ネタ帳:エルフと同棲する

elfkanojo

事の発端は、妹付き物件を捜していた時だった。妹付き物件ってなかなかないんだよね、ほんと絶望したくなるくらい。くそー、妹と暮らしたいのになぁ……妹付き物件、どっかにないかなぁ。
なんてアホなことを考えながら仕事してたんだけど<バカ
ふと、エルフ付き物件も悪くないなと思いついた<もっとバカ
でね、エルフと6畳一間のアパートで同棲したときのことを色々予想しながらアホなことをつぶやいていたので、それをまとめてみた。

  1. もちろん年上で、さらに H してくれない
    エルフは長寿で有名でおそらく恋人になってくれたとしても年上である可能性が高い。さらにエルフは出生率が低いことでも有名である。つまり普段からあまりセックスはしない。っていうか、そもそも性欲がすごくないのではないか。
    結局エルフと同棲生活をしてもエッチなことはあまりしてくれなさそう。
  2. 妖精は鉄が嫌い
    エルフは妖精である。ということは当然、鉄が苦手であろう。
    家の中にある様々な鉄は取り除かなければならないだろう。調理器具はアルミかステンレスで、HDD もやめて SSD に! PC ケースも当然アルミ製に。
    凄いお金がかかりそうだ……。
  3. エルフは魔法使い
    エルフは魔法が使える妖精である。それこそ D&D では葉っぱから宇宙船まで作ってしまう(これ本当)。すばらしいぞエルフ! 左団扇な生活が!! でもお金も葉っぱから作ってたら怖いねw
  4. ガーデニングに余念がない
    エルフは森の妖精。つまりアパートの部屋も腐海に大変身(マテ
    近所の奥さん達には人気に!
    でも中はもう虫はわくはきのこは生え放題だわ、マイナスイオンたっぷりだけどかなりジメジメした生活になると思われる。
  5. ドライブに連れて行けない
    エルフって車買っても乗ってくれないかも。あんな鉄の塊。
    え、アルミボディの車買えって? いくらするんだ!?

以下、おまけw

みなさんもエルフと同棲するときは充分注意してくださいね!
(イラスト:同棲エルフ@まる。by Sail-ring on )

ネタ帳:ジャンヌ ダルクをアンデッドにする話

ジャンヌ ダルクをアンデッドで蘇らせる話ってのを思いついたモノの、アンデッドにしてそのあとどうするんだというところが上手く思いつかなくて、宙ぶらりんな企画(汗)。
あとあの時代の勉強がすげーめんどくさいというのもある(マテ

ネタとしてはアンデッド化するときにたくさんの子供の命を使ったとか、アンデッド化させたやつは、今まで通り英雄(象徴)として存在して欲しいんだけど、当の本人はそれは望む姿ではないわけで、かといってたくさんの命を使って蘇った以上、どうしようみたいな?

まぁ実際は本当に復活を恐れてか知らないが、跡形もなく灰にされて川に流されたらしいので、そこからどうやってアンデッド化するかが問題なんだけど……そこでまたいろいろ黒魔術の資料集めも大変で……苦労の割には面白い作品になるのかよくわからないが、でもアイデア自体は悪くないなぁとおもってとりあえずメモってみた(汗)。

ネタ帳:Forget Me(私を忘れてください)

今日、愛する人が死にました。
今日、わたしが最後の一人になりました。
この星に、わたし一人になりました。

かつてわたしたちは、力の限り思いの限りこの星を食い尽くしてきました。
どの種でもなしえなかった富を積み、どの種よりも栄えました。
動物たちを喰らい、植物たちを支配してきました。
少なくとも、今までは世界はわたしたちのものでした。

かつて空は青かったと聞いています。
かつて海は蒼かったと聞いています。
見てください、空は暗く淀み、星の光も太陽の光も届きません。
見てください、海は真っ赤な血のようです。

もう一度言います、この星に、わたし独りになりました。
愛する人は、たった今、死にました。
わたしたちは滅びます。

忘れてください。
忘れてください、わたしを。

忘れてください、わたしたちのしてきたことを。

この世界に贖罪というものがあるのなら、それはわたしたちが忘れ去られること。
この星を滅ぼしたことを、わたしごと忘れ去られること。

忘れてください、わたしを。

とある星を開発し尽くし、食い尽くした知的生命体が、最期に滅びを受け入れるが、それを見ていた宇宙人がこの最期の知的生命体が死んだあと、惑星改造し、元の姿に戻す話。
戻し終わったら最期、宇宙人は遺伝子の中に『良心』を埋め込む。

そして、また、新しい生命が誕生していく。
っていう話(笑い

ベタだなぁ。