Protection From Evil

こちらの話。D&D というテーブルトーク RPG のルールには、魔法使いも宗教者もどちらも使える Protection From Evil / Chaotic という便利な呪文がある。邪悪から守るというもので、邪悪な者ののみならず、幽体であったり別プレーンの投影者からも守ってくれたりする。ただこの呪文は、詠唱者自身にしかかけられないという制限があった(そしてそれがゲーム性になっているというか、使い所が重要になったりしていた)。

なので書いている小説の方もそれに習って書いていたのだが、ボクの世界も D&D から徐々に Pathfinder というルールにシフトしつつある。Pathfinder というのは D&D というルールが大幅に改訂され、D20(正 20 面体ダイス) という D&D らしいルールがなくなってしまったため、有志たちが集まって D&D からフォークした D20 ルールを継承したテーブルトーク RPG だ。

Pathfinder によると Protection From Evil は他人にもかけられるようになっていた。

えー……<ヲイ

というわけで小説を書き直したよっていうのが↑のツイートである(汗

口と肛門はかつて同じ器官だった、今でも口と肛門が同じ穴な生物はいる(イソギンチャクとかクラゲとか)。こういう生物の場合は袋状になっていると言える。
一方人間など食べる所と出す所が別々になっている生物は、筒状と言えるだろう。

で、口と肛門が同じだった名頃が↑のツイートというわけである。

あながち下ネタだけをツイートしたわけではないのだ!

モンハンのワールド、ライズとやってきた人間からするとナウもやりたいはやりたいんだけど……今、外出歩かないからなぁ……。

最後に今日の気温。31℃! やべーよやべーよ。

また科学が勝利する(何

11/10 に出前館を利用してミスドの限定ドーナツにありつくことが出来た。今回も同じ手を使って入手。科学の勝利である。
が、福袋の予約は出前館では出来ないようだ。

この手のキャラもののドーナツって各店舗ごとに作ってるのかなぁ?
だとしたらお店ごとにというかスタッフごとに出来映えが異なりそうだ(汗)。過去のボクのツイートの返信には、ひどい出来のものもあったようで……やっぱり店ごとに作ってるのかなぁ? ボクみたいな DEX 3 の店員がいたら悲惨だなw

浅草橋祓鑑の 14 話目を書いているのだけど、心霊ものなのね。で、大して怖いシーンでもないのに、霊の部分のディテールは自分の心霊体験とか研究結果を元に書いているため、ついビビってしまう(汗)。しかし夢にまで出てくるとは。
ただできあがった作品はホラー色があるわけではない。別に読んだからといって怖い思いはしないはずだ。というのもねー、普通の RPG だと霊とか呪いとかってそんなに強い要素じゃないんだよね。プレイヤー キャラクタの方が遙かに強くなっちゃう。

テレワークはやはり運動不足になる

11/16 に板金に出した車が戻ってきたので、取りに行く。11/16 の時はアレコレ迷いながら家に向かったので、今日は 1000 歩も少なかった。うーむ、ぜんぜん運動になってないぞ(汗)。テレワークが始まってからすでに三年目か? 運動不足はかなり問題だ。といいつつも、実は体重は増えていない。逆に減っている。ではなにが問題かというと、確実に足腰が弱くなった。ふらつくことが多くなったというか、バランスを崩すことが多くなったというか……。

あと日光にも当たらないとダメだよね? ビタミン D 的な。

しかし出不精なので散歩とか全然しないんだよね……。散歩そのものは嫌いじゃないし、一度外に出ると長いこと歩くんだけど。
芝公園に通勤してた頃は一日で 8000 ~ 1 万歩歩いてたのになぁ。

浅草橋祓鑑 14 の舞台となる場所をいろいろ Google Map で下見していたときに見つけた場所。
登山道の入り口に NTR が!
なんぞこれ。

結局、解らずじまいではある。

浅草橋祓鑑

4 月の彩の話に引き続き、ちあらのショートを公開した。
こっちは制作時間は数時間程度のホントに短いモノだ。
起承転結の転がなくて、すぐ結みたいな(汗)。

ほんと短い。一応、週間少年漫画雑誌一話分(16ページ)を想定してみたものの、それよりも短いかもしれない。

あとタイトルを決めた。今までは全体を現すタイトルってなかったんだけど(ちあら話となっていた)、『浅草橋祓鑑』という名前に統一した。まだしっくりきてはないものの、このタイトルに決まってから 7 ヶ月が経った今はそれなりに気に入っている。

こちらでは「こんな事件、どうして起きたんだろ?」っていうようなことを、妖怪とか霊とか呪いとかそういうのをうまく絡めて
豹変したり、突拍子もない理由で殺人をしたり、そもそも善悪の判断がぶっ壊れてたりと、かつては狐憑きとか呪いとか怨霊とかそういうのの所為にされていたものを、医学・科学が発達した今、もう一度それらの所為にしてみようっていうのがコンセプトになりそう。

ボクが造る作品は、Vein Void か Lay=Alld っていう二つの世界のどちらかなのだけど(正確には Lay=Alld は Vein Void に含まれる)、これらの世界は設定がある程度決まっているとは言え、現実の科学や考古学の進歩により、その設定は日々更新されている。特に物理学や歴史などの新発見により、世界設定に矛盾が出来てしまうことが多い。

遺伝子や進化の発見もまたそうで、エルフは男いなくてもいいんじゃないかって思い始めている<ヲイ
しかしこのアイデアはただ単に遺伝子上の問題ではなく、ボクの趣味の問題である(ぇー
ボクの趣味をより強く補完するために遺伝子を持ち出しているだけなのである(ぁ