何も思い出せない

6/19 にボクが過去に関わった『化石の歌』という作品について質問を受けたという記事を書いた。その後、何か思い出すきっかけを作れないだろうかと調べていたら、化石の歌のパッケージには設定資料集みたいなものが付いていることを知った。

というわけで、中古を購入してみた。

確かに写真にもあるとおり、ネタバレ注意の表示が。
しかし、読んでもさっぱりボクは思い出せることがなかった(汗)。ただ急ぎの仕事だったのでボクのワールドの設定を引っ張ってきていることは確かなのだが、その設定はクライアントさんの設定とは矛盾すると思われる。

思い出したことと言えば、マリーツィアという名前を何故かボクはフランス語読みと勘違いして、他のクライアントさんが設定していない部分で用意しなければならなかった設定の固有名詞とかをフランス語でそろえてしまったことだ(汗)。
あの世界は全体的にはロシア語っぽくまとめられていたらしい。

設定を返したとき、突っ込んでくださいよー、クライアントさん!<人の所為にするな!

それくらいしか思い出せなかった。恥ずかしい記憶なんて思い出さなくてよかったのに!

化石の歌かぁ……

なんか飯の写真もないし、ひたすら出向先で仕事してただけなので、とりあえず Twitter から拾ってきた。

Twitter で『化石の歌』という作品に関する質問を受けた。もう記憶の彼方だし、ボクが何か語る権利もないので、結局大したことは答えられなかった(汗)。他人様のブランドだしね。しかしちゃんと Wikipedia にあるのはビックリした。凄いなぁ、Wikipedia。

luv wave もそうだけど、こういう 10 年以上前のエロゲをどうやって知り、そしてどうして興味を持てたのか少し不思議ではある。パッと見てヴィジュアル的にも昨今の作品より劣っているのは一目瞭然だし。

古いアニメや旧車を求めるのと同じような感じなのかしら?
ただコンピュータで作った作品はどうしても、古さが際立つ。特に見た目は、車やファッションと違って、単純に古いだけのものになってしまうことが多い。さらにその作品をプレイしたいと思っても、動かなかったりするし……。

ちなみに化石の歌のオチはハリウッドがパクりました(嘘

これなー、なんだろうなぁ。
営業活動の一環なのかね?? こんどまたフォローしてくる人がいたら、聞いてみようかな。