蕎麦であった。
ごま七味(4 枚目の写真)を途中でいれると味変になる。コイツはこのまま食べても美味しい。
ちなみに来た時は満席で、この蕎麦屋はとなりがお土産屋さんになっていて(中でつながっている)、そこで待たせてもらった。一枚目の写真はそこで出迎えられたリンゴのぬいぐるみだw

それから、お風呂。
小斎の湯へ。こちらも訪れるのは二度目である。コロナ禍で宿泊はやめているとのことだった。日帰り入浴のみ営業。
この日は結構お客さんがいて、繁盛していた。お風呂がいくつにも分かれていて、移動するときに服を着ないといけないのが少し面倒だ。しかしお湯は良い。ほどほどの濃さの酸性硫黄。硫黄の臭いが苦手な人でも大丈夫な感じ。

それから山梨の清里へと向かい始める。

途中、蓼科湖の道の駅に寄る。こちらも偶然、去年の秋に寄っている。ただそのときは車中泊のために駐車場を利用しただけで、道の駅が開店する前に後にしている。今日は営業時間での来訪。結構お客さんがいた。蓼科アイスを食べることが出来た。ただ道の駅としてはかなりこぢんまりとした施設だと思う。お土産屋さんとかもないし、ホントにトイレとアイスクリーム屋さんがあるくらい?
お土産屋さんは施設外というか、道の駅の隣にある。

蓼科湖の道の駅を出たのが 17 時頃。18 時ちょい過ぎにホタルの場所に到着。
まだ空は明るかったので周囲を散策。そういえば丘を上がった所に蕎麦屋さんがあったよなと思い登っていると、なんか綺麗な建物が(6, 7 枚目)。なんでも今年オープンしたばかりの喫茶店兼うなぎ屋さん。但しうなぎ屋の方は予約のみで、予約があるときだけ夜営業するらしい。
オーナーさん(?)はオーディオマニアで自作の真空管アンプやスピーカーが置いてあった。おお、すごい&懐かしい(元オーディオマニア)。

来年はこのお店のお世話になろうと決める。

一枚目は農協の建物だと思ってたんだけど、どうもチガウっぽい? ちなみに野菜とかを売ってるのは見たことはないが、それはいつも行くのが夜だからだろう。なおホタルが出る時間になるとここに案内人がいて、ホタルのいる場所を案内してくれる。

8, 9 枚目は文字が読める大きさでアップロードしてあるので、拡大すると読めるはず。

10 枚目以降が周囲の雰囲気とか。17 枚目くらいからホタルが現れるエリアだ。やはり水辺に現れるようだ。

23 ~ 25 枚目の写真は蕎麦屋さんとは反対側の丘の上にある建物で、なんかとてもオシャレだった。電気が付いていたので人は住んでるっぽい。確かにお庭とかもちゃんと手入れされているように見えた。別荘なのかなぁ? それともこの辺の農家の人の家なんだろうか?

最後の動画はホタルを捕らえたものだ。見にくいが……割と写っているので我慢して見てみて欲しい(汗)。
一応元データも置いておきます。

  • ホタル(4K 60fps / 72Mbps / 7’48” / 3.94GiB)

ホタルは結構見られた。が、いよいよたくさん出て来始めたところでなんと本来歩いてこなければいけないエリアまで車で乗り付けてきた二家族が。車のヘッドライトのせいでホタルたちは離散。おいおい、どうなってるんだ? DQN 系か? と思ったら、そういうわけでもなさそう。無知の仕業のようだ。うーむ……。
どこナンバーだったかなぁ、忘れてしまった。

で、ホタルの場所をあとにして晩ご飯を食べようとしたんだけど、まーこの時間、開いてる店は少ない。
というわけで色々さまよった結果、ポレポレというお店に行き着く。

レストラン兼居酒屋的な店なのだが、店の作りは洋風の別荘っぽい感じ。
店主が話し好き。
脱サラして始めたようななんかそんな感じ?
なぜか長崎ちゃんぽんが売り。作り方もかなりこだわっているらしいというわけで、麺が固いヤツとラーメン形式のをそれぞれ頼む。確かに普通に美味しい。店主の話を聞きながら食う。酒を注文しなくて申し訳ないと思いつつ……。

というわけで、初日はこれにて終了である。
コースは以下の通り。

新潟の幸、群馬の幸

さて、湯田中を後にし、さらに上信越道を北上し、新潟は直江津へと向かった。
海の際を食うために。
日本海側しかも上越側は多少ではあるが西の文化が入りはじめるので出てくる魚も種類も東京とは異なるだろうというのがボクのもくろみだ。しかし湯田中を出たのが 14:11。そもそも店がやっているのか? 個人店はみんなお昼休みに突入している時間帯だ。

なので店はいくつか候補を出しておいた。

入ったお店は『富寿し』。中はがら空きで客はボクらだけだった。板前さんを独占!

