串竹に来られて、嬉しい

今日は弟のところに用事があったので、両国の方へと出た。
何ヶ月かに一回は弟家族が我が家に来ていたのだが、今回のコロナ禍でもう半年以上会ってない気がする。

で、まぁ、せっかく東京の東の方に来たのだから、と、職場のあった浅草橋に寄ることにした。

顔見知りになったお店の人が何人かいるのだけれど、今日はその中でも特にお世話になったスーパー カエデ串竹に行くことにした。どちらもボクの事は憶えてくれていて、嬉しかった。串竹の店主は、最初忘れてたみたいだけど(汗

スーパー カエデは実はわりとちょくちょく来ている。職場か芝公園に変わったあとも、三回ぐらいは来てるんじゃなかろうか。だからお店の人もボクの事を憶えてくれている。
いろいろ珍しいものが売ってたので買う。

それから晩御飯を食べに串竹へ……。
ここのとんかつは、揚げ加減が絶妙なのよね。

実はコロナ禍で潰れてたらどうしようという心配もあった。

茨城豚のロースを注文。
真ん中の写真は鳥のチャーシューと鳥ハム。
豚は箸で切れるくらいの柔らかさと、そして中はギリギリの揚げ加減。すこしピンクが残っている。衣とお肉の異なる歯ごたえが嬉しい。何も付けなくても美味しいが、少しだけ塩をふっていただく。

鳥も歯ごたえはあるんだけど柔らかくて、そしてスモーキーな香ばしさが広がっておいしい。
いやー、また食えるとは。

店内は他にもお客さんがいて、そちらの方と店主は話しておられたのであまり会話はできなかったのだが、今度は会社のみんなで来ますと伝えておいた。実は同僚たちも串竹に行きたいと言っているのだ。