植物と対話できるエルフが科学の力を手に入れて、広大な農地を開拓し、モンサントを駆逐し、一大穀物メジャーにのし上がる物語を思いついた。
まずはチェーンソーで間伐をする所から……(違
— 宇奈月けやき@ネタ考え中! (@UNADUKI_Keyaki) September 13, 2015
前回のエルフネタを知人に話したところ、色々と話が広がったので、備忘録も兼ねて記しておきたい。と言っても、会話の流れでのことなので、話してるときはスゲー面白かったんだけど、文字に起こすと、まぁこれが大したことないので困っている。
日本の山々は杉に植え替えられたりして、エルフは泣いている。
花粉症で<マテ
で、草木とコミュニケーションが取れるエルフが林業や農業に進出すれば最強じゃね?
っていう話になる。
- チェーンソーで森林を間伐。
- 日本のような山岳地帯でも大規模な農業が可能に!
- 遺伝子改造を用いずに、農業に最適な交配を実現。
- 畜産に参入。4 本足の鶏など、食肉に適した品種改良に成功。
- 酪農に参入。
そんなわけでモンサントのあくどい農薬商法を駆逐し、穀物メジャーになるシミュレーション ゲームとか面白そうだなと。Twitter だと「科学を手に入れて」って書いちゃったけど、魔法でいいと思う。
まぁ、ただ単純にエルフがチェーンソー振り回したり、重機やコンバイン乗り回したりしている姿がギャップがあって笑えるなってだけ<マテ
以下、余談。
ボクがよくゲームの舞台に使っている Lay=Alld という世界はファンタジー要素のある世界なのだからエルフやドワーフがいるのではという突っ込みが時々あるのだが、実はいる。
エルフが魔法を、ドワーフが科学をもたらしたことになっていて、人間はそのいいとこ取りをしたことになっている。で、エルフとドワーフと人間はそれぞれ戦争しあって、現在の地球は人間が勝ったと言うことになっている(エルフとドワーフは、他の星に旅立っていった)。
1/2 summer という作品で学校の中に巨大な木が立っているのだが、アレはエルフが残した世界樹の一つだったりする。
そんなわけで、エルフたちが出て行った段階で一回文明が滅んでいて、もう一度人間だけで繁栄した世界が「現代」ということになっている。それ以前の文明ではドワーフが軌道エレベータを建てたり、エルフの木で作った宇宙船があったり、海底には竜宮城があって乙姫がいたりっていう世界だった。
こっちの世界の話も書いてみたいのだが……なかなか機会がない。
あとエルフとドワーフは何度か地球にやってきては地球を取り戻そうとしたりとかしてる。で、今の人類は前の文明のことを知らないので、彼らを宇宙人扱いしていると。そんな世界w