二枚目はイカ刺し。
三枚目は地ふぐのタタキ。
4 枚目がフグの白子天ぷら。
5 枚目がめぎすの天ぷら。
6 枚目が同じくめぎすの一夜干し。
7, 8 枚目が岩牡蠣焼き。
9 枚目が刺身盛り。
10 枚目が日本海握りで、11 枚目が締めのかんぴょう巻き(何

寿司と刺身にのどろぐろが入ってるはず! お魚の種類は
あと値段は激安というわけでもなかった(汗)。東京よりは安いけど、一割ほど安いくらい?

それからドライブ。え、今までだってドライブだって? 今までは高速道路メインの移動。
今度は下道で越後湯沢まで行く。
そして越後湯沢でひとっ風呂。単純温泉なのでここで硫黄を落とす意味も一応ある。ボクは付いたままが好きではあるんだけどね。
入ったのは越後湯沢の共同浴場『岩の湯』。


さらに晩ご飯を食べに南下。行きたかったのは月夜野にある『あすか』なんだけど、なんともう閉店時間だった。

というわけで群馬県の心の味『登利平』へ。
ここでしこたま鶏肉を食い、帰路についた。

総走行距離は584.5kmだった。

アップルパイの写真は「高っ!」って思って撮ってしまったもの。
焼きまんじゅうは自分用。実はこれ以外に忠治茶屋の焼きまんじゅうは、焼きまんじゅう大好きな知人のために買ってあったりするのだ(ぁ

振り返ると予定通り行かなかったのは『レストランあすか』くらいか? 資料写真もたくさん撮れたし。
ただ資料写真は日記にするときに大きな問題があることが解った。というのも iPhjone 14 Pro にしてから RAW データで撮れるようになったため、この RAW から日記用の Jpeg にするのがかなりめんどくさい!(汗
今後も大量の写真を撮ることを考えるとなんか効率化するいい方法をみつけないとなー。

犬切峠

ひぃ、また間が空いてしまった……。
昨日の日記を書いたのが 2024/6/12。今日が 6/22 である。10 日も空いてしまった……。その間何をしていたかというと、今日のドライブの動画を作っていたのだけど……三本作る予定が、途中で断念。やっぱ費用対効果が良くないなー。

上のツイートは、そんなことがあったよ的な話。ただボクがリツイート(リポスト)した内容については、もう解らない(汗)。とにかくボクが免許を取った頃 1990 年代から 2010 年くらいはホント埼玉と東京の県境の道路脇に埼玉県警のパトカーが止まっていた。よく見たのは所沢街道小金井街道。あとはどこだったかなぁ、青梅飯能の間にもいたような気がするなぁ。

でも今はまったく見なくなった。あれは何だったんだろう?

さて、今日はふとなんとなく奥多摩に向かった。その行き先は完成した小説の舞台ではあるものの、実は少し北に外れている。犬切峠という物騒な名前の付いている場所だ。山登りをする人や自転車で林道とか攻める人にはそれなりに有名な峠だ。名前の由来はボクは知らない。ただこの場所はボクが免許を取った頃から知っていて、夜中なんどもドライブで通っている。
ただ昼間に行ったことはない。

完成した小説はこの奥多摩のさらに奥、いわゆる奥秩父山塊というエリアで、日本アルプスとか八ヶ岳のような華々しく高い山はないものの、登山の難易度はかなり高い山々が連なる場所で、遭難事故も多く発生しているエリアでもある。小説の中の登場人物は実際に山の中に入っているのだが……ボク自身にそこまでの元気はなく(ぁ、今日はあくまでも車で行ける範囲を回った程度である。

まず最初に寄ったのは『尾崎行雄水源踏査記念碑』という場所で、明治時代の東京市長(当時は市だった)尾崎行雄が東京水源のためにこの奥多摩のさらに奥の水源地を調査するために訪れた記念碑である。東京の水瓶の一つとして小河内ダム(奥多摩湖)があるのもこの調査のおかげ?

で、ここからちょっと北においらん淵がある。この伝説が本当であったかどうかは解らない。というのもこのあたりの金山は江戸時代でも採掘が続けられていたからだ。ただ丹波山村には落とされた遊女達を供養する祠があったそうで、しかも再建されていることからあながち全くのでたらめというわけでもないと言うことなのだろうか?

動画はウチから尾崎行雄水源踏査記念碑までのもの。

さて、おいらん淵は車を駐めることができないので、その傍らを通り過ぎ『鶏冠神社』である(ここ)。最初の二枚はその道中にあった恐らく道祖神。こちらは管理されているようで、草も刈られ建物の整備も行き届いている。本殿内包型なんだろうか(普通は拝殿の後ろに依代を入れておく本殿がくっついている)?

