痛い目に遭うのに、また来たくなる店

今日は前々から気になっていた中華料理屋に行ってきた。名前は『蜀彩』(しょくさい)、場所は経堂
なんでそんなに気になっていたかというと、本格四川料理屋であるばかりでなく、お客さんはみんな辛さのあまり唇を腫らして店を後にするにもかかわらず、また来てしまうほどに美味しいと評判だからだ。
ナニソレ。
気になるじゃない!

というわけで辛い物好きの同僚と行ってきた。
そして申し訳ないが、味のレビューは全くできない(汗)。というのも、なんと味を表現したらいいのかサッパリ解らないからだ。何味と言われても、解らないとしか言い様がない。そして美味しい。めちゃくちゃ辛いのに美味しい。だいたい辛いものってさ、ある程度以上になると「辛い」しかなくなるじゃない?

蜀彩はひたすら辛いのに、美味しい。だから次々とメニューを頼む気になる。

そして辛さに後悔することがない。こんなに辛いのにwwww

そんな不思議なお店であった。
そうそう、中国茶を頼んだんだけど、一枚目の写真を見れば解る通り砂時計が着いてくる。これは砂が全部落ちきったらお茶がちょうど飲み頃になるようになっているとのこと。こういう心遣い、いいねぇ!

ただ問題もある。それは場所。経堂という駅はとにかく車で来られるような場所じゃない。駐車場もないし道がめちゃくちゃ狭い。
まぁでも金持ちエリアの駅ってそう言うイメージがある(偏見)。
なのでまた来たいのだが……経堂には行きたくない(汗
これ、なんとかならんか?(ぇー

多くの人間(だけじゃないのかもしれない)が狩り残しをするのはなんでなんだろうね?
全滅させたほうがいいのは解ってるんだけど、つい、ある程度狩ると、やめて次に行っちゃう。
めんどくさいからかなぁ。

ボクの場合はめんどくさい以外に、狩る相手が弱い場合、いつでも狩れるから次行くかってなることも。

現実世界でも全滅させるのはなかなか難しい。もちろん歴史的にないわけではないんだけど……。

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