今回、9 月からずっと泊まり込んでいるわけだけど、その毎日の暮らしぶりはこの辺が詳しい。泊まり込みといってもどんなサイクルかというと、三日~四日分の着替えを持って来ており、夜中にスーパー銭湯に行くのだが、毎日行く時間的余裕はないので、二日に一回行く。ということは三日~四日分の着替えで一週間持つのである。
問題は寝る場所。実はボクは無呼吸症候群だと思われ、ものすごい轟音のいびきをかく。なので寝るときは社員が誰もいないときを心がける。
なので朝の 10 時頃まで仕事が長引いてしまった場合、会社では眠れない。このまま寝ずに仕事を続けることになるが、流石にそれを毎日するわけには行かないのでどこかで眠りたいのだが……。
そこで考えたのが、車の中で寝るということ。
実は会社で泊まり込むとき車で寝るのは今に始まったわけではない。ただ、冬に車の中で寝たことはない。とは言え、会社の冷たいコンクリの上で寝るために寝袋も持って来ている。これなら、勝てる!
とおもったのだが、車の中、めっちゃさみ─────!!
というわけで冬の車内は夏・秋用の寝袋じゃまったく歯が立たなかった。
かといって冬用っていうか冬山用(?)の寝袋ってけっこうごついというか、かさばるのよねぇ……。というわけで、東京 23 区でも冬はやっぱりちゃんとした装備がないと車の中で寝られないようだ。
- 今夜のヘビロテ -> (Coffee’s For Closers) / Fall Out Boy
睡眠時無呼吸症候群の主な原因は
睡眠に伴い、筋肉の力が抜け、舌下が喉の空間を塞いでしまうのが多いです。
寝るときは仰向けでは無く横向きで寝るだけでも大分と変わるようです。
僕は恥ずかしながら「抱き枕」を使用しているので、
それも合って寝る体勢が横向きになるのですが・・・^^;
横向きがよいのは知っています。が、勝手に寝返りをしてしまい、朝、目が覚めると仰向けで寝ていることが多いです。とは言え、横向きに固定する方法もあるものの、ずっと横向きだと寝違えることもあるため、今は特に対策していません。
何かリアルTimepieceEnsembleな状態ですね。建物が持つ熱容量って想像以上に大きく、また車には地面から伝わる熱すらほぼ無いので、同じ装備ではまず無理だと思います。
無呼吸症候群の疑いがあるいびきなら、まずはガーゼなんかの固定に使うサージカルテープを貼って口を閉じてみるのはどうでしょう。人によってはこんな程度でも、1ヶ月程度で睡眠中口を閉める癖がつき大きく改善されるようです。
なるほどー。
とりあえずは、やせるところから始めないとなぁ……と思いつつ……。