12, 13 枚目は神社の反対側の景色で、こんな谷の上に建っている。

下の写真は鶏冠神社のある道を行っていると偶然見つけた、ご神木だけの小さな神社(ここ)。
こちらもちゃんと土地の持ち主が管理しているのか、綺麗だった。6, 7 枚目はその神社のある前の通り。家がある。この家主が管理してるのかなぁ??

もっともこの家も人が住んでいるかどうかも謎だが……。

こちらは枯れている沢。恐らく雨が降ると流れてくると思われる。
小説の中で沢を下ると登山道と交わるという表記があるのだが、登場人物はこういうところを降りてきたと思われる。

さらに道を進むともう一つの『鶏冠神社』、鶏冠神社里宮と言うらしい(ここ)。本宮は実は鶏冠山という山の中にある(ここ)。山に登ってまでお参りするのは大変なので、誰でもお参りできる場所にも社を設けるというのは割とあるあるである。ただこちらはさっきの鶏冠神社と違って放置されているっぽい。社は壊れるにまかされている。

ちなみにこの神社には周囲に車を駐める場所がなかったので、ちょっと小高い空き地があったので駐めたのだけど、土地の人に注意されてしまった。申し訳ない。奥に建物があったらしいのでまたここに来たときは許可を取るようにしよう。Google Map だとグランピング施設があるっぽいが、ハテ。

下の写真は、まぁなんとなく絵になりそうなので取ってみた(汗)。

そしてそこからさらに柳沢峠を目指す……途中にあったわらび餅屋。なんかわらび餅の幟が立っていたので寄ってみた。
けっこう人気らしくてお客さんがけっこういた。あと宿もやってるらしい。

温泉もあったが入れるのは宿の客だけとのこと。

三つめの目的地『柳沢峠』。ここには茶屋がある。ここも基本的にボクは深夜でしか通ったことはなく、景色は新鮮だ。入った記念に茶屋で飯を食うが、まぁ申し訳ないが大して美味しくはない(汗)。

物語の最後、5 枚目の階段のところで主人公はタクシーと一悶着してから降りる。真夜中は真っ暗なのかとおもいきや、実は街灯がそこそこあったりする。ちなみに標高は 1400m もあって夏でもかなり涼しい。

見たい者は見たので温泉に行くことにする……が、ちょっとそれは判断ミスだった。
と言うのも小説に出てくる場所はまだあるからだ。それは塩山駅道の駅大轟山三津窪神社の三つ。いずれもモデルが存在している。しかしそのときは鶏冠神社を撮れたことに満足してしまったのか頭からすっぽり抜け落ちていて、勝沼方面に抜けて『天空の湯』という温泉に行った。

確かにとても見晴らしのいい場所だった。 4 枚目の山々が小説の舞台となっている山々だ。
6 枚目の泉質特性はちゃんと文字が読める大きさでアップロードしてあるので、拡大すれば読めるはず。

それから晩ご飯。何故かハンバーガーが食べなくなり、なんかないかなーと思い検索すると河口湖の方にあるらしい。
最初ディノダイナーという所に行ったんだけど、なんでも今日はライブで貸し切り。いちおう一般のお客さんも入れるよってことだったんだけど、その場合、ライブを最後まで楽しまないと悪いなと思い、諦めた。次に引っかかったのが『TOCORO. BAR&DINING』というお店。駐車場がちょっとわかりにくい(汗)。
開いていたので入る。空いていた。

面白いのが、QR コードを携帯電話で撮影して携帯から注文するのはまぁありがちだが、決済もそのままできてしまうこと。この当時ではボクは初めて出会った。とても楽。ただ店員とは一言も話さないw 料理を持って来たときに「どうも」とか「ありがとうございます」って言うぐらい?

メニューは二枚目がなんとほうとうのカルボナーラ。三枚目以降が念願のハンバーガー。肉もお野菜も美味しかったのだが、なんというか余り憶えてない(汗)。一年以上前だからなぁ……それが問題か。あと早めに閉店になってしまい、早々に追い出されてしまった。ウェブで調べた閉店時間はコロナ禍前の時間だったのかもしれない。
あと従業員のほとんどが外国人で、あれかなー、富士山観光に来た外国人がターゲットのお店なのかなぁ?

下は談合坂サービスエリアで買ったホワイトロリータのモナカ。
こんなの出てたんだなぁ、って中身はホワイトロリータじゃなくてルマンドアイスじゃん!

