秋山郷とへぎそば

ホタルツアー二日目、といっても今日はホタルを見に行くわけではなく、北杜市の別荘を拠点に色々行こうという算段である。そして二日目の旅程は切明温泉小赤沢温泉越後湯沢である。切明温泉と小赤沢温泉は秋山郷というエリアにあり、秘境の一つだ。どちらも長野県にありながら新潟県から入る(一応、野沢温泉から向かう県道がある)。ちなみにこの日の写真はほとんどが同乗者が撮ったものだ。何故かボクはあんまり撮ってなかった(汗)。

というわけで、まずは切明温泉。ボク自身は過去に何度か来ている。

川底から温泉が湧いており、入る人は石などで川をせき止めて湯船を作って入る。沸いている温度はけっこう高く 50 ~ 70 ℃くらいあるので川の水をうまくまぜながら湯船を作っているのだが、まぁだいたい先人が作った湯船がすでにあるので、工事は不要なことが多い。今日もそうだった。

一枚目は「きりあけばし」の写真でこの先が野沢温泉に通じ、後ろ側が新潟へと通じる。野沢温泉方面は冬季通行止めとなる。二枚目は河原に降りて行くための橋で、三枚目がその橋、4 枚目が水着着用の看板。知らなかったw 初めてここに来たとき、普通にフルチンで入ってしまった気がする(そのときは誰もいなかった)。
5 枚目からは河原に下りてからの風景だ。石を積み上げて湯船を作っているのが解る。
8 枚目はちょうどお湯が川底から沸いているところ。
9 枚目はお湯が一番沸いている場所で、川の水が混ざってはいないので当然入ることは出来ない。入ったら全身ヤケドで死ぬんじゃなかろうか(汗)? 10 枚目はお湯の中で蛙さんがお亡くなりに鳴っていたもの。珍しいのかなと思ったら、以前にも同じような写真を撮っていた。ところで蛙に寄り添うようにオタマジャクシみたいなのがいるんだけど……?? これはいったい?? もしそうだとしたら、蛙を食べてるのかもしれない??

切明温泉ではさすがに水着などをちゃんと用意してなかったので足湯程度にしか浸からなかったので、ちょっと戻って小赤沢温泉に入る。

この温泉の特徴はなんと言ってもその色であろう。とはいえ今回はお湯の写真は撮れなかったので、過去の映像を参照されたい(湯口湯船)。名前の通り赤い温泉なのだ。これは鉄分によるモノなのだが、湯口から出てくるお湯は透明で、空気に触れた途端こんな色になる。今日はとてもいい天気で、景色も美しかった(4 枚目がボク個人的に気に入ってる景色で、2019 年にも撮っている)。

ところで跡から入ってきたお客さんが、秋山郷の谷を下っていったところにある『秀清館』というところが白い硫黄泉だと教えて暮れた。マジか!? 日帰り温泉もやってるみたいなので、今度、行ってみようと思う!

下は小赤沢温泉から新潟県へ戻るときに路上に落ちていた落石。
行き、通った時あったっけ? なかったような……だとしたら、ボクらが切明・小赤沢行っている間に落ちてきたって事か??

で、15 時頃、越後湯沢駅に到着。ここで遅い昼ご飯をいただく。へぎそばで有名な『中野屋』へ。
へぎそば、好きなんだよねぇ。ちょっと弾力があって、つるっとしてて、するする胃に入ってしまうw
今回は天ぷらと薬味ご飯もいただいた。

ここは行列店なんだけど、昼飯時を外したせいか、空いていた。ありがたい。

それから越後湯沢駅構内にあるお宮家売り場でいろいろおみやげを買う。いやー、この越後湯沢駅にあるおみやげコーナーがバカ広いんだ。どれくらい広いかって言うと……体育館が二つ三つ連なってるくらいの広さ。何を買うか迷う迷う。一時間くらいウロウロしてたんじゃなかろうか(汗)?

