数千年封印されていた魔王復活って中世だとかっこいいんけど、現代だと「数千年前って青銅器時代だよね? 今の俺ら(人間)に勝てんの?」ってなる(ぁ
そして多分弱い。Wファンタジー
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) March 20, 2023
世の中のファンタジー作品って、あの中世っぽい時代が昔からずーっと延々と続いているのが前提になっているような気がする。ヨーロッパの歴史では中世(の定義によって前後するが)は 5 ~ 15 世紀の約 1000 年間ぐらい。日本だと平安末期から戦国時代くらいまでらしい(500 年程度)。ただ当時の時間の流れは感覚的に今よりも遅いので、1000 年はボクらが感じる 1000 年よりは長いだろうけど。
中世頃だと、いわゆるメソポタミアとか古代エジプト時代に封印された悪いやつ(魔物・魔王のたぐい)が復活ってなるとこれは大問題となるが、現代に復活となると、どうだろうか。なんかあんまり怖くなさそう<ヲイ
もちろん人間一人とその復活したヤツが対峙した場合は人間側に勝ち目はないだろうが、数々の超高エネルギー兵器を有する我々人類に、もはや過去に封印された魔物なぞ恐るるに足りないであろうと思うのだがどうか? ただ世界各国の神話には大陸を作ったり山を切り裂いたりする記述は珍しくない為、そういうことができるヤツが復活した場合は現代でも充分脅威であろう。
ちなみにボク的にコレを解決する方法はあって、それは為政者に取り憑くことである。ステレオタイプな設定としては、例えばプーチンが戦争を起こしたのはそいつのせいとか、人間の心の闇(欲望・疑心暗鬼・不安・思い込み・被害妄想・勝手な正義感などなど)を利用して人間社会を破滅へと導く。彩なんかは完全にそっちにシフトしていて、表面(おもてづら)は人間に対していい顔をしているが、虎視眈々と人類の破滅を狙っている。
有る一定の人間が陰謀論にハマってしまうのも、彩からしたら格好のつけいる隙であろう。
さて、事は昨日の話になってしまうのだが(ハンバーガの話とごっちゃになるよりはネタが少ない今日に話題を移した)、ヤオコーで買い物していたら『喜久福』なる仙台のお菓子が売られていた。会社の同僚に仙台出身の人がいて、よく仙台土産をくれるのだが、仙台名物と言えば『萩の月』『笹かま』『ずんだ』『牛タン』はよく耳にする(口にもする)が、喜久福は聞いたことがないと思い、その同僚に写真を送ると仙台では有名なお菓子らしい。何故お土産に買ってこないかというと、冷凍だからだそうな。持って帰ってくる間に溶けてしまう。
なるほどたしかに売り場でも冷凍庫に置いてある。
だがしかし! 実際にボクが買い物カゴに入れたのは! 喜久福の隣にあった太宰府名物『梅ヶ枝餅』であった!<ヲイ
こちらも冷凍で、喜久福と同じく一時間ほど自然解凍して食べる。
肝心の味は! 憶えてない<ヲイ
餅の部分がかなりコシが強く、普通の持ち寄りも粘りが強い感じ。でもそれは冷えてるからそうなのかも??
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