最後に、家に帰ってきてから開封したわらび餅。ちなみにいくつかかってきて、同僚とか後輩とかにも配った。
白糖と黒糖の二種類の味があるらしい。独特の粘りと食感が美味しいかも。ちゃんと蕨粉を使っているのもポイント高い。
オンラインでも買えるらしい……。

というわけで半日の旅行だったが、小説の舞台となった場所はもっと寄れたなぁってのが反省点。どこに寄るとかメモとかしてなかったし、思いつきで家を出てしまったのが問題か。次回こういうことをする時は寄る場所をちゃんとメモをとってから出かけよう!

たけのことやらしいスタバ(何

今日はずっと気になっていた千葉県にあるタケノコ専門料理店に行くことにする。
とはいえ土曜日、朝から道路はどこも真っ赤。なんだかなー。前にも書いたが土日祝日の午前中なんて、誰も行動を起こさず道路は空いていたもんだ。あと ETC もボクしか使ってないっていうくらい使われてなかった。
それが変わったのが 2009 の高速道路 1000 円と ETC 補助金だ。
アレのせいでこの政策が終わったあともみんな高速道路を使うようになったばかりか、午前中から行動するようになってしまった。おかげでボクはさらに早い朝 5 時とか 4 時とかに行動を開始せざるを得なくなったんだけど、今や早朝でも渋滞するもんなー。なんなんだよ……と思いつつ、まぁそんな土日に出かける気力が増々なくなってきている中、13:30 頃、家を出る。

どうせタケノコ食いに行くだけだし。店は 21 時でやってるし。

でね、どうせ千葉に行くならフェリーに乗って行ってみようと思い立った。こちらも前々から乗ってみたかった。逆に周囲の人間からは「乗ったことなかったの?」って驚かれるほど、ツーリング好き・ドライブ好きには有名な船らしい。

実はその船に乗っていない理由はちゃんとあって、この日記にある通り、ボクはまー千葉県に行かない。千葉県にまったく興味がないのだ。何故か。理由は簡単で①標高が高くないから②酸性硫黄の温泉がないからである。そんな県に用事はないのである。なので旅行に行こうと思い立っても千葉に行こうと思わないのよね。
今回は単純に行きたいお店が千葉県にあったというだけなのだ。ちなみに房総半島の土壌は竹の生育に良い(PDF)というか、千葉でタケノコが名物なのは理由があるらしい。
というわけで行きの様子は以下の通り。

動画では港に着いたらすぐフェリー乗り場に向かっているが、実際はその前にお風呂入った。
この下りが上の動画には一切入ってないw
しかしこの温泉、掛け流しじゃなかった……。
あとこの温泉の公式サイトがない? なんか検索すると浜金谷港側の施設が出て着る。ロゴも名前も同じなのでたぶん運営会社は同じだと思うんだけど……。

それから港に向かう。乗り方がよく分からず、まずは駐車場に行ってしまうのだが、乗船用の車列に最初から並んでよかったらしい。で、そこに駐めといて乗船券を買ったので良いとのこと。まぁ車列はなくて、ボク一人だったんだけど。それはボクの狙いで、実は GW 後の最初の土日は人出が少ないことが多いのだ。冒頭で道路が真っ赤と書いたが、これは東京近郊の話であって遠距離移動車はいつもの土曜日よりは少なめだ。

まずは乗船前の写真。一枚目はターミナルビル(?)で、人だけの乗船はこちらから。二枚目はそのターミナルビルと乗船待ちの車が並ぶ場所の位置関係。ボクの車だけが駐まっているw
3, 4 枚目は乗船待ちの場所から海側を見た所。
5, 6 枚目が桟橋。
7 枚目はタグボート
8, 9 枚目は千葉側から着た車たち。向こうからの便はけっこう乗ってるんだなぁ。あと船が瀬戸内海のフェリーよりぜんぜんでかい。
10, 11 枚目は乗船券。

次は船内の様子。ちなみに東京湾フェリーは二隻あって、今日乗ったのは『しらはま丸』だった。
一枚目、最終的にのった車は二台だけ?
二枚目は船尾方向。
三枚目は階段で、それを登った所が 4 ~ 8 枚目(下部客室甲板)。で、階層はそのままで 7 枚目の入り口から中に入ったところが 9 ~ 11 枚目。12 ~ 15枚目は上部客室甲板。16 枚目に見取り図(配置図)で文字が読めるように 3000×4000 ドットでおさめてあるので読めなかったら拡大して欲しい。
17 枚目からは最上甲板の様子。救命ボードなんかも撮ってみた。
30 枚目からは船から見えた船達。さっきのタグボート(?)も。

下の写真はボクの乗っているフェリーの前を横切った車運搬船TRANS FUTURE 5』。トヨタ自動車のもの。
タグボートが随行している?