それから北杜市の別荘に帰るんだけど……越後湯沢からだと自分家に帰った方が近いwww
とりあえず経路的には関越道藤岡まで南下して、そこから上信越に乗って佐久小諸 JCT から中部横断道に入って、この中部横断道は完成してないので国道 141 を南下して別荘に戻った。

途中、晩ご飯を登利平で買う。

なんだかんだで別荘に戻ったのは 20:30 だった。うーん、個人的にはもっと早く帰ってこられる予定だったんだけどなぁw
やっぱり異動は時間がかかるなぁ。

最後に、デザート。
一、二枚目のおやきは赤城高原 S.A. で買ったそば粉を使ったおやき。
3 ~ 5 枚目のスタバのトロピカル ツイストっていう飲み物。コンビニで売ってた。ハイビスカスが入っているらしい。スタバの珈琲以外の飲み物ってスタバ以外でも売ってるんだなぁ。珈琲系はよく見るんだけどね。
そしてオハヨー乳業のブリュレは最近お気に入りのアイスだ。けっこう高いんだけどね、好きなのよ。ブリュレのパリパリ感と濃厚なねっとりとしたアイスクリームの食感がイイ感じ。

新潟の幸、群馬の幸

さて、湯田中を後にし、さらに上信越道を北上し、新潟は直江津へと向かった。
海の際を食うために。
日本海側しかも上越側は多少ではあるが西の文化が入りはじめるので出てくる魚も種類も東京とは異なるだろうというのがボクのもくろみだ。しかし湯田中を出たのが 14:11。そもそも店がやっているのか? 個人店はみんなお昼休みに突入している時間帯だ。

なので店はいくつか候補を出しておいた。

入ったお店は『富寿し』。中はがら空きで客はボクらだけだった。板前さんを独占!

二枚目はイカ刺し。
三枚目は地ふぐのタタキ。
4 枚目がフグの白子天ぷら。
5 枚目がめぎすの天ぷら。
6 枚目が同じくめぎすの一夜干し。
7, 8 枚目が岩牡蠣焼き。
9 枚目が刺身盛り。
10 枚目が日本海握りで、11 枚目が締めのかんぴょう巻き(何

寿司と刺身にのどろぐろが入ってるはず! お魚の種類は
あと値段は激安というわけでもなかった(汗)。東京よりは安いけど、一割ほど安いくらい?

それからドライブ。え、今までだってドライブだって? 今までは高速道路メインの移動。
今度は下道で越後湯沢まで行く。
そして越後湯沢でひとっ風呂。単純温泉なのでここで硫黄を落とす意味も一応ある。ボクは付いたままが好きではあるんだけどね。
入ったのは越後湯沢の共同浴場『岩の湯』。


さらに晩ご飯を食べに南下。行きたかったのは月夜野にある『あすか』なんだけど、なんともう閉店時間だった。

というわけで群馬県の心の味『登利平』へ。
ここでしこたま鶏肉を食い、帰路についた。

総走行距離は584.5kmだった。

アップルパイの写真は「高っ!」って思って撮ってしまったもの。
焼きまんじゅうは自分用。実はこれ以外に忠治茶屋の焼きまんじゅうは、焼きまんじゅう大好きな知人のために買ってあったりするのだ(ぁ

振り返ると予定通り行かなかったのは『レストランあすか』くらいか? 資料写真もたくさん撮れたし。
ただ資料写真は日記にするときに大きな問題があることが解った。というのも iPhjone 14 Pro にしてから RAW データで撮れるようになったため、この RAW から日記用の Jpeg にするのがかなりめんどくさい!(汗
今後も大量の写真を撮ることを考えるとなんか効率化するいい方法をみつけないとなー。

へぎそばとあすか

さて、雪の温泉街を撮影するという目的は失敗に終わったわけだが、グルメはどうだったのか?
今回は越後湯沢ではへぎそば、そしてディナーは洋食と決めていた。やはり新潟県に行ったら、へぎそばを食べるべきであろう。ちょうど同乗者もそば好きである。

まずは越後湯沢でおそらく一番有名であろう中野屋に行って見るも、行列状態。しかも車を駐める場所がよくわからない。少なくとも、満車に見えた……。しばらく越後湯沢の西口付近をウロウロしていたが、結局中野屋をあきらめ、もう一つ、越後湯沢駅内にある小鳩屋に行くことにした。

そばはうまかった! 麺がぎゅっと締まっていて、つるっと口に入れたときの感触もそして喉越しも申し分ない。へぎそばはそれなりに歯触りが独特だよね。かえしはちょっとしょっぱめ。まぁそばはこれでいいのだ。
ただ、天ぷらがイマイチ(汗)。あれー? サクサクじゃないぞ?? 家で揚げたみたいな<ヲイ

写真には撮ってないけど、越後湯沢駅が色々がんばってた。
なんだろうね、お土産テーマパークみたいになってて、新潟の色々な特産品が売られていた。とくにお酒には力を入れていて、試飲も出来るし、種類も豊富! かなり人がごった返していて、凄く賑わっていた。

