誰でも幻聴は聞いている

統合失調症はボクの中では割とメジャーな精神疾患だ。ボクが子どもの頃は精神分裂症と言われていたような気がする。
どうしてボクの中でメジャーかというと、ボクの知人に数人存在するからだ(逆にうつ病の知人はいない)。なので実際に統合失調症の人に触れ、会話し、その行動をわりと興味深く観察する機会を得ている。そのため報道される殺人事件でもあくまでもボクの勝手な判断だが犯人は統合失調症だなぁと思うことはけっこうある。

でね、この統合失調症でよく言われる「幻聴」。自分へのネガティブな発言が脳内で生成され、聞こえ続けてしまうと言うやつ。これは他にも機械音や自然の中の音が脳内で変換されて、言葉として聞こえてくるということもある。

一方の幻覚は統合失調症でも起きるものの、けっこう希だ。

あとこれはおまけの話だが、覚醒剤(アッパー系、でいいのかな?)を常用した場合の脳の壊れ方は統合失調症によく似ているとボクは感じている。

統合失調症の人に出会ってから──いや、統合失調症という症状を知ってから──はて、幻聴というのはどんなものであろうかというのは昔から気になっていた。もっとも極論を言えばボクらが見ている・聞いているものは神経系から受け取った情報を脳がなんやかんや処理して見せている・聞かせているので、全てが幻覚であり幻聴ではあるんだけど(笑)、それにしても現実と乖離しすぎている幻聴とはなんぞや、と。

ただ耳は特に音量に関しては騙されやすいというのは子どもの頃から体験的に知っていて、それは録音の時に知った。小学生の頃からオーディオマニアであったボクはカセットテープに録音するとき(当時はオープンリールも使っていた)、歪むギリギリまで録音ボリュームを調整し、D レンジを目いっぱい活かせるようにしていた。とはいえ初見のレコードや CD を録音する際にどれくらいの音量値にすればいいかは勘に頼るしかなく、録音しながら VU メータを睨んで「しまった、もうちょっと音量を上げてもよかった」なんて時にちょいと録音ボリュームをあげてもボクの耳では全然気付かなかったりして、「あー、音量にはずいぶんと鈍感だな」と思っていたのだ。

また、同じく音楽の話だが、下のようなシンセサイザのシーケンスを画面で追っていてその楽器の発音が OFF になっているにも関わらず鍵盤の表示は光っているようなとき、脳内ではその音が流れたりする。アレ!? ってなって慌てて巻き戻して聞き直すとちゃんと鳴ってない。

あと Bluietooth で音を聞いているとき、ゲームをプレイすると明らかに映像と音が同期しないのだが、映画とかのただ見るだけの場合は脳が勝手に音の遅れを補正して違和感をなくしてくれる(ちなみに今の BT 音響機器はゲームプレイしても遅延はない)。

とまぁこんなわけで脳みそというのは目に入ったもの・耳にはいったものをただそのまま届けているのではなく、生きていく上で都合のいいように加工してから、認識できる部分まで持って来てくれているのである。

で、上のツイート(ポスト)である。
健常者が幻覚や幻聴を見たり聞いたりすることはないのかというと、実はそんなことは無くて、日常的に体験しているよな「」で。
ということに今頃気付いたのである
つまり何が言いたいかというと、幻聴も幻覚も珍しいことでもなんでもなく、脳は常に映像と音をボクらに提供し続けていていることに留意する必要はあるなと。そう、たとえ健常者でもね。

去年の 11 月にスタッドレス タイヤを購入したわけだが、その購入サイトから割と頻繁に(一ヶ月に一回くらい?)割引クーポンの案内メールが来る。

えー……。

ボクが業者ならともかくさ、一般ユーザってそんな頻繁にタイヤ買う?? 買わないよね。しかもバイクならともかく車のタイヤってさ、特に最近エコ系タイヤなら 5 ~ 6 万 km は保つし人によってはその頃にはもう車買い換えですって人も多い。なのでこの割引クーポンってあんまり意味ないんじゃないかなぁ。クーポンの有効期限が 10 年とかあるんならともかくw

短い期間での買い換えとなると想定されるのは買ったタイヤが気に入らなかったときとか?
あとはレースやってる人とかは消耗激しいか(レース用のタイヤやスポーツ タイヤはすり減るのも早いのだ)。

そんなわけでもっと別の特典にするかお友達紹介すると……ってそうかこのクーポンで友達の車のタイヤ交換を勧めるとかすればいいのかな?

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