千葉側の港『浜金谷港』全景。ここで船は 180 度反転してバックで桟橋に着ける。
4 枚目は港から東京湾側を見た所。

でね、フェリーを下りたらすぐなのかなと思ったら、なんとそこからさらに 68km もあった(汗)。
自宅からフェリー乗り場の距離とそんなに変わらないぞ(汗)。
というわけで浜金谷港から一時間かけてタケノコ屋へ。名前もそのままズバリ『郷土料理たけのこ』w
しかし千葉の房総方面も高速道路がだいぶ整備されてきているんだねぇ。圏央道がまさか木更津まで伸びているとは。と言いつつも成田松尾横芝はまだ開通してないようだが。ボクが生きている間に全線開通したら一周してみたいねぇ。16 号よりは楽だろうw

客はボクだけ。なぜならボクの為だけに店はやっているから(汗)
お店の人がいろいろと相手をしてくれた。とれたてのタケノコを出せるのは今日が最後。GW は大混雑することなど。さらにタケノコご飯はおかわり自由だった。

6, 7 枚目のペットボトルは、お水の代わりに普通にコレが出てきたw くまモンがいたので知覧茶(鹿児島のお茶)なのかなと思ったらぜんぜん違ったw
8 枚目が前菜。9 枚目がタケノコの刺身だったかな?
15 枚目がタケノコのステーキ。
あと 12 枚目のヤツがタケノコをとても薄くスライスしたやつの酢漬けなんだけど、これがうまい。マジでうまい。買って帰った。
味噌汁にもタケノコ入ってるし、ほんとタケノコづくしのコース。なんで最後デザートのあとにタケノコご飯と味噌汁があるんだってそれはおかわりをしたからだ!<ヲイ

そんなタケノコ三昧のこのお店だが、名物は担々麺らしいwww
えー……。ここに来て担々麺を頼む気にならないんだけど……地元の人達は担々麺を頼むらしい。マジかw

帰りは普通にアクアラインで帰ってきた。ちなみに陸路とフェリーのコスト差だが圧倒的に陸路のみの方が安い。そもそも高速代が 4000 円もかからない。フェリーで行く場合、フェリー代だけでも 4400 円かかってしまう上に距離も数十 km 長い。ので完全に行きのコースはフェリーに乗りたいがためのコースである。

下の写真は海ほたるスタパで頼んだデザート。シナモンロールとミックスパフェケーキ。
どうでもいいけどスタバの女性店員がヤバい。ボクの頼んだモノを褒めまくり、私もたべたーいとか言ってくる。前も台場で、店の外を歩いていたボクに向かって店員のお姉さんが笑顔で手を振って店に招いてくれた。

弱男にそんなことしたらダメだって、イヤマジで。

あー、やらしかった<ヲイ

おかしい。スタバは MacBook を持っててかつ意識高い系な人じゃないと入れないはずなのに……。

あと海ほたるで海産物いろいろ買った。はまぐりとか生きたまま売ってたので、それはまた後の日記に載せようと思う。

吉祥寺で梯子カレー

今日はカレーの日と心に決め、吉祥寺に向かった。
お目当てのカレー屋は二つ。『ピワン』と『SAMURAI』。どちらも人気店と聞いている。のでお昼時を少しずらして 14:00 に吉祥寺に着く予定だったのだが、割と道路がスムーズで 13:50 くらいに着いてしまった。まずは行ったのがピワン。ならんではいなかったものの満席だったので少し待つ。でもカレーなので回転は速い。客層は圧倒的に女性。

二種のカレーを注文。片方がレギュラーでもう片方が季節メニュー。

ライスがサフランライスな上にインディカ米! いいねぇ。スパイスが前面に来るサラサラ系のカレーはジャポニカよりもインディカよね。

カレーは辛くない。けどスパイシー。ところがあとから汗が出てくる。どうやら辛いようだ。不思議!
そしてコクよりも素材の味優先。季節メニューのカレーはホタテだったんだけど、スパイス推しながらしっかりホタテの味と出汁が利いている。バランスうまいなぁ。ちなみに 4 枚目のヤツは辛さが足りない人向けのスパイスなんだけど、どういうモノが入っているのかよくわからなかった。が、辛さは増した。

なかなかいいスタートを切ったぞ、と気分を良くし、次は SAMURAI へ。こちらは北海道のスープカレー店が東京に進出してきた。スープカレー、なかなか期待が高まる。
行くと、こちらは並んでいた。といっても三組くらい。
ピワンと違ってメニューが豊富というか、入っている野菜の種類や種類数が色々選べるようだ。折角なので全部入り、20 品目のカレーを頼む。
ついでにザンギも付ける。
スゲー量、さっきカレー食ったじゃんwww

カレースープは余り自己主張しない、サッパリスープ。コクはある。そしてなんといってもあとから来る野菜の煮込まれた味。これがうまいうえに入っている野菜の煮込み加減も絶妙。野菜の甘さが最大限に引き出されていて、カレーの辛さの中に深いコクを感じることが出来る。おお、これはすごい。ただちょっとコクの部分が甘さに偏りすぎているかな、とは思った。
そしてこれが恐らく致命的。なんとご飯と一緒に食べると不味いのであるwww
甘ったるい、なんだろうね、昭和の頃、ご飯に牛乳と砂糖かけた食い物があった気がするが、あんな感じ? いや、違うか。
まーとにかく甘ったるさがご飯の邪魔をする。
さらにコレは運だと思うのだが、チーズの焦げがうまいはずなのにガス臭いwww

ヤバい、マジで不味い。なんだコレって言うくらい不味い。

いやー、コレはどう評価していいのだ? カレー部分はほぼ完璧な出来。でもご飯と食うと不味い。パンだったらうまいのかなぁ?

その後、デザートを食べに昭島へと向かう。ホットなものを食べた後は冷たいデザートということで冬でもかき氷を出す店に行くことにしたのだ。
ところが! そのお店は予約専用だったのである!! まじかー! 喫茶店で予約専用とか、ある!?
ちなみに客は女性しかいなかった。
偏見だが女性はおなかが弱いというのがあるのだが…… 11 月なのにかき氷食って大丈夫なのか!?

渋滞の中、頑張って行ったのになぁ……。

ちなみに昭島駅はムクドリがすごかった……! あれ、木の下歩いてたらぜったい糞にあたるで!

結局、ハンドルを涙でぬらしながら帰ってきたのだけど、デザートは食いたかったので、途中高倉町珈琲に寄った(ぁ
しかし、食い過ぎだろう……。
美味しかったからいいけど(ぉ

下の動画は、今日遭遇した信号無視。わりとナチュラルにしてるなぁ。

(MP4 / 1080p / 30fps / 32Mbps / 0’44” / 177MiB)

話は変わるが、インフレってすすんでるなぁといろんな所から感じる。
テレビで紹介されるレストランなんかも、高くなった。
これ、普通にランチやディナーに食いに行ける人ってどれくらいなんだろって。
でも行ってみると大行列。

すごいなぁ……日本人の給料ってほとんど上がってないっていうのに、ランチに 2000 円以上出せる人がこんなにたくさんいるのかってびっくりする。単純に所得の多い人だけが来ているのか、それともたまに贅沢する人たちが来ているのか……いろいろと気になる所ではある。

まぁ、ツイートの通り。なんだけど、レズもののタイトルならいいかも、と思いつく(ぁ

あっけない最終日

四日目の朝。道の駅パン屋(Sakura Bakary)が開いたと同時に朝食を買い、道の駅が賑わう前に出て行く。
ただ急遽、新潟行きを決めたため、今日の予定は何も決まっていない。が、朝風呂には入りたい。
風呂は決まっている。エメラルド グリーンのお湯で有名な月岡温泉である。ただその共同浴場である『美人の泉』は朝 10 時から。道の駅を出たのが 8 時。というわけで日本海を見に行く。

瀬戸内海育ちの人間は、海の波というと穏やかなイメージを持っている。そのイメージで太平洋に行くと波の高さにびっくりするのだが、日本海は内海(と言っていいのか解らないが)なだけあって、太平洋よりはおとなしかった。

田んぼの写真は海から月岡温泉に行く途中にみつけた景色。一面田んぼ! すごい! キレイ!
これみんなコシヒカリなのかなぁ?? でもコシヒカリって南魚沼のイメージがあるわ(偏見

ちなみパンはそれぞれ左上がプレミアム小倉あん生パン(216円)、右上がじゅわっとチーズフランス(205円)、左下が釜揚げしらすパン(194円)、下真ん中がアップルパイ(194円)、右下がカリカリカリーパン(194円)。安い! 東京のパン屋高杉!! あとサービスエリアのパンも高い。どこだったかパン二つ買っただけで 750 円とかあったからなぁ。ほんとパンは高くなった。
ところで生パンはやらしいので名前変えた方がイイと思う<バカ

そして 9:30 頃、月岡温泉着。早く着きすぎた。
月岡温泉はそこそこ大きな温泉街だった。立派なホテルもいくつかあるし。
ただなんだろう、物語に使おう的なインスピレーションはイマイチわかなかった(汗)。二股に道が分かれてるところは通学路にいいなとか思って写真撮った。

ただお湯はイイ。しかも人気なのか開店と同時にけっこうな人が……。ボク一人だったら中の写真撮れたのになぁ……などと思いつつ。

これで今回の旅はほぼ終了である。
あとは帰るんだけど、途中沼田でトウモロコシを買い、そのついでに同じく沼田の『清水園茶舗』というところでかき氷を食い、上里サービスエリア峠の釜めし売ってたのでそれを晩ご飯にし、割と早く 19 時頃家に戻った。なんか 4 日目はあっけなかったなぁ。沼田のトウモロコシは前日の夜かなんかに TV のニュースでちょうど旬だみたいなのを見たのがきっかけだったと思う。

かき氷は杏だったかな? 珍しいともって頼んでみた。割と酸っぱくてここちいいかき氷だった。
なんか人気店らしく、続々とお客さんが。
店自体はカフェとはなっているものの、普通にお茶屋さん。その一角にイートインコーナーがある感じ。

最後の写真が総走行距離。1536.5km。なんかおかしくない? 舞鶴行ったときより走ってる。鳴子温泉ってそんなに遠いか!? 舞鶴の方が全然遠いだろう……って思うんだけどなぁ。

鳴子温泉の周辺を探索する

三日目、8 時に起きて行動開始。まずはお風呂。
勘七湯というところに行く。水路がすでに温泉色(一枚目)。っていいのか、そのまま流して(汗)。まぁどこかに石灰と混ぜる施設があるのだろう。二枚目の写真を見ても解る通り、この投げっぱなしの経営がたまらない。個人的には好きだw ちなみに 500 円だった。

鳴子温泉って硫黄だけかと思ってたんだけど、さすがいくつもの温泉地が集まっているところだけあって、色々な湯質が楽しめる。

このページに色々泉質と日帰りをやってるやってないの情報がまとまっていて、とても有り難かった。
もし鳴子温泉に行く機会があったら、参考にしていただければ。

それから鳴子温泉周辺をちょっと回って撮影ポイントを探す。なんか陸羽東線の南側の山がちょっとした別荘地みたいな区画になっていて、さらに池があるみたいなので行ってみる。『潟沼』と言うらしい。水が青い! 温泉成分が溶け込んでしまっているんだと思う。そして増水していて、池から水が少しあふれていた。
また、周囲には何カ所か温泉が湧く場所があるらしく、煙がモクモクと! すげー。

この池で SUP してた人たちがいた。

景色自体は面白いんだけど、ここをエロゲの登場人物が遊び場にするのかどうかは難しいなぁと思いつつ。
なんかヌシとかいる設定とかにすればいいのかもしれん。

それから近くに廃校を見つけたので、行ってみる。『旧加美町立旭小学校寒風沢分校』というらしい(写真、16枚目以降)。旧加美町と解釈して、すでに町はどこかに合併してないのかなと思ったらそんなことはなかった(汗)。旧は小学校の方にかかっているようだ。そして今でも何かには使われているっぽい。
中も撮れると良かったんだけど……ただやっぱり小学校というだけあって小さい。エロゲの登場人物には向かないか? でも分校ということならこれくらいの規模でもいいのかなぁ?

話が前後するが、学校より前の写真は鳴子温泉とこの廃校を通る間になんとなく気になった景色や神社を撮ったもの。神社は熊野宮といってかつてはお寺としても機能していたと思われる。まぁ江戸時代までは寺と神社はほぼ一体だったところがほとんどなので。一番最後の廃屋の写真は、廃校のさらに奥に行くとあった(この辺)。というかこの一軒だけじゃなくて数軒廃屋となっていたが、住んでそうな家もあった。
夜はちょっと怖そう(汗)。でも廃屋の前とかも普通に畑が広がっているので、周囲の土地はちゃんと利用されているようだ。


それから朝兼昼ご飯を食べに、町の方に出る。なんか色々迷ったあげく、イタメシ屋に(汗)。
ピッチョーネ』(公式サイト)っていうお店。食べログの点数が偉い下がってるな。当時検索したときは  3.5 点以上あったと思ったんだが……過去のデータを見てもそうでもなかったので記憶違いか(汗)。じゃぁなんでここに決めたんだろう。ちなみに地元では結構有名みたいで、混んでいた。

この店の看板メニューだというニボリータを注文。うまいwwww マジでうまいwwww
誤解を恐れずに言うと、東京で流行った煮干し出汁系+魚粉入りラーメンのスパゲッティ版。ただそれだけでは終わらない。それならば別にラーメンでイイじゃんってなるから。ちゃんとオリーブオイルとチーズがイイ感じにコラボしていて、ラーメンにもなっていないのだ。これは東京でも十分通用するのではないか?? おかわりしたいぐらい美味しかった。

シラスのピザも魚介苦手なボクでもシラスが自己主張しすぎず、いいバランスだった。シラスの歯ごたえは確り伝わるし。

とても美味しゅうございました。お店の人もとても丁寧というか、低姿勢すぎてちょっとびっくりしたけど(汗

それからさらに面白そうなモノを見つけたので、鳴子温泉まで戻りさらに北へ。
地獄谷遊歩道』。地獄谷という名前がついた谷は日本にいくつかあって、他にも有名なのに湯田中温泉なんかがある。鳴子温泉にある地獄谷は鬼首温泉(おにこうべ)というなんだか物騒な名前の温泉地にある。ちなみにここでいう鬼は蝦夷の首長『大武丸』のことを指す。