夜は洋食なのだが、こちらは店もちゃんと決まっている。群馬の洋食屋と言えば『あすか』である。なんだかんだで 4 回も来ている、お気に入りの店だ。ここは薄味でいてけっこう色んな味が溶け込んでいて、飽きない味付けをしている。そして意外と量がボリューミー。
今回は色々迷ったあげく、カレーの包み焼きを頼んでしまった。写真のでっかいマッシュルームみたいなのがそれだ。パイ生地で包まれた中はカレーとなっている。いちおうご飯がついてるけど、カレーだけでも味わえるようになっている。
ケーキまで堪能して、すっかりいい気分になってしまった。

これだけ食べても深夜のファミレスに行ったのと変わらない値段なのだから、ありがたい(もちろんここまでの移動費はかかるけどねw)。

写真には失敗したが、グルメの方はまぁ成功ではなかろうか? へぎそばも食えたし、大好きなあすかにも行けたし。

今年もめげずに雪を撮りに行く

2 月も終わりである。今冬は 12 月から雪による悲鳴が東北各地で上がっており、早い降雪に見舞われた。当事者には申し訳ないが、心の中ではしめしめと思っており、これは 2 月には雪の写真がバッチリとれるぞなどと考えていた。

その後も豪雪のニュースは絶えることはなく、特に青森や北陸などではかなりの積雪となっており、この分であれば新潟や北関東もすごいことになっているだろうと予測していた。しかしその猛威は 2 月に入っても衰えていないようで、土日も悪天候になるなどなかなか出掛ける機会が無かった。
しかし不安もあった。2/3 に会津に行った感じでは、思ったより雪がなかったのだ。

そして 2/25 である。今回は水上温泉を中心に攻めることにした。前々から水上温泉がイイ感じに雪に包まれていると同乗者からも連絡が来ており、水上温泉の観光協会かどこかのツイートもイイ感じの温泉街の写真をアップしていた(もうアドレスは忘れてしまったが)。
ここは温泉街が結構ひなびていて、江戸時代などを彷彿とさせる木造の温泉街とは異なるが、昭和の温泉街の雰囲気を残しており、それに雪がもっさり積もっている写真を撮りたい…! と思っていたのである。
またせっかく群馬の最北の街に行くわけだから、ついでに新潟に足を伸ばして、温泉は越後湯沢に入ろうと計画した。ちなみにこちらはバブル期に隆盛を極めた温泉街で、写真的にはまったく面白くない街なのは解っているので飽くまでもこちらは温泉に入るだけである(ぁ。

と言うわけで、まずは越後湯沢に向かう。

雪の量は期待通り。あー、ここが雰囲気のよい温泉街ならなぁ、と思う。
本当に惜しい<ヲイ
しかし開発の余地というか、盛り上げる要素はたくさんあった。湯沢がぜんぜんやる気がない(?)だけで、情報発信やイベント、飾り付けに至るまでまだまだやれることはたくさんある。雰囲気の統一とか。この辺、がんばれば、湯沢はかなりイイ温泉街になると思う。

問題なのが駐車場事情だ。そもそも駐車場そのものが少ないように見えた。また駐車場つきのお店も少ない。一応公営の駐車場があってそれもとても広いのだが、西口にも東口にも出られるようにしたせいか中途半端に遠い場所にある上、坂の途中にあるため、西口に行くにも東口に行くにも坂を通っていかなければならない。

まーでもお湯はけっこう好きだ。同乗者は長いこと皮膚の爛れに悩んでいたのだが、それがかなり緩和されたらしい(ちなみにその後、同系統の別の温泉に行き、完治した)。温泉の力、様々である。

さて、いよいよロケ地である水上温泉へ…!
そして、水上温泉での写真は、ない!
はい、雪はほとんどありませんでした。

なんなんだよ! 天気予報であれだけ北関東もヤバいって言ってたのに、いざ行ってみたら建物に雪なんかほとんど積もってないし、道は普通にアスファルト色だし、どういうことなの? なんなの? 東京の人たちをバカにしたかったの?

あいつら雪に釣られてきたんだぜ? 情報に踊らされてやんの、プププー!

ってことですか!?
というわけで今年も大敗北を喫した。というか、今のところ紅葉と雪に感しては敗北続きである。実は平湯温泉奥飛騨にするか、この水上温泉にするか迷ったんだよねー。平湯は遠いから水上温泉にしたんだけど、やっぱ手抜きをするとこう言う目に遭うと言うことか<いやあんまり関係ない