J と Y

↑の動画はドンキホーテに買い物に行ったときのモノだ。、皆さんにはなんと聞こえているだろうか?
ボクはまったく解らなくてつい足を止めてしまったのだが……最初は「アメリカで大人気、ヤッフー!」って聞こえたのよね。
でもよくよく聞いて見ると、「ヤプー」にも聞こえる。

正解は「ジャックフルーツ」である。

この喋ってる人の発音が、正しい発音なのかどうかはよくわからないが、ボク的には衝撃の出会いであった。
というのも子どもの頃から J と綴るのに「ヤ行」で発音することが不思議でしようがなかったからだ。
その出会いは聖書で、「ヨハネ」と「ヨナタン」だ。西洋圏では聖書の登場人物の名前を子どもに付けることが割と行われており、ヨハネは「ジョン」なのだという。はぁ? なにそれ?? ちなみにヨナタンは「ジョナサン」だ。

ヤ行とザ行、ぜんぜん違うじゃん! この二つの発音が混同されるわけないじゃん!!

ってずーっと思っていたのだ。
だが、今日この瞬間、このアナウンスの人の発音が良かったのか悪かったのか解らないが、ザ行をヤ行と聞き間違えたのだ!

そうか、ヤ行とザ行は似ているのか。特に必ず母音があるわけではない欧米の言語だと、余計に混同するのかもしれない!?
余談。関西の「○○やん」が関東(神奈川)では「○○じゃん」というのも同じ現象なのではという話があるようだが……どうなんだろう? 他にもヤ行からザ行への移行がないとわからないなぁ……。

さて、下の写真は↑でドンキホーテで買い物をしたあと寄った揚州商人
今回は揚州商人の本来の定番メニューである醤油ラーメンを注文。このラーメン屋はこの醤油ラーメンと塩ラーメンで大きくなった(とボクは思い込んでいる)。あっさりなのに飽きないかといってコクがすごいとか味が深いとかそういうこともない、本当に揚州商人でしか食べられないラーメンなのだ。そしてチャーシューが日本式の煮豚ではなく、中国式の焼いたチャーシューなのだ。

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