あいにくの天気は雨。雨って言うか、わりとざーざーふる雨w
そんな中、山に入ろうなんてヤツはいないわけで、客はボク一人だった。
山といってもたいしたものではなく、木道がずっと整備されているしアップダウンもほとんどない。この木道沿いに温泉がたくさん湧いているのだ。温度は 80℃。簡単には触れられない(汗)。しかも余り人が訪れないのか、わりと草が木道を覆ってたりして「え、ここ行くの?」みたいな雰囲気。さらに途中で木道は損のため最後まではいけなかった。後間欠泉が二つあったのに……残念。

でも楽しかった。至る所から温泉が噴き出している。いいなぁ……我が家の近くにも沸いて欲しい<ヲイ
あと色がキレイ。ブルー。潟沼もそうだったけど鳴子温泉は青系なんだねぇ。確か白骨温泉が青かった気がする。

鳴子温泉とその周辺、いろいろ想像の余地があってとても楽しい場所であった。他にも巡ってない所たくさんあるけど、それはこの場所を舞台にしたときに改めて調べ直す必要がありそうだ。

さて、鳴子温泉の取材は概ね終了である。最後に、本家、鳴子温泉に入る。
まごうことなき硫黄酸性泉で大満足でござる。
やっぱり温泉は酸性の硫黄だよね。といいつつ、吹き出物が多いボクはアルカリ泉の方が肌にいいんだけどね(汗)。

ありがとう、鳴子温泉! さようなら、鳴子温泉!
というわけで 16 時頃、鳴子温泉を離れ、一路山形方面へと車を向けた。じつは取材とまでは言わないまでも、鶴岡という街を見てみたいというのがサブ的な目標としてあったのだ。この街も歴史があり江戸時代にはかなり栄えていたのでどんな雰囲気か見ておきたかったのだ。ついでに晩ご飯をここで食べ、翌朝は荘内神社とかに行こうではないかなんて軽く考えていた。

そう、軽く。だがその思いは鶴岡市内に入る少し前に打ち砕かれるのだった。

そもそも鶴岡へ向かう道路が渋滞し始める。なんだなんだ? 帰宅のラッシュ時間か? などと思っていたが、鶴岡の中心部に近づくにつれ渋滞はさらにヒドくなり、歩道には人の行列が。田んぼや畑が広がるエリアには、あぜ道に車がたくさんいる。そして交差点ごとに立っている警察官。「え、なになに、なんなの?」とか思っているウチに、すっかり動かない渋滞にはまってしまった。
そして電信柱にくくりつけてある、とある看板が目に飛び込んできたのである。

赤川花火記念大会

どうやら花火大会当日にボクは鶴岡市内に突入してしまったのである。店という店は人であふれているし、そもそも駐車場に空きがない!
そうかー、これは全くの誤算だった。
仕方がないので鶴岡を諦め南下することにする……が、途中で、いや、新潟に出て帰ろうと思いつき、道の駅月山まで南下したモノの、再び鶴岡に戻って国道 7 号で新潟に向かった。

下の料理の写真は新潟県は村上市にある『喜多山」という町中華のもの。時間は 20 時。数少ない、やっている店だった(汗)。当然。客はボクだけ。店は親娘(おやこ)でやってらっしゃるのかしら? メニューはシンプルだが、豚肉柔らか煮麺が気になったのでそれを注文。スープがとろみのあるあんかけスープだった。豚肉柔らかい。唐揚げも大きかったし、

最初、ボク一人で、あーもう店しめるときに申し訳ないななんて思ってたんだけど、あとから二家族ぐらいどどっと来て、ちょっと安心した(汗)。

最後のサーティワン アイスクリームはデザートを求めて国道沿いにあったデイリーヤマザキで買ったものだ。こんなカップがあるなんて知らなかった! サーティワンってあんまり利用する機会がなくて、でも台場に勤めてた頃、勤めてたビルの中にあったから割と利用してた。ウチの近くのコンビニでも扱って欲しいなぁ。

というわけで三日目は新潟県は新発田市に入った所でお開きとなった。

以下、雑談。

ニュース見てたら、横浜市泉区でクマゼミ鳴いてた。まじかー。だいぶ浸蝕してきているなぁ。
そしてクマゼミの音、まだ録れてない(汗

そして旅行中に汐のアクリルキーホルダーが在庫切れになってしまった。再生産はかけてあったんだけど……それよりも先に売り切れになってしまったようだ。旅行中なのでどちらにせよ梱包とかはできないのでどうしようもないのだが